三人委員会 山梨(清里)哲学塾 開催のお知らせ | 三人委員会哲学塾ネットワーク

個人的には何度か内山さんの話を聞いていて、某大学の講義に潜ったりもして(笑)
大熊さんの本、鬼頭さんの本も読んだりして。
早川町で内山さんと大西監督(水になった村)の会を催したりしてきました。

そんな訳で、原体験、原風景の八ヶ岳で哲学塾と言う事で、片品以来の参加となりました。

一番の収穫というか、勉強になったのは、萌木の村の舩木社長の生き様だったでしょうか。実学としての思想、哲学がありました。
山梨にも長いモノに巻かれない、筋を通すオヤジが居てよかったなと(笑)

ちなみに哲学なんて言うと難しと思われがちですが、池田晶子が言う様に、哲学というテキストは「生活」に
置き換えてもなんら問題はないと思います。

食うために生きるのでなく、生きるために食う、その思想が理解できれば、日本も世界も変わると思うのですよ。
ちなみに、内山さんは以前、池田晶子を知らないと言ってました。(笑) 


さて、備忘録的個人メモ

3人哲学塾 2013年2月8日 清里
16年目くらい。内山、大熊(70歳) 1997年から

舩木さん(64歳)、ウェルカムスピーチ 清里、ポールラッシュ
オルゴール26年、フィールドバレイ23年
判断 判断基準 音楽会、映画会 ポールラッシュの頃
清里の乱開発、バブル、廃頽 誰が幸せか? 人生の勝利者?
40年間間違いの連続 
必然の機能美 
清里の必然とは?
イメージ、共通の目標

修正可能な必然? 戻れる形 

個人的興味としての論点
土木学会ムラ 強靭化計画 県庁一丸となって 山梨県知事 おしたて県
家田仁 リニア、やんば 高速道路 欲しいのは工事
科学者の社会的責任 島薗進 唐木順三
生きずらさ 雨宮 若者を犠牲にするシステム 高橋哲也 犠牲のシステム
「犠牲のシステムでは、或る者(たち)の利益が、他のもの(たち)の生活(生命、健康、日常、財産、尊厳、希望等々)を犠牲にして生み出され、維持され る。犠牲にする者の利益は、犠牲にされるものの犠牲なしには生み出されないし、維持されない。この犠牲は、通常、隠されているか、共同体(国家、国民、社 会、企業等々)にとっての「尊い犠牲」として美化され、正当化されている」

2月9日 9時
Yさん 甲府 韮崎 現在大泉で農家 60歳で倒産 
自然農法 

内山 上野村 地域資源 ペレットストーブ イチゴ栽培 地域で回す
沢水電力、発電(ペレット)
地域社会作り 共に生きる経済 村の資源

馬の利用 海外からの集客 ローカルサミット

都会の葬式無き社会 10%の死者が葬式なし。


大熊 請負制度の変更 地元が請け負い 大企業が下請けに

内山 自立、個として、村として、
地域の中に仕事の資源をもとめる(地元の土建屋連合 熊本)

株主資本主義の変更 手塚 

ダムを作らない社会 大熊

水俣と福島の類似性 (水俣から参加女性)

里 役割をこなす社会

転換期 家族、里、サラリーマン型経済をもとにした

右肩上がりが宿命な資本主義 追求せざるをえない 着地点見えない経済
共に生きる経済 

不当な利益は自然を壊して作ってきた 信濃川 さけの放流事業

白洲次郎が東北電力の頃、魚道付きのダムはない

駄菓子屋カフェ 集える場所 地域 池田さん 静岡

迷惑をかけられる関係性 

文学的マスタープラン 海の見える、子供が走りまわる。 内山 
生きる次元でのプラン その後専門家などが入っていく。
身体的認識(漁師の早い段階での復興)、危機に立たせられた時
霊性(知性でも身体性でもない)生命性
知性

2月10日 9時
規制は誰のため 中央と地方 メリット 価値はどこ 規制するメリットは役人(舩木)
普遍的な良さ 基準
価値観の転換(舩木)

補助金依存の問題(大熊)責任の所在


未来への責任 責任の所在 

美しいという価値観、美しかった過去、それはその時の人々が未来の事を責任を取らなかった。未来を予測していれば景観を壊すような事をしてこなかった。ヨーロッパはそうでなかったか? いしかわ

成り上がりの悲劇 アメリカ200年 ヨーロッパ500年(イスラム支配の近世からの)
アイデンティティ(強い国家を望む、軍事、規制

成熟した国家とは何か?国家の役割は危機管理だけでよいのでは(内山)その範囲は。危機管理としての教育とは、どこまで。

組み換えの必要性 国は県は市町村は住民自治は、

景観保護の最高はナチスドイツ。美しさの基準の限界 環境の豊かさ (鬼頭)

自らが意思決定できる事(吉沢)民主主義とは何か ローカルサミットでの議論 

県会議員はいらない。(大熊) 市町村議員から県議会議員、その中から国会議員 
アメリカ議員が日本を考えているから日本の国会議員はいらない(舩木)

発展段階論(ヨーロッパ) キリスト教 アニミズム(原始宗教論) 発展段階が正しいか?
何が先進で、何が後進? それぞれの風土の中での議論 普遍の民主主義は終わった
普遍性が到着段階ではないか。ローカル民主主義の時代 既存のシステムも使う
ローカル世界(顔見知りの世界)の納得、了解の仕組み 意思決定の風土により違い
変えていける仕組み 合意、了解の意思決定 
風土が壊れた地域での取り組み 自然(それぞれの)の中で


以上