最近経済人が良く吐く、あるいは首長も吐く。

誰も想定できなかった100年に1回という大変な不況が今押し寄せておりと。

果たして本当にそうなのだろうか?
おごれるものはひさしからずや、ではないのか。
盛者必衰.
経済人が文化人であれば、当然ではないのか。
歴史は繰り返すのではないのか。

経済の文脈以外でも
100年に一度の洪水に備えてダムを造ると言う。
それなら100年に一度の覚悟で臨むのはいかがか?
地震ではない洪水は降雨によるものなのだから、ある程度の予測がつく。

100歳生きる事が出来る人は少ない、されど歴史は記録されている。

つまらんいい訳を大の大人がするのは恥ずかしくないのかな。

そんなことを思った寒い日本。