本日はそんな試験があるらしい。
娘も受けるらしい。
そんな訳で駅まで車で送ってきました。
受験科目の関係で今日で終わりだそうだ。

ふと昔の自分のことを思い出す努力をしてみた(ボケないために)。

共通一次試験が翌年から始まるとのことで、国立一期、二期の2校受けられる最後の年でもあった。
高校1年の時から、いや中学時代から北大獣医と決めていた訳ですが、高校一年の進研模試での合格率80%だったかのデータに目が眩み、ちょっと勉強しなかったら、時すでに遅し。北大なんて夢の夢。
私立の獣医は完璧に試験ができたと思っていたのだが、まさかの不合格(まあ受かっても授業料が払えないので行かなかったけど)。
そんな訳で合格する事など考えず、駿台予備校午前部の高校推薦をいただき、新聞配達奨学生の書類を取り寄せ準備万端だったわけです。

それがなぜか山陰の大学に受かってしまい(後からわかるが合格者の中で最低点グループ、1点悪ければ不合格だった)、2期の東京農工大の獣医は綺麗な女学生が沢山受験していて絶対入りたいとは思ったけど、当然の様に玉砕。

そんな大学受験であったな〜などと青春を振り返り、娘の美大受験を
迎えたおやじでありました。

ちなみに、娘同様に長男次男も全く好き勝手にやっているので、おやじの出る幕など何もなく。反面教師としての自分を「これでいいのだ」と言い聞かせて、相変わらず飲んだくれているのであります。

ちなみに長男も次男もお酒をのみません。
たぶん彼女もいません。
まったくおいらの青春時代と反対の正しい青春なのかもしれませんが。笑

いったい娘の次の試験の日程はいつなのだろう?
まあ、とりあえず好きなことをやればよいのであるな。

木曜金曜と飲み、月曜日も頑張って飲もうと思う。