アムステルダムまでのフライトで「四日間の奇跡」という映画を見た。

そして最近のニュースで富山県で呼吸器をはずしたとして、尊厳死の問題が大きく取り上げられている。
人の死とは何か?人は必ず死ぬ。動物も同じである。死の定義は宗教でも科学でも良いと思うのだが、機械だらけになった死はおいらは受け入れがたい。

でも、これが家族であれば、なんとか明日開発されるかもしれない新薬や治療法を期待しつつ延命装置に期待するのであろう。

四日間の奇跡を見て、改めて死生観を考えてみたわけである。

もうすぐ皆既日食が始まるらしい。