ガーナの宗教はキリスト教、イスラム教、土着宗教の順に人口が多いといわれている。
そして宗教間の大きな対立は無いと言われ、部族間の大きな争いも無いといわれている。

それは、お互いが差異を認め合い協調しているからだと解説される。

ラマダン明けのお祭り(イード・エル・フィトル)が独立広場で行われ、TVのライブでやっていて、なるほどと思った。
クフォー大統領(クリスチャン)がモスレム指導者と並び、祝辞を述べていたのである。

そこには原理主義も現世の利益追求も無いように思えた。

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