日本の人口減少とエネルギー需給 - 産業動向 - Tech-On!


昨日の国交省のデータ等を使用した論考(国交省のデータを読めば当たり前ではあるが)

人口は減り、エネルギー需要も減る。
人口は三大都市圏に集中する
外国人増はエネルギー需要に影響しない(そんなに人口増にならない、もちろん2050年までに3000万人の外国人を受け入れるならば別)

2009年度の産業部門エネルギー消費は1990年度比でさえすでに減少
2005年度から家庭部門のエネルギー消費も減少に転じている(ちなみに、これは震災前の「節電」以前)
原発はよって不要

人口減少と高齢化は二酸化炭素排出減少に寄与 2050年には何もしなくても25%減少可能

ピーク電力需要の問題だけ(天然ガス発電所建設で対応可能)