(図書館本)
竹内さんのブログは読んでいるのですが、著作は初めてです。
茂木健一郎さんの学友としても知られていて、広範な情報知識と物理学や数学の科学史に基づくコメントは新鮮です。
この本は、世の中のほぼ全ての事は仮説の上に成り立っていて、仮説は仮説であって公理ではないという事をいくつもの事例を挙げて説明しています。
たとえばノーベル賞を取ったロボトミー手術(エガス モニス氏)はその後、人格を変えてしまう危険の手術であることが判明する。
柔軟な考え方が世の中を生きて行く上で重要だという事を科学(反証できるもの)的立場から訴えているのだと思います。すなわち相対的に物事を見ることが重要だと。
99・9%は仮説 思いこみで判断しないための考え方