母方の実家14日
いつからあるのか叔父さんも知らない石臼
薪で長男の長男がもち米を蒸かす。
そして長男が杵でつく。
出来上がった餅を女衆がアベカワ餅に。
黒蜜を掛け、手作り味噌の汁とともにいただく。

そこに進歩や発展などと言う文脈はない、ただ、流れるように伝承される行事がある。

本当の餅の味を久々に食す。

臼もちつき









あべかわ