土曜の朝はETCの割引時間に渋滞で乗り遅れ、トホホのスタート。
12時に現場着、当然先行者は無し。おにぎりを頬張り、ビールをグビグビを頂きます。あまり反応はありません、大きい魚はお持ち帰りされているのでしょう。それでもその後反応もよく、小さい岩魚が沢山遊んでくれます。毛鉤を大きいの換えると、チビ達が食べれもしないのに盛んにアタックします。それを見ながら、「来年よろしく」と声をかけます。
途中で、いつも気になっていた種沢らしき流れを上ってみました。

なんと、なんと。。。。昭和62年建立の堰堤が。。。その上の方にも。。。
恐れ入りましたと言うか。。。言葉がありません。もちろん、釣りあがってきた本流(小さな沢)にも堰堤があり大水が出ても魚は源流部には行けないのですが。。。
退渓地点まで、ゆっくり2時間くらい釣り、30匹くらいのイワナが遊んでくれたかな。最後の堰堤下で釣れた24CMくらいのイワナだけ、最近心筋梗塞の手術から復帰した近くのおじさんのためにお持ち帰りしました。

また来年のこの渓もイワナが沢山いますように!

はなイワナ