休暇を取ってノンビリしていて、こんな記事を見ると頭にくる

社説:公共事業改革 道路計画でも住民の参画を - 毎日jp(毎日新聞)
この記事の中に「道路関係議員や国交省道路局は、「道路整備は地域の要望」と言い続けている。しかし、要望の強い歩行者優先の道路や自転車道路の整備は進まない。その一方で、二重投資、三重投資といわざるを得ない道路も見受けられる。」とある、単なる利益代表の国会議員が言うならわからんんでもないが、官僚がこれでは世も末である。ノブレスオブリージュもエリートも武士道も何もない。自分の懐と天下り先の心配だけであろう。地域の要望の優先順位を聞いてみるのが良い。もちろんその優先順位順に事を行うがベストだとは思わないが、道路が欲しい住民がどれほどいるのか?