92c65204.jpgこのイワナの居る渓は大分昔、苦労して見つけた渓。
でも林道から直ぐなので最近つり人が多くなり、良いサイズのイワナが
減ってしまった。私も何人かの知り合いに教えてしまったが、今は
後悔している。ちなみにこの渓には県の指導で放流を行っていない。
堰堤に守られた在来魚である。皮肉にも堰堤のおかげで交雑が少ない。
もちろん、過去に放流の実績はあるかもしれないが、形態的には
在来種である、現在遺伝子解析用のサンプルはすでに採取済みで
県の方も今後在来魚保護を積極的に行って行く予定。

一応魚も何匹か見れたので、蕎麦ビール温泉昼寝で渋滞した中央道に
突撃し4時間弱で鎌倉着となった。

禁漁後の読む本をそろそろ大まかに決めたい。

そうそう、水口さんの「魔魚狩り」を読み終えました。
???の本です。水産大学(現東京海洋大学)の教授なんだよな。。。。
コメントは後日。