図書館本

「知事抹殺」を書かれた元福島県知事の佐藤氏(1939−)が知事抹殺では書かれていないまさに福島原発を巡る東電と政府との戦いについて書かれている。
福島県庁職員と佐藤知事ほど原発に関して詳しい地方行政スタッフは居なかったであろう。
その辺のいきさつは飯田哲也さんも自著の中で書かれていたと記憶する。
知事自らが会議を主催し職員に任せることなく原発の安全性を議論してきた。
度重なる東電の事故隠し等で福島原発でのプルサーマル計画の凍結。

そして、それを良しとしない大きな勢力があった。
国策捜査により逮捕(2006)

佐藤知事の希望はあたり前過ぎるような主張なのである。
「事故情報と含む透明性の確保」
「安全に直結する原子力政策に対する地方の権限確保」

2011年3月11日
「事故情報と含む透明性の確保」
「安全に直結する原子力政策に対する地方の権限確保」
東電も政府も情報を隠し、本来であれば非難可能であったにもかかわらず多くの福島の人々が被爆した。

福島原発の真実 (平凡社新書)
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