脱ダム、サクラマスに関する講演会のご案内 - サンル川を守る会 Information - Yahoo!ブログ
北海道にはほぼ毎年通っている。毎回高速道路は伸びているけど、町はひなびていく。道路やダムは地元に雇用促進にはなるのだろうが、未来に何を残すのだろう。自慢できなくても良い。自分の遊んだ自然が残っていることが大切ではないだろうか。
自然の中に佇むとなぜか笑顔になりませんか?
もちろん時に自然は計り知れない力を見せつけますが。

僕の田舎の用水路にはどじょうや沢ガニが沢山いました。
それがコンクリートで固められ、今は何もいなくなってしまいました。
貨幣というものは、自然を破壊するために刷られているのかもしれませんね。
本当の使い方をダボスあたりで哲学すればよいのですが。
目先の事しか考えないのが市場経済の原則なのでしょうね。