最近まったく賭け事には疎い。大学時代は開店から閉店までパチンコ屋に居たりしたが、今は宝くじを買う程度である。また海外での調査などで夜を暇している時に、カジノは幾つか行ったが儲けた事は殆ど無い。これまでのカジノ経験はナイロビ、スリランカ、アクラ、セブであるが、ナイロビ以外は記憶も確かではない。
今回はホテルにカジノのが併設されていたので、同行の勝負師さん(アメリカでは大分通ったらしい)に連れられて行ってみた。かなり広いフロアーに居るわ居るわ日本人、もちろん中国人もいるのであるが、、、(韓国人は入れない)。まずは同行者のブラックジャックを見学、最低掛け金が5万ウォンのテーブルに付く。(これは下から2番目の賭けレート)一度に6千円くらいのレートになる。しばし観察して、2百ドルほど換金(18万ウォン)、最大50万ウォン位になったと思ったが1時間?ほどで30万ウォンで終了。気分良く就寝である。同行者は朝の4時くらいまで2晩やったようだ。結果は書かないでおこう(笑)
まあ、今回はある種ビキナーズラックだから、こんなもんでしょう。気になったのは喫煙者が多く、タバコ臭いのである。昔はチャーンスモーカーだったので感じなかったのだろうが。パチンコも禁煙席があると言う。カジノも必要なんじゃないかと思った。
ちなみに、このカジノは飲み物、食べ物は無料である(チップはあげた方が良いですが)。何事も経験ですから、スロットマシーンや簡単なゲームはやってみても楽しいかもしれません。