10月3日夜

南青山である。自分的には場違いな街
表参道の駅を出た瞬間246を歩く女性の綺麗な事(笑)

オランダから一時帰国中のR女史の歓迎会2回目。前回は有楽町ガード下と新橋いわし屋さん。

今回は某財団某専務理事、某巨大製菓企業部長、国際同時通訳者というおいらとは住む世界が多時元に
違うメンツ。さらに、後半部分ではR女史の妹さん(日本の高校からハーバード大学、その後金融界、お住まいはスイス)と硬派経済ジャーナリストさんも登場しての無礼講?
ちなみに、ベルギーに96-98年に住んでいた時の日本人繋がりでありまして、おいらは常に末席を汚しておるわけ。

R女史のご帰国は、今回現地の絵本作家の作品があまりに凄いので日本でも販売出来ないかとという売り込み。
この作家の女性の方が個人的には凄い生い立ちなので小説にしたら面白いと思うのだけれど。。。

まあ、結局は、真面目な話など何もなく、某イケメン専務理事ご推薦のニッカバーでテイスティングやらブレンドしたウイスキーを、旨い、美味いと言いながら飲み続けた訳であります。

ちなみに、バーテンダーの方のの知識の豊富さとイケメンさに劣等感を持ったのは言うまでもありません。

個人的には震災後に初めて購入した宮城峡がやっぱり美味しかったと思うのです。
余市12年のチェリー樽のモルトも最高でしたが。

数人で行って、バーテンダーの方のお話を聞きながら利き酒をするのも、バーチャルツーリズム的で面白いですね。

ビートや大麦、大麦を燻したものなんかも見せていただきました。

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