【床丹29】砂防ダム建設計画白紙に - 北海道の砂防ダム・治山ダム


詳細は存じませんが、地元の方の地道な努力の結果だと想像します。
既存のダムの補修や管理すら今後出来なくなるだろうと、大熊孝さんが話をしておりました。
ダムは劣化し、堆砂問題は想定以上に早く進んでいる現状で、新規にダムや砂防堰堤を造るには余程の緊急性がなければ出来ないでしょう。

防災、減災という耳障りの良い言葉で進む強靭化計画の元はすべて血税であること、そして借金で子供達に債務を負わせることをしっかりと認識しないといけないと思うのです。