県議海外視察住民訴訟 東京高裁  「海外視察は妥当だと考えるなら県議の方は裁判官に説明してください」 高裁 異例の要請: こごし智子だより


こごし議員のブログですが、面白い。
そして裁判官の方の指摘が良い。

血税を使う以上、政治家も公務員も独法職員も説明責任と情報公開の義務があるんですよ。

この当たり前の事が出来無さ過ぎ。

コラムニストの勝谷誠彦氏が指摘しているが東京や大阪以外の地方の場合、いわゆる地元新聞が世論を形成するが、その元になる情報は行政発表であったり広告主である企業発表を垂れ流ししているだけである。
そこに批判的なあるいは議論を作り出そうとするジャーナリストは居ない。これを官報複合体と言う。
だからいつになっても、心優しき住民の皆さんは騙され続けるわけである。





官報複合体 権力と一体化する新聞の大罪
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