読み終えた本の感想を書かねばと思いつつ
ついついDVDの方に行ってしまう。
なんか、最近は映画の題で適当に選んでいるのに戦争の話しばかりだ。
今夜も、母べえ、というのを見たら、戦争だった。
DVDがおいらを呼んでいるのか、俺がDVDを呼び寄せているのか。。。

父親に戦争の話も聞かないうちに逝かれてしまったおいらは、戦争というのは本や映画でしか認識出来ないわけである。

今日もラストシーンが戦争というものの本質を表していたと思う。
山田監督の伝言なのだろうかと思った。