asahi.com:ボーナスよ(泣)★官民格差-マイタウン山梨
知事の10分の1も仕事してない連中が平気で100万以上のボーナスを貰っている。
以前某県の職員をやっていた頃、組合のオルグなるもので、霞が関の官僚はけしからんとノタマッタ組合員が居た。あまりに馬鹿だったので、「お前な〜夜中に霞が関の庁舎の中を見学して来い」と言ってやった。同僚の中にも議会対応で県庁内でワインを飲んでいるという馬鹿者もいた。
さらに無断欠勤なのに出勤扱いになっている輩がいたので、事務に聞いたら、所属長の管理責任が問われるので出勤扱いだと。
民間は血の滲む様な(いやすでに大出血して対症療法では済まない状態)努力をしているのに、親方日の丸である。
どうして、給与や賞与を1割カットして非正規雇用者や若者雇用に回そうと提案する公務員がいないのだろう?
ここに日本の共同体崩壊の源があるのだろう。
既得権益者のみが潤う社会に未来は無い事は過去の歴史が何度も示しているはずなのに。

某県を辞めた時、地元の人が言った。
「なんで、辞めるで〜?もったいないこんしちょし!」
今になって、その意味が良く分かるのである(笑)
だって、働かなくてもお金をくれるんですから。

一応誤解があるといけないので書いておきますが、出来る連中もいますよ。感覚的には女性職員と男性職員の5分の1位はね。
そうそう、新卒の若手は皆優秀でしたよ。
なんで、あんなになっちゃうんでしょうね。
謎だ。