2ヶ月前(7月21日)明治大学シンポでの宮台アピールの文字起し - MIYADAI.com Blog
以前、彼は「日本の難点」の中で、利他的な官僚の存在を自身の同級生らを例に取り、書かれていた。間違いなく国家という枠組みを真剣に考えている役人がいる。この文章の中にもそんな思いが込められている。
抽象論としては参考に為さっても良いのでしょうが、現実判断においては脱原発を2005年頃から主張している私から見ても危険思想と思います。
「危険性の数値化を主張しながら、反対に危険性の評価が出来ていない」という感じです。
(筆者は世界に通じる危険性評価の手段も有ることもご存じない様子)
社会科学がご専門のようですが、確かに日本の原発は福島以前にも数十件の事故になるものの記録は有ります。 しかしそれらを全て福島第一の事故レベルと想定しないと、試算価格が2倍になることは無いと思い居ますが・・・
社会科学こそ統計と確率を厳格に守って欲しいものです。
<感想ですが失礼陳謝