事故はこの渓の上流で起こった。
普段は優しい渓が時として荒れ狂う。
それが自然だと言う事を我々は知らなければいけない。
自然に勝とうなどとしてはいけない、自然に守られているのだから。
そして自然に生かされているのだから。

双六双六2