【ビジネスの裏側】リニア新幹線、車窓の光景は“最悪”?富士山など夢の夢…沿線自治体ブーイング、ひたすら“土管”の中(1/3ページ) - MSN産経west
土管あるいは下水管の中を疾走するんです。それは騒音対策と電磁波対策等々。
結局リニアから富士山は見えないし。ひたすら土管の中を轟音で走る(飛ぶ?)んですよ。
景観を破壊し、自然を破壊し(南アルプスにトンネル等々、天皇陛下から頂いた恩賜林さえ無視)、健康を破壊(電磁波)するんです。
さらに莫大な電力は原発依存。
記事の中にはまだこんな嘘が書かれています。
「リニア建設費は、すべてJR東海の自己負担」
実験線への補助金は税金だし、沿線の行政フレームの中にはリニア推進局みたいなJR下請け組織が税金で維持されていて、土地買収等のお手伝い。
そんなリニア推進という政治家に票を投じてはいけないことは言うまでもありませんよね。
未来に借金だけを残し、自然はボロボロ。健康ボロボロ。
しかし、今さら土管が困るなんて、山梨の人達は実験線の意味が分かっていたのだろうかと思います。
実験線では姿を見せていた、それがそのまま延長されるという説明があったのだとしたら、土管計画が明らかになった時点で県内通過は白紙撤回でしょう。
トンネルを出た後の盆地も土管ですと説明されていたなら、行政としてはその情報公開をしなかった、土管で良いとしていた判断ミスで責任問題は当然。
これまで何も説明はなく、地元が従来新幹線に同じと思い込んでいてOKしたというなら、実験線の地元として「実験」の実態を確認せずにイケイケドンドンやってたことで全国に迷惑かけたことになる。