図書館本


いかに諜報活動(インテリジェンス)が世界を動かしているかという現実を元NHKワシントン支局長の手嶋さんと元外務省(休職中)の佐藤さんの経験した内容や歴史に残る諜報活動の真実を織り交ぜて話が進む。
世界で起こっている紛争やこれから起こるであろう問題の核心に迫る情報はたやすくは手に入らない。国益のためには何としてもインテリジェントオフィサーが必要であるとご両人とも主張している。諜報活動は実は公開されている情報の再構築によりかなりの部分得ることが出来るという。残りの部分は人脈(ネットワーク)をいかに築き上げるかなのだろう。今後の日本の国益には今の外務省の文脈でのインテリジェンスでは無理だと指摘している。
インテリジェンス 武器なき戦争