東京新聞:大間原発の建設中止求め提訴 国など相手に、函館市が自治体初:社会(TOKYO Web)
JR破りて山河ありでしょう!!
函館市としては当然の対応。
市民の安全が担保出来ない以上、工事差し止めでしょう。
同じく、リニア新幹線という無用の長物(一部業界には多額の利益になるようですが)に対して
まったく思考停止状態で長大トンネルが出来ていくわけです。
目先の銭で、魂の循環する山々で生きてきた文化も捨ててしまうのでしょうか?
日蓮上人様もさぞお嘆きでしょう。
JR破りて山河ありでしょう!!
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/donai/529319.html
大間原発の建設差し止め議案可決 函館市議会、提訴条件満たす
(03/26 11:00、03/26 14:41 更新)
で知りました。
なるほど、こういう方法もあるとリニア問題に地方自治体として対応できる道が一つ見えたと思っていました。
岐阜県のブロガーさんが、
地下化今後要望せず リニア、可児市長が一転!(中日新聞2014年3月28日付)
http://blog.goo.ne.jp/hitoshi1940
gooブログはじめました!桜ヶ丘9条の会
地下化断念「裏切りだ」! 可児市長翻意!
http://blog.goo.ne.jp/ookute3435
東濃リニアを考える会
いずれも3月28日の記事で紹介していました。
可児市の市長さんは函館市のこの件をご存じなかったのでしょう。
「県内では期待が大きいから協力しなくちゃ」との決意には「期待」の意味についての深い考察が欠けていると私は思います。
結果的には「期待外れ、歴史と環境の破壊だけが残った」と悔やむことになると思います。