今読んでいる熊谷達也さんの本の中の対談で、この言葉が
あった。
確かに「自然との共生」と言う言葉の中には人間を頂点とする
自然があるように思う。
しかし、実際は自然無くして人間などは生きられないと言う
現実を多くの人は知っているはずなんだよね。
自然に生かされて死んでいく、まさに共生共死。

裸で生まれて、裸で死んでいく、この現実をしっかり捉えれば
理不尽な争いや環境破壊などは起こらないのだろうけど。。。

やはり教育なのだろうか。。。