平成18年全国一級河川の水質現況の公表について
まだ詳しく読んでないので、間違えていたら謝るが、、、
この程度の試験を国でやる必要性が分からないです。中学や高校の理科の実験や環境教育の一環で出来るのではないでしょうか?(除く黒部源流、、いや山岳部だったら出来るか?)そうすれば、いかに旧建設省や現国交省が無駄なセメントを使いまくっているか分かるし、川をいじめているかが日本の青少年も理解できます。ついでに野田さんの本でもプレゼントして、昔の日本の川がどんなに素晴らしかったかを理解してもらえれば更に良いですね。

こんな調査が新たなる多目的ダムの免罪符にならないために、しっかり監視していなければいけない国ってどうなんでしょう。。。

仕事を作るためのダムや河口堰は止めましょうよ!その予算は他の事に使いましょうよ。

黒部の峪を歩いた冠松次郎が書いていた、「魚臭い渓である」 そんな渓があった事を僕らは知るすべもない。