日本財団主催セミナーでの献本御礼

初出は笹川陽平ブログ、フジサンケイビジネスアイ、笹川陽平地球コラム等 講演録

外交は政治家に任せてはいけないということが良く分かる。
政権は変わる、さらに政治家もコロコロ変わる、外務省は前例主義で事無かれ主義であるのだから。
笹川良一さんの時代からつづく世界との民間外交、そしてハンセン病をはじめとする感染症対策へのサポートなどを通じての実体験を伴う笹川陽平さんの中国と日本の切っても切れない関係論。
なんだか、中国は怖い、攻撃的、嫌いだ、と言うのであれば、まずは本書を読んでみると良いと思います。軽視、蔑視するのであればそれなりの理論武装が必要です。

さて、備忘録メモ
笹川良一「昔の恋人だった川島芳子の墓参りがしたいので探してほしい」と小平氏に。1984年
江沢民国家主席と小渕首相が山梨県リニア実験線に乗るツーショットを計画(中国高速鉄道に関する日本の協力として、フランスTGVの中国売り込みに対して。運輸省の黒野事務次官を通して)
日本財団関連での中国関連事業 日本科学協会、笹川日中友好基金、笹川記念保健協力財団等(中国医師の日本での養成、中国での修士、博士課程奨学金制度、日本の図書寄贈、自衛隊と人民解放軍の交流、東大と北京大学の交流プログラム等)
中国の問題としての拝金女と炒銭族(投機家)
汚職官僚たちの言い訳が面白い。p210- ある意味非常に正直に金を懐に入れる。
すべての責任は庶民にある、これが中国の常識。未だに続く言論統制
年間5000人を3年間(博士課程)海外の留学させるシステムを構築
平和構築のためのリーダーシップを中国がとる必要性





隣人・中国人に言っておきたいこと
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