CNN.co.jp : WHO、ウイルスを知的財産と主張のインドネシアを非難 - サイエンス
これまで実に多くの細菌やウイルス、あるいは薬草などが開発途上国から先進国に流れ研究に用いられた。一部は多大な利益を生み出したのは言うまでもない。この記事はよく読めば分かるようにインドネシアの主張は商業目的の場合はパテントを主張するというだけである。だから契約をしっかりすれば良いだけなのである。研究に対してとやかく言っているのではない。アフリカなどはさらに”サファリリサーチ”(金を払えばどんな研究もアフリカで出来る)を国益にならないとして今後受け入れないという態度である。まったくもって当然である。