やはり日本は病んでいるんですね。教育なのか?

率直の所、こんな話題が番組になるんだと言う感じでした。
ガキの頃には当たり前の相互扶助が団地では行なえない?
自治会や民生委員、その昔は地元のでしゃばりオヤジやおばさん
さらにはちょっとヤクザな人達が助けてくれたと思うのだけど。
もちろん、行政の問題とかあるけど、昔は行政なんか期待していなかったし自分達の町や部落は自分達で守るっていう気概があったと思うのだけど。
ジェネレーションギャップなのかな。。。。育ちがが悪いせいか。。。

ガキの頃、玄関なんか開きっぱなし、近所の人の方が間取りを良く知っていたり
しましたが。。。盗む金も物もないような家でしたから。。今もそうだけど。。
どうして、団地の人は皆鍵を閉めるんだろう。。。。

戦前の民俗、文化をやはり再考するべきじゃないのかな。家族、地域社会、哲学等々。もちろん軍部の偏った思想はいらないけど。

以下NHKの案内
放送日時: 1/12(金) 22:00〜22:52 NHK総合
地方の時代賞グランプリ▽中高年の孤独死を防ぐ住民力
NHKスペシャル選◇団地における"孤独死"の実情とそれを予防するための取り組みを追い、第26回地方の時代映像祭グランプリを受賞したドキュメンタリー「ひとり団地の一室で」を再び送る。千葉県松戸市の常盤平団地では、数年前まで40代から60代の比較的若い世代の独居男性が死亡するケースがたびたびあった。同団地は1960年の誕生当時、最新の設備を備えた"夢の住まい"として入居希望世帯が殺到した。しかし現在、団地では高齢化が進み、単身者の入居を認めたことにより独身男性が多く入居している。長年支え合ってきた古くからの住民は、地域のきずなを取り戻して孤独死を予防するために「孤独死予防センター」を設立し、活動を続けている。