月刊テーミスWEBサイト いまやオカルト研究者?!
脳科学者・茂木健一郎へ噴出した「批判」
江原啓之を持ち上げ恐山で口寄せして貰う売れっ子学者への疑問を投じたが
茂木さんの初期著作群には多くの得るところがあったのだが、最近の著作に関してはハテナマーク?が付いてしまう。マルチタレントをお持ちの事は理解出来るが、本が売れればそれで「よし」的な態度はいかがなものかと思う。
脳と言う混沌としたブラックボックスを全てのモノに絡み付かせる手法は極めて恣意的にも思えてならない。