遠野を訪問した。釣りである。

素石も歩いた渓流を。

列車を乗り継ぎ訪れた東北だった。
終戦後に復員して訪れた東北、その後娘を連れて訪れたこともある。

遠野物語は素石の愛読書の一冊でもあると書いている。

当時の世相や人々の姿が見えてきます。

国敗れて山河あり、敗戦で素石はそれを体験する。
そして
国栄えて山河なし、まさかこんなことを経験するとは思わなかったと素石は書く。

素石が生きていたら、現在をどのように見るのだろう。

山本素石(1919-1988)

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