1966年初版、2010年103刷

対照年齢 10ヶ月から2歳向きとある

言葉も文章もない。

僕も小さいときに沢山の絵本で育った記憶がある。
決して裕福ではなく、おそらく貧しい部類であっただろう。
しかし、家には沢山の絵本があった。
それも決して安くなかったと思う。
母親や父親と一緒に見たり、一人で見たりしていた。

もしかしたらそんな絵本が僕を獣医に目指させてのかもしれないと
この絵本を見て思った。

実家の近くに薮内さんの美術館があるということをしった。
春になったら訪れてみたいと思う。


どうぶつのおやこ (福音館の幼児絵本)
どうぶつのおやこ (福音館の幼児絵本)
クチコミを見る