まだ読んだわけではないのですが。手の平サイズの小さな本。
戦前にすでにフライフィッシングの素晴らしい教科書があったわけですよ。
そこから、あまり進歩してないわけです(進歩する必要性もそれほど無いのですが)。
要するに大切な事は、魚がいる自然、それを取り巻く人々なわけです。
技術やお道具はその次で良いんです。
いくら投射が上手くても、いくら竿や毛鉤が良くても、そこに魚が居なければ毛鉤釣にならないのですから。もちろんエサ釣りやルアーも同じなんですけどね。釣りで飯食っている連中でも、分かってない奴がいますから。。。
芦澤さんが生きていれば何と言うか?

毛鉤1毛鉤2
















毛鉤3毛鉤4