2013/04/04 歴史認識で意見割れる 西尾氏「国家権力による従軍慰安婦はいなかった」、和田氏「中国やフィリピンでは、日本軍が現地の女性を拉致監禁し、相当期間、性的行為を強制した」―日本外国特派員協会主催記者会見『河野談話の見直しについて』 | IWJ Independent Web Journal

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未だに戦争は終わっていない、そんな現状を慰安婦問題から議論しています。
もちろん、南京虐殺問題も未だに解決していない。

いずれにしてもこの様にオープンで議論をしていくことが重要ですね。

個人的には西尾さんの言質が非常に恣意的に聞こえたのです。もちろん、理解できる部分もありますが。

鈴木氏が本当の愛国者という文脈で少し最初に話をしていますが、最近の新大久保等の人種差別的デモを引き合いにだして批判しています。

アメリカはどういう国だとか、韓国はどうだ、ドイツはどうだとか指摘しても前に進めないように思うのね、
つねに日本は素晴らしい国だと指摘しても、それが外部からどう理解評価されるかも重要じゃないのかね。

戦争という非日常がもたらす悲劇。
戦争をしないという宣言をする国に住みたいと思うのですよ。