リニア駅周辺とアクセス議論 - NHK山梨県のニュース


記事を信じるならば、これほど、愚かな有識者という集団もないですね。

夢を語るのは結構、でも、その夢が未来の子供達にプラスになるのか?本当に考えているのか。

何を求めて海外から観光客が来るのか、まったく知らない人たちばかりなり。
京都の轍を踏まないことが重要なのに。


以下記事
リニア駅周辺とアクセス議論

リニア中央新幹線の活用策について有識者などが意見交換する会合が県庁で開かれ、駅の周辺開発や交通アクセス手段の整備の考え方などについて話し合われました。「山梨県リニア活用推進懇話会」の今年度、最後の会合が県庁で開かれ、学識経験者や経済団体、自治体の代表などの委員10人余りが出席しました。
今回は県内に設けられる駅の周辺をどう開発するかや、駅と県内各地を結ぶ交通アクセス手段の整備の考え方について話し合われました。
県からは議論のたたき台として駅に最低限の商業施設を作り周辺を農地のままにしておく案や公園にする案と、周辺に病院や大学、研究機関、サッカースタジアムなどを開発する案が示されました。
またモノレールやガイドウェイバスといった新交通システムの事例も紹介されました。
これに対して委員からは、富士北麓や八ヶ岳といった観光地とのアクセスを充実させるべきだという意見や、海外から高く評価されているマンガやアニメを生かしたまちづくりの提案が出されました。また御坂峠の下に富士北麓と駅を結ぶ道路のトンネルを新たに掘るといった案や、高齢化に備え公共交通機関の充実を図るべきといった意見が出されました。
懇話会は来年度も7月以降、3回開催される予定で、リニアを活用した地域活性化策などを話し合うことにしています。

03月30日 16時55分