1981年初版 2009年74刷

対象年齢2歳から4歳

記憶に間違いがなければ小森さんは獣医師として動物園で働いていて最後は園長さんになった。

ひらがなのテキストを子供と一緒に読むのだろう。

お母さんがいて、子供がいる。
動物の社会が人間の社会と同じことを子供は絵の中に見出すのかもしれない。
自然の中に普遍的な絆がある。
人の中の絆が変容するのは、進化なのだろうか?
それとも退化なのだろうか?



どうぶつのおかあさん (福音館の幼児絵本)
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