図書館本

辛いです。
ページをめくるのが。
そしてテキストを読んでいくのが。
前半部分の画像と後半部分のそれとの大きすぎる、深すぎる溝。

僕も震災後に陸前高田市を訪問して、被災地を見せていただきました。
故郷として原体験、原風景をそこに持っている著者。
お母様を亡くされた現実。

一人一人が出来る事を一所懸命することが復興へのお手伝いなのだと思う。
そして、星になってしまった多くの同胞のためにも。

合掌



気仙川
気仙川 [大型本]