頂き本 読んだのは1986年の3刷

結構哲学があります。
読んでいて楽しい。
所謂自然農法に近いんだけど、福岡さんや、川口さんともちょっと違う。
奇跡の林檎の木村さんとも違う。

そう、違って良いんです。その位、農は多様なんでしょう。
もちろん、坂根さんは無農薬、化学肥料無しで野菜を作ります。
ポイントは平飼の養鶏で600羽ほどから卵をとり、現金収入としていること。
儲けるという態度ではなく、楽しくお百姓さんというスタンス。
機械もあまり使いません(借金してまで大型機械を入れるのはナンセンス)。

多くの苦労もあったようですが、家族5人が暮らしています。

人生の価値観を考えるのには楽しい本です。
金という単位で野菜や卵を評価してほしくないという態度がいいですよ。

都市生活者のための ほどほどに食っていける百姓入門
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