過去は教えてくれるけど、未来は何も教えてはくれない。

過去の事は書なり伝聞により蓄積し未来(将来)への踏み石にはなる
しかし、未来(将来)の夢を語ることは出来ても、夢が現実化することは
必然ではない。

持続発展というまやかしの文脈上で「市場経済」という貨幣原理主義がどの程度持続可能なのだろうか? 富の配分というわかりやすい療法すら悪用される現在、人は何歳まで行きたいのか?死ぬ覚悟さえ出来てない思想信仰なき老人達、壮年達、青年達。ここで言う信仰とは特定な宗教などではない。
アンチエイジングだの万能細胞(本来は多機能細胞)だの「生」を貨幣でどこまで管理すれば気が済むのか?

人間は未来に現在の解決不能なあるいは処理不能な案件を限りなく無限に先送りにしている。産業廃棄物、使用済み核燃料等々。

実は未来は人間の絶滅を示唆しているのかもしれない。メダカ一匹作り出せない人間と言う生物を。


ゴーギャンの絵「われわれはどこから来たのか?われわれは何者か?われわれはどこに行くのか?」