昨晩の寝る前に星野直子さんの「星野道夫と見た風景」を読み始め、今朝の通勤電車で養老先生の「無思想の発見」を読み終わり、柳澤桂子さんの「いのちの日記」を読み出した。
そして帰りの電車で「いのちの日記」を読み終えた。
まったく異なる人生を送った、あるいは送っている3人に強烈な共通性を発見した。(発見などと言う言葉はおこがましいのは承知のうえで)

それは「自然の中で生かされいる自分」
こんな事を考えられる自分は平和な日本に居るからなのだろうか?
今日も中近東では殺し合い。

さあ、星野直子さんの本を読み終えよう。

鎌倉図書館のおかげです。