ダボス会議。。。
経済の発展。。。。
そこに地球の未来があるのだろうか。。。

グローバル化と言う文脈には「ローカル」が在るからグローバルなのである。
一昔前、世界の常識、日本の非常識と言って自虐的快楽を堪能していた社会が、市場経済原理主義アメリカの植民地としてローカルを捨てていく。

持続的発展が石油無秩序使用に拠らないで可能なのか、誰か教えてください。
結局、宮本常一が語ったように「進歩とはなにか、発展とは何か」その本質の答えを真剣にダボスにはあったのだろうか?無能なおいらには分からないのである。