TBS「歸國」
録画しておいたテレビドラマを見た。
発展とは何か、進歩とはなにか、そして幸せとは何か。
戦後65年、忘れ去られる戦争。
未だに戦争の評価が定まらないようにも思う。
何かを捨てないと、何かが得られないのだろうか。
もし、そうだとするならば、長渕剛が言ったように
「便利」と「発展」どちらかを捨てるべきなんだろうな。
便利という文法を変更して、考える事なんだろうな。
宮本常一も同じ事を日本中を歩いて感じたんだと思う。
信州上田の無言館もドラマの中で重要な位置を占めていましたね。