諫早干拓訴訟 「思い報われた」漁業者感極まり(毎日新聞) - Yahoo!ニュース
森林行政にしても河川行政にしても、本当にどれくらいの地域に生きて来た人々の智慧を利用しているのだろうか?札束で横っ面をはたきながら、お上の言う事は正しいと信じ込ませて来た歴史の文脈の中でどれほどの自然の富が無駄になったのだろう。
林道だって、農閑期に地元の方を雇用する様な工事が実は長持ちするのである。その土地にあった方法で効率的かつ効果的に出来るのだ。
内山節さんが言っていた。林野庁の林は木材生産で良いにしても、「野」は何をしているのか?ウサギ追いしかの山は野原なのである。昔の村人の方が断然賢いのである。税源移譲して林道、堰堤、砂防を行えば良いのである。海だって同じだろう。もちろん大規模な工事が必要な場合は国策としてやればよいだけの事である。「仕事と稼ぎ」が稼ぎだけの世の中になってしまった都会では無理だろうが、賢者の住む限界集落が幸いにして日本中にあるのだ。パラダイムシフトはそんなところから起こるのだろう。