だそうです。リニア

山梨県／リニア駅周辺整備基本方針策定業務委託　「公募型プロポーザル方式」の公募について

募集期間の短さ、縛りの強さ。
どんな結果かモニターしたいですね。

Comments

[1. ictkofu]

情報ありがとうございます。時間が無くて巡回していませんでしたので確認しました・・・
山梨県リニア交通局リニア推進課の広報ページ（2013年5月2日）

自分のページで、「リニア駅周辺整備に関する業務委託」としてとりあえずメモっておきました。
６月６日（木）に実施される「企画提案書」についてのヒアリングが実態を見るポイントでしょう。県庁サイトをちょっと見た限りですが、この提案を審査するメンバー構成がわかりません。

そもそもが「山梨県リニア活用基本構想」で、本編PDF第5章ですが、
『リニア開業の効果を県全体で広く享受するために、リニア新駅とその周辺地域では交通結節機能を中心とした整備を行っていきます。』
と決めているのですから、それに即して県庁や甲府市が計画責任をまっとうすれば良いはずです。

行政の専門職だけでは力不足なら山梨総研というお抱え組織もあり、県立大もある、それでも足りなければ山梨大学もある。
企業が新工場建設計画をする時にまずは外部コンサルに委託して企画してもらうでしょうか。
新工場を建設すべきかどうかの外部経済情勢の分析などなら、それはあるでしょう。リニアの効果などについてはコンサルの調査を使ったことはありました。
しかし、いざ建設となれば内部の総力を結集して企画するものでしょう。
私には今回の進め方には何か裏があると思えてなりません。
・・・すみません、自分のブログで書くべき事を、長いコメントになりました。

[2. 鎌倉おやじ]

いかに県民の目をごまかして、利益誘導するかというのがわかりますよね。
外部コンサルも実はJR関連だったり、ＪＲに融資している銀行関連だったりですから。

僕が情けないと思うのは県庁の中から「おかしい」と言う声を上げる職員が出てこないことです。