職場に荷物が到着
かなりよれよれじゃん。

まあ、中身は本と書類がメインだからよいのですが。

一応まだ休暇なのですが、職場で梱包を解いてスタンバイ。

さて、何から始めるか。

近くにある早稲田大学は今日が卒業式らしく、たくさんの学生とそのご家族でごった返していました。

将来の日本を担う若者が思い切って夢や希望に向かって挑める社会を
おやじたちは作っているのだろうか?と考えてしまいます。

財政赤字でも変わらぬ公務員の退職金や給与。
遊んでばかりいると揶揄される爺さん公務員。
東大からも官僚の成り手が少なくなったという。
ノブレスオブリージュで利他的な人材がいなくなった時、日本という
枠組みは間違いなく崩壊するのだろう。

まあ、それも時代の流れで国民がそれを選択するのなら
それはそれでよいのだろうが。

帰国して思うのは利己的な年配者が多すぎるということだ。
能天気と言うけれど。

自分の事を棚に上げさせてもらえるなら、
同年代の連中も利己的能天気が多すぎ。

まあ、これを平和というのだろうかね。