おやじのぼやき

日々おやじが思う事。。。。。

2015年03月

「リニア中央新幹線問題から考える 〜環境影響評価法の現状と課題〜」 4月14日 (火) 午後 6:30〜8:30

先約があり参加出来ないのが残念です。

以下転載


「リニア中央新幹線問題から考える〜環境影響評価法の現状と課題〜」
転載歓迎情報の転載です。
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「リニア中央新幹線問題から考える
〜環境影響評価法の現状と課題〜」
4月14日 (火) 午後 6:30〜8:30
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環境分野の市民参画条約であるオーフス条約の3本柱は、
市民の‐霾鵑悗離▲セス権、意思決定に参加する権利、
司法アクセス権(訴訟の権利)です。
環境影響評価法では、環境に関する意思決定に市民が参加
できる仕組みが用意されています。しかし、実際に環境
影響評価法によって市民が参加し、事業による環境への影響
を低減させることができるのでしょうか。今回は、これまで
リニア中央新幹線事業の環境影響評価に携わり、意見を提出
してきた日本自然保護協会の辻村さんから、環境影響評価法
の現状と問題点をご報告いただき、市民が意思決定に効果的
に参加するための課題について議論をします。

■日時:4月14日 (火) 午後 6:30〜8:30
■場所:弁護士会館10階1003D号室
(東京都千代田区霞が関1丁目1−3)
アクセスはこちら http://niben.jp/access/

■講師 公益財団法人日本自然保護協会(NACS-J)
辻村千尋(つじむらちひろ)氏
1967年東京生まれの47歳。東京学芸大学修士課程修了、
修士(学術)。専門は、地理学・地生態学。地形や地質と
その上に形成される生態系や文化の繋がりから、地域の個性を読み
解くことを専門としている。
著書に、「身近な環境を調べる」(古今書院、分担執筆)、
「図説日本の山」(朝倉書店、分担執筆)
現在は、公益財団法人日本自然保護協会の保護研究部保護室主任で、
リニア中央 新幹線問題や、国立公園での地熱開発問題などの保護
問題を担当。

■参加費 無料/事前申込 不要
■主催 オーフス条約を日本で実現する NGO ネットワーク(オーフス・ネット)
■共催 グリーンアクセスプロジェクト
第二東京弁護士会・環境法研究会

■お問合せ オーフス・ネット事務局 粟谷
(E-mail jimukyoku★aarhusjapan.org)★=@
URL http://www.aarhusjapan.org/



サンカの民と被差別の世界 五木寛之 講談社 2005

図書館本 

漂泊の民とか放浪の民とか呼ばれるが、実はそうではない。
それなりに被差別関連の本は読んで来たつもりであるが
サンカ(他称)は目的を持った移動の民なのであることが確信出来た。
もちろん沖浦先生の本などでも同様な指摘はされているけれど。

本書は五木さんが実際に歩いて調査し、文献を読み、専門家の意見を聞いて書きあげたのだと感じる。
五木さん自身の人生の中に非定住という憧れの様なものも感じた。
五木さんは敗戦まで朝鮮半島に差別者として植民地にいて、そして難民として38度線を越え引き揚げ、引き揚げ者としの差別される側に立った。(在日日本人という意識があったと)

ヒトがヒトを差別してきた歴史、差別でなく区別であるという人々もいるが、ではなぜ区別する必要があるのだろうか?職業や人種や肌の色で。

備忘録メモ
家船(えぶね)
三角寛のサンカ(山窩)の問題点(捏造)
竹、川、芸能
浅草弾左衛門 車善七 エタでなく長吏と言い換えていた 男はつらいよのトラさん(香具師)の本名は「車」
非定住と住民登録制度(昭和27年、1952) 五木さんも反対運動
一所不住、一生無籍 単一の職業に縛られない
柳田国男と山の民 出身地近くに多くの被差別部落 「山の人生」 木地師、サンカに興味
「平地人を戦慄せしめよ」(遠野物語り、まえがき)
柳田は猥褻なことやエロティシズムに対して「穢(え)」の観念を持っていたのでは。
平成12年サンカ研究会 広島府中
サンカの故郷としての川、川魚漁、棕櫚箒作り、箕作り、箕直し
門付芸としての春駒
家船漁民の末子相続制
福田蘭童とサンカ小説 竹に関する話題

五木氏が学生時代していた業界新聞の配達を継いだのは田原総一朗
中央区、台東区、足立区そして浅草といった下町を仕事の縄張りとしたことが五木さんの喜び。

主要参考文献も充実している(巻末)







原発利権を追う 朝日新聞特別報道部 朝日新聞出版 2014年9月

図書館本

3.11原発震災以前より取材をしている。
しかし、関係者の証言が得られない。
そして3.11の東電福島原発人災。

これまで口を閉ざしてきた関係者の一部が真実のこれまた一部を吐露していく。
そして関電副社長の歴代首相への献金の証言を実名報道する。(内藤千百里氏)

原発利権、それはすべて電気料金に転嫁されている、そして総括原価方式という絶対損をしない電力会社の仕組み。まさに原発ムラを構成する官、民、学、政の強靭な利益誘導システムなのである。
それは今も消滅していない。

本書の内容は、田原総一朗さんの「原子力戦争」およびその映画とほぼ同じ。(田原さんはこの本でテレビ東京を退職)
田原さんも、原発立地内での良い釣り場を紹介されたと(行かなかったが)書いていた。
しかし、本書では釣り好き衆議院議員が火力発電所内の岸壁の穴場に案内されている。

読んで思った、リニア新幹線利権、ダム利権、巨大防潮堤利権、除染利権すべて同じ構造なのだろうと。


備忘録メモ

キーワード;地元工作、政界工作、裏仕事、ゼネコン
再稼働はなぜ九電からなのか? 九州での最大企業  九電初代会長は麻生太郎氏の実父
電力業界ぐるみのパーティー券購入
知事選挙等への資金提供
寄付、協賛、すべて電気料金から 原発マネー
建設会社の通じての資金供与 西松建設 警備会社白川氏
むつ市中間貯蔵施設 市長関連企業への資金融資
東電発注の設備投資額 年間5千億から7千億 1993年には1兆6800億
原発等のクレーム対応者としてのゼネコン 裏金
東電総務部の役割 政治献金 自治体への寄付、ゼネコンへの地元対策、総会屋右翼
電力系労組 脱原発系議員には資金支援しない
地元工作としての原発見学接待旅行
中部電力の裏金システム
立地地域の知事には用地造成と環境アセスメントの権限


原発利権を追う 電力をめぐるカネと権力の構造
朝日新聞特別報道部
朝日新聞出版
2014-09-19

「ニセ医学」に騙されないために NATROM メタモル出版 2014

図書館本

ニセ科学の一分野としてのニセ医学。
厄介なのは、病気の時は誰もが不安や心配になり、正常な判断が出来ない場合がある。
藁にもすがりたい気持ちで治療や薬品に身をゆだねる。
そこにつけ込むニセ医学ビジネスが沢山存在することが分かる。
EMやサプリ系以外にもこんなにあるんだと驚いた。

騙されたまま、幸せに死んで行くのなら、宗教として良いかもしれませんが
死ぬ直前になって騙されたと認識しても既に遅い。

ニセ医学の共通点はデータの元になる出典が示されず、1次情報が曖昧。そして当然科学論文として
世の中に出ていない。(学会発表はあったりしますが)

さらに問題なのは、医師や有名人?がニセ医学に加担している場合があること。

医学も科学も万能ではない、しかし医学も科学も積み重なの中で進歩して来たのである。

ワクチン接種をしない、抗がん剤治療をしない、化学薬品を使わない、それは個人の自由であって良いと思う。
しかし、嘘のデータやデマで金儲けとしてのニセ科学(医学)が存在することは社会問題である。

もちろん、無駄な抗生剤投与(ウイルス性感冒等に)の問題にも著者は言及している。
また、ゼロリスクは存在しないのだから、正しい情報、データからベネフィットと副作用等のマイナス部分を吟味してニセ医学に騙されないようにしたい。

備忘録メモ
船瀬俊介「抗ガン剤で殺される」のウソ
安保徹(痛み止め不要論)
新谷弘実(牛乳有害説)
武田邦彦(早死にしたくなければ、タバコはやめない方が良い)

ワクチン全無用論
ステロイド悪人説
日本人は薬漬けのウソ
ホメオパシー
ホルミンス効果
NAET
オーリングテスト
血液型ダイエット
米のとぎ汁乳酸菌
酵素問題
水での治療問題(波動、特別な水等々)



原発と大津波 警告を葬った人々 添田孝史 岩波新書 2014年11月

図書館本

技術者あるいは科学者としての社会的責任を全く果たさない原子力ムラのムラ人達。
経済という貨幣多寡が安全に勝ると考えている。
1995年の阪神・淡路大震災の教訓はまったく生かされていなかった福島第一なのである。

そして、情報公開を避け、いかに情報やデータを国民やムラ人以外の専門家から遠ざけるかを画策する。
筆者(1964-)は早くから原発関連の取材をしていたが、深部に迫れなかったと自戒し、自身で、そして国会事故調の協力員として過去の資料を掘り起こし、情報公開させ(されないものも多い)、インタビューを通じて原発事故が起こるべくして起こったこと(人災)であると指摘する。

安全神話、原発必要神話を作りだした原発ムラが、いかにメディア(原発広告主の言われるがままに)や御用学者を利用してきたかも理解出来る。
そして、責任回避を必死に行う関係者達。
誰も起訴されない現実、天下り。

さらに土木学会までも利用し、あるいは共同犯として地震や津波対策をないがしろにしてきたかも分かる。

備忘録メモ
東電、電事連、保安院などによる「密室の合議」の連鎖で原発の津波脆弱性警告は葬られた
地震調査研究推進本部(地震本部)が2002年に福島沿岸に大津波の可能性公表
電事連が土木学会を利用して想定を低く抑えた津波基準つくりをすすめてきた
土木学会での評価費用は電事連
7省庁手引き(1997年)の方法だと福島での津波は13.6m想定
日本学士院賞受賞の首藤氏 (経済のために止む得ないとのリスクを福島に押し付けた)
震度6の想定をしていなかった神戸、その結果が被害拡大 6想定を主張した専門家は居た
中央防災会議の長期評価つぶし 島崎氏の反対を押し切る
東電 地震の専門家と面談 帰り際に技術指導料(謝礼) 教授クラス 5-8万円
土木学会 04年の専門家5人に対する津波地震のアンケート 未だ公表せず
東北電力は津波堆積物の調査を以前よりしていた。東電は09年から
数百万円程度の予備バッテリー用意でF1事故は軽減出来た可能性
エネ庁、保安院、そして大成建設常務 本部氏 後任の平野氏 現在中国電力常務
F1所長の吉田氏自身も津波想定を潰した
福島県 M8津波を想定したが動かず(1997年野村総研提出)
地震本部委員長「津波地震、無視するのも一つ」 2008年12月頃 東電が専門家に相談
耐震指針検討部会(2006年8月28日)石橋克彦教授の辞任
各事故調の限界 まだまだ調べなければいけないことがある 7省庁手引きがなぜ骨抜きされたか等
情報提出をしぶる原子力規制委員会 溢水勉強会資料等
議事録不記載
東海第二原発も茨城県の予測に備えなければメルトダウンの可能性が高かった




備忘録 「我が国の生態系に被害を及ぼすおそれのある外来種リスト(生態系被害防止外来種リスト)」の作成について

農林水産省/「我が国の生態系に被害を及ぼすおそれのある外来種リスト(生態系被害防止外来種リスト)」の作成について


環境省はこちら。

「我が国の生態系に被害を及ぼすおそれのある外来種リスト(生態系被害防止外来種リスト)」の作成について

農林水産省は、環境省とともに、本日、平成22年の生物多様性条約第10回締約国会議で採択された愛知目標の達成に資するとともに、外来種についての国民の関心と理解を高め、国や地方自治体等様々な主体に適切な行動を呼びかけることを目的とした、「我が国の生態系等に被害を及ぼすおそれのある外来種リスト(生態系被害防止外来種リスト)」を作成しました。
1.概要

平成22年10月に名古屋で開催された生物多様性条約第10回締約国会議において、「2020年までに侵略的外来種とその定着経路を特定し、優先度の高い種を制御・根絶すること」等を掲げた愛知目標が採択されました。

平成24年9月に閣議決定された「生物多様性国家戦略2012-2020」においては、愛知目標を踏まえ、外来生物法に基づく特定外来生物のみならず、我が国の生態系等に被害を及ぼすおそれのある外来種のリストを作成することを国別目標の一つとしました。

これを受けて、環境省及び農林水産省は、平成24年度から有識者からなる会議を設置し、検討を進めてきましたが、本日、「我が国の生態系等に被害を及ぼすおそれのある外来種リスト(生態系被害防止外来種リスト)」を作成しました。

本リストは愛知目標の達成に資するとともに、外来種についての国民の関心と理解を高め、様々な主体に適切な行動を呼びかけることで、外来種対策の進展を図ることを目的としています。

今後、農林水産省では、同時に策定・公表した「外来種被害防止行動計画」と併せて、外来種対策として農林水産業に対する被害の軽減や国民の理解醸成、利用者の適切な取扱いの促進などの普及啓発等の一層の推進を図ります。
2.生態系被害防止外来種リストのポイント

生態系被害防止外来種リストでは、計429種類(動物229種類、植物200種類)が掲載されています。

このうち、産業又は公益的役割において重要であるが、利用上の留意事項が求められるものは「産業管理外来種」のカテゴリに区分しました。

(1)幅広く生態系等に被害を及ぼすおそれのある外来種を選定

侵略性が高く、我が国の生態系、人の生命・身体、農林水産業に被害を及ぼす又はそのおそれのある外来種を選定
外来生物法に基づく規制の対象となる特定外来生物・未判定外来生物に加えて、同法の規制対象以外の外来種も幅広く選定
国外由来の外来種だけでなく、国内由来の外来種も対象

(2)掲載種を対策の方向性を示すカテゴリに区分

「定着予防外来種」:国内に未定着のもので、侵入の予防が求められるもの
「総合対策外来種」:既に国内に定着しており、防除、遺棄・導入・逸出防止等の普及啓発などの総合的に対策が求められるもの
「産業管理外来種」:産業又は公益的役割において重要であるが、利用上の留意が求められるもの

(3)掲載種には種類ごとに付加情報を整理

選定理由及び侵略性の評価
定着段階と定着段階ごとの対応目標
日本における分布状況
植物には、特に問題となる地域・環境
利用されている種類には、利用状況及び利用上の留意事項等

(4)生態系被害防止外来種リスト公表資料の構成

概要(目的、選定方法、カテゴリ区分、種数一覧、経緯等の概要)
リスト(科名・種名・カテゴリ等からなる一覧表)
リストに関する付加情報
リスト選定の根拠情報(生態的特徴や分布等の詳細情報)
参考情報(掲載した生物の写真や防除の事例等を含む資料)
補足資料(作成の基本方針、詳細な選定手順等)

3.生態系被害防止外来種リストの入手方法

環境省ウェブサイト(http://www.env.go.jp/nature/intro/1outline/gairailist.html)を御覧ください。
4.参考

下記の参考資料はhttp://www.env.go.jp/press/index.html(環境省プレスリリース「「我が国の生態系等に被害を及ぼすおそれのある外来種リスト(生態系被害防止外来種リスト)」の公表について(お知らせ)」)を御覧ください。

我が国の生態系等に被害を及ぼすおそれのある外来種リスト掲載種の付加情報(根拠情報)−動物について
我が国の生態系等に被害を及ぼすおそれのある外来種リスト掲載種の付加情報(根拠情報)−植物について
我が国の生態系等に被害を及ぼすおそれのある外来種リスト補足資料について
我が国の生態系等に被害を及ぼすおそれのある外来種リストリーフレットについて
我が国の生態系等に被害を及ぼすおそれのある外来種リストリーフレット(関係事業者向け「外来種を利用されている皆さまへ」)について
「我が国の生態系等に被害を及ぼすおそれのある外来種リスト(案)」に関するパブリックコメント実施結果について
「我が国の生態系等に被害を及ぼすおそれのある外来種リスト(案)」に関するパブリックコメント意見・対応一覧について

また、下記の資料についてはhttp://www.env.go.jp/nature/intro/1outline/gairailist.html(環境省ウェブサイト)で御覧ください。

我が国の生態系等に被害を及ぼすおそれのある外来種リスト掲載種の付加情報(参考情報)…随時作成、追加予定。



<添付資料>(添付ファイルは別ウィンドウで開きます。)

資料1:我が国の生態系等に被害を及ぼすおそれのある外来種リスト 概要(PDF:104KB)
資料2:我が国の生態系等に被害を及ぼすおそれのある外来種リスト(PDF:142KB)


山梨のマッサン 

輿水精一が日本人で初めて“ウイスキー殿堂入り” 2015.3.20 ニュースリリース サントリー


ウイスキー好きとしては嬉しいニュース
甲府生まれ、山梨大学卒 
そして多分甲府一高卒(昭和43年)

このウイスキーのブレンダーでもあります。萌木の村 Bar perch  の久保田さんのブログ

おいらも持っていたりします。




萌木の村 Bar perch  の久保田さんのHPより
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備忘録 農水省「外来種被害防止行動計画」の策定について

農林水産省/「外来種被害防止行動計画」の策定について

環境省はこちら。

「外来種被害防止行動計画」の策定について

農林水産省は、環境省及び国土交通省とともに、本日、平成22年の生物多様性条約第10回締約国会議で採択された愛知目標の達成に資するとともに、我が国の外来種対策を総合的かつ効果的に推進するため、基本的な考え方、国や地方自治体等各主体の役割と行動指針、国の行動目標等を定めた「外来種被害防止行動計画」を策定しました。
1.概要

平成22年10月に名古屋で開催された生物多様性条約第10回締約国会議において、「2020年までに侵略的外来種とその定着経路を特定し、優先度の高い種を制御・根絶すること」等を掲げた愛知目標が採択されました。

平成24年9月に閣議決定された「生物多様性国家戦略2012-2020」においては、愛知目標を踏まえ、防除の優先度の考え方を整理し、計画的な防除等を推進するとともに、各主体における外来種対策に関する行動や地域レベルでの自主的な取組を促すための行動計画を策定することを国別目標の一つとしました。

これを受けて、環境省、農林水産省及び国土交通省では、平成24年度から有識者などから構成される会議を設置し、検討を進めてきましたが、本日、「外来種被害防止行動計画」(以下、「行動計画」という)を策定しました。

行動計画は、様々な社会活動(生活、経済等)の中に、外来種問題を取り組むべき主要な課題として対策を組み込んでいく(主流化する)ための基本的な考え方、国、地方自治体、民間団体、企業、研究者、国民等の多様な主体が外来種対策に取り組むに当たっての行動指針、それらを踏まえた国の具体的な行動を示しています。これにより、我が国の外来種対策を総合的かつ効果的に推進し、我が国の豊かな生物多様性の保全及び、持続的な利用を目指すことを目的としています。

今後、農林水産省では、同時に公表する「我が国の生態系に被害を及ぼすおそれのある外来種リスト(生態系被害防止外来種リスト)」と併せて、外来種対策として農林水産業に対する被害の軽減や国民の理解醸成、利用者の適切な取扱いの促進などの普及啓発等の一層の推進を図ります。
2.外来種被害防止行動計画のポイント

行動計画では、「8つの基本的な考え方」、「各主体の役割と行動指針」を整理するとともに、「国として実施すべき行動(計127個)と2020年までの行動目標(8つ)」を設定しました。

(1)外来種対策を推進するため8つの基本的な考え方を整理

外来種対策における普及啓発・教育の推進と人材の育成
優先度を踏まえた外来種対策の推進
侵略的外来種の導入の防止(予防)
効果的、効率的な防除の推進
国内由来の外来種への対応
同種の生物の導入による遺伝的攪乱への対応
情報基盤の構築及び調査研究の推進
その他の対策

(2)外来種対策に関係する各主体の役割と行動指針を設定

1. 国

外来生物法に基づく行為規制や水際対策の強化、外来種に関するリスト作成による優先すべき防除対象の明確化。侵入初期、生物多様性保全上重要な地域における防除の実施等

2. 地方自治体

地域の外来種に関する条例、リストの作成による優先すべき防除対象の明確化。地域の生物多様性保全等の観点からの外来種対策の実施等

3. 国民

外来種被害予防三原則の遵守等

4. その他(事業者、メディア等関係者、NPO・NGO等民間団体、自然系博物館等、教育機関、研究者等)についても整理



(3)国として実施すべき行動と2020年までの行動目標を設定

1.国として実施すべき行動

(例)

理解の段階を考慮した普及啓発の実施
優先度を踏まえた対策を推進するため、地域における条例等の策定の促進
分布情報の発信と効果的な防除手法の確立
生物多様性保全上特に重要な地域の防除や、情報共有、連携・強化のため、地方ブロックごとの連絡会議の開催等

2.個別の行動目標

(例)

外来種問題の認知度の向上
外来種に関する条例の策定自治体数の増加
2022(平成34)年までに奄美大島等からマングース根絶の達成など、国レベルでの根絶・封じ込めの達成
主要な侵略的外来種についてリアルタイムな分布情報の把握とウェブサイト上での公開等

3.外来種被害防止行動計画の入手方法

環境省ウェブサイト(http://www.env.go.jp/nature/intro/1outline/koudou.html)を御覧ください。
4.参考

下記の参考資料についてはhttp://www.env.go.jp/press/index.html(環境省プレスリリース「「外来種被害防止行動計画」の公表について(お知らせ)」)を御覧ください。

(1)付録資料について

・外来種被害防止行動計画の検討の経緯と検討体制

・用語集

・関係条約法令一覧

・外来生物法の施行状況等を踏まえた今後講ずべき必要な措置について(意見具申)

・我が国の生態系等に被害を及ぼすおそれのある外来種リスト作成の基本方針

・生物多様性国家戦略2012-2020「100年計画」における外来種に関する記述の抜粋

(2)外来種被害防止行動計画パンフレットについて

(3)パブリックコメント実施結果の概要について

(4)意見と対応について

<添付資料>(添付ファイルは別ウィンドウで開きます。)

資料1:外来種被害防止行動計画の概要(PDF:221KB)
資料2:外来種被害防止行動計画(PDF:2,961KB)
資料2(分割版1):外来種被害防止行動計画 第1部第1章(PDF:1,792KB)
資料2(分割版2):外来種被害防止行動計画 第1部第2章(PDF:1,449KB)
資料2(分割版3):外来種被害防止行動計画 第2部(PDF:849KB)




国家と秘密 久保享、瀬畑源 集英社新書2014年10月

図書館本

読んでいて怒りの感情の後にくる虚脱感。
嘘をつき、ズルをしてごまかす事で事実を無かった事にする現実。
公文書、情報公開、秘密保護法、誰が誰のために情報を隠すのか?
知らなかったとか、騙されたとかでは済まない時代に自分が生きている事を痛感した一冊。
公文書が残されない(破棄される)ために起きた健康被害として、エイズ薬害、水俣病等々がある、エイズ薬害では当時のNHK取材班の「埋もれたエイズ報告」「赤い追跡者」などの調査報道によって記録が発掘されたりした。

備忘録メモ
敗戦が濃厚になり「非常焼却」指示、幹部が個人的に保存(秘密公電等々)
歴史資料の公開に取り組んで来た外務省(外交上当然)
情報の独占は権力の源 情報公開制度自体を忌避する傾向
文書館の設置法制度に取り組んだ自民党岩上二郎議員 公文書管理法での福田康夫議員
1999年情報公開法制定 2001年施行
行政文書:職員が職務上作成・取得、組織的に使用、機関内に保有
文書「不存在」の多発
公文書館への移管あるいは廃棄
公文書館の独法化
2008年 公文書管理法制定 2011年4月施行
特定秘密保護法施行 2016年12月
各国の公文書保護の例
公文書管理と情報公開は世界の常識
アジア歴史資料センター(村山首相時代に設立計画)





〈目次〉
序章 もともと秘密だらけの公文書――情報公開の後進国日本 久保亨
第一章 捨てられる公文書――日本の公文書管理の歴史 瀬畑源
第二章 情報公開法と公文書管理法の制定 瀬畑源
第三章 現代日本の公文書管理の実態と問題点 瀬畑源
第四章 公文書館の国際比較 久保亨
第五章 特定秘密保護法と公文書管理 瀬畑源
あとがき 公文書と共に消されていく行政の責任と歴史の真相 久保亨/瀬畑源


目次はここからも見る事が出来ます。

ラスト・マタギ 志田忠儀98歳の生活と意見 角川書店 2014

図書館本

志田氏(1916(大正5)−)の一生を綴っている。
マタギの定義云々はここでは触れないが、山人(ヤマウド)として多くの職漁師、職猟師が存在した時代の記録としても重要な一冊だろう。

山、森に生かされて、自然との関係性なんていう言葉では現わしきれない多くの体験と現実。
そして3回の出征での戦争経験。
狩猟での経験
自然保護への積極的係り(ブナ林保護等)
山岳遭難の捜索秘話等がなにげに綴られている。

備忘録メモ
初めて釣った岩魚は48センチ 尋常小学校4年生
カワウソもいた大井沢
大正末期から昭和 秋田のマタギは犬を連れてカモシカ猟 ひと春に40-50頭
ブナ帯文化、狩猟採集文化、つまりブナ林地帯でないと人間が生きられなかった。
テンの皮 15円から18円、砂利とりに日給が1日50銭
バンドリの皮、6円
日本自然保護協会主催の大会(富山)での朝日連峰原生林伐採状況の説明 1971年には守る会
山で出会った不思議な話(あまり無い)


ダム爆破 自然河川の復活

3 Dam Detonation Videos that Prove Going Green is Blowing Up | Sierra Club


アメリカで進むダム撤去。

リンクから3つのダムの爆破動画がご覧いただけます。

人間で言えば、脳梗塞や心筋梗塞が治る瞬間?かな。 ダムが血流における血栓


鎌倉シャツ 魂のものづくり 丸木伊参 日経出版社 2014

図書館本

Maker's Shirt 鎌倉を53歳でオープンした会長、貞末良雄(1940-)さんが大好きなので読んでみた。
もちろん奥さまの役割も非常に大きい。

大好きな理由は、本書でもふんだんに語られているが、仕事や人生に対する真摯な態度。
そして仕事(ビジネス)が利他的であること。
同時に社員の皆さんも貞末スピリッツを理解し貞末哲学を実践していく。

本書だけでなく、テレビやブログ等でその生き様は多くの方がご存知だと思うがいくつかメモしておこうと思う。
嘘をつかない
ズルをしない
仕事に出身校やらのしがらみを使わない
命をかけて作り、売る
100%リスクを負う
正義の仕組み作りに取り組む

1枚4900円のワイシャツがなぜ売れるのかが本書で分かるはずである。
原価率が高い
さらに高額な商品も実は他社製品と比べると非常に安価、その位高品質

鎌倉シャツ 魂のものづくり
丸木 伊参
日本経済新聞出版社
2014-06-21

釣りと淡水魚の関係性 坪井潤一さん

Fishing Cafe #51 魚と釣り人の新たな関係を探る 農学博士 坪井潤一 | 番組一覧 | ノンジャンル | 釣りビジョン


再放送も何度かあるようです。

以前山梨の水試にいて、現在は増養殖研究所で研究されている。
そして釣りという文化はサステイナブル(持続性)に未来に続くことを願っています。

C&Rと釣獲圧問題など非常に多岐にわたる釣りと淡水魚の関係性について研究をされている。
ある意味、羨ましい環境でもある。(笑)

番組の中で、周りにあまり釣り人がいないとの発言があったのですが、山本さん(淡水魚遺伝子解析)、や中村さん(人工産卵場)もかなりの釣り人だと思います(笑)

2011年の五畳半の釣り(当時は山梨の水試)にもご出演してますね。
http://www.fishing-v.jp/movie/?mv=wolf_1104_6905550_01 動画あり



マッサン放映最終週記念? そしてアジサイ鉢上げ

週末はひたすら昨年の挿し木の鉢上げ まだ8割程度
どこかに嫁がせねばならない(笑)

そして月曜日からはマッサンのラストである。

美味しいウイスキーをありがとうございます。
ちびりちびり飲んでいるニッカ。

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八ヶ岳デイズ Vol.8 2015spring 芸文社

カラーページが多い、そして綺麗。

清里 萌え木の村、村長の舩木さんとガーデンデザイナーのポール・スミザーさんの対談から始まる本号は濃い。

山小屋の特集、トレッキングコース、住みたくなる建築物等々。
そして、おいしそうなレストランやカフェ、地元の商店。

なにげに耕運機(管理機)のページがあったりして面白い。

テントサイルで空中野営はカッコ良い!

ただ、毎回?某市の市長が登場するのはなぜ?


怒りがこみ上げる

図書館本2冊

通勤電車で同時進行的に読んだ。

権力に都合の良いデータが残されていく。

そして都合の悪い記録は、ないことにする、棄てる、焼く。

原発ムラの情報公開阻止戦略、捏造、買収

そういえば、白洲次郎も沢山の書類を庭で焼いたと娘さんが本に書いていたな。

読書メモは後日(怒りが落ち着いてから)





新人加盟  ヤマアジサイ

新しい品種を見ると、ついつい(笑)
320円/株 送料除く
現在の所属アジサイは100種類越えたかな、、、、結構土地に合わなくて枯れたりはしていますが。
今年もまた鎌倉アジサイ勝手連の活動として、挿木で根付いた株は無料配布予定。それと、某お寺の裏山2カ所に植えて頂く予定です。


◇日高新錦山◇
◇瀬戸のほほえみ◇
◇美里桜◇
◇富士ナデシコ◇
◇姫甘茶◇
◇阿蘇◇

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山と釣り 地球丸 2015

つい買ってしまいます。

なかなか濃い内容です。いちぶ軽いけど。

白石勝彦さんの本は何冊か読んでいたので、近況が見れてよかった。

田中さんのマタギの話なんてのもあり、釣りに関してはテンカラ、えさ、フライと網羅。
釣り雑誌の宿命として場所が特定されてしまって、雑誌が出ると釣れなくなるという現実もあります。

湯川豊さんの「山と渓流の図書館」はさすがといった感じ
編集部の本棚からひとつかみ。川心をそそる本15選も良い。ただ「サバイバル登山入門」なんて本はリストしないで良い。


3度目のベトナム 飯

お仕事ですが、飯は食います(笑)

でも、やっぱり、フォーが一番好き。
街角の店の前に座って食うのが。

備忘録
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上手いな〜!

工場長から ( 選挙 ) - 支離滅裂ですが、何か? - Yahoo!ブログ


ドリル優子!

リンクより見て!

映画 紙の月

機内映画

宮沢りえさんの演技は良かったと思うけど。

今一つだったかな。

銀行員(嘱託?)が横領していく姿。
お金と幸福の関係性。
世界の貧困と日本の貧困。

公式HP

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自己満足(笑)

ずっと欲しかったのです。10年以上
ヤフオクで長いこと見ておりましたが、なかなか値段が高くて、、、、

一生モノということで。

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映画 Kill The Messenger

機内映画 実話 
政府、CIAが作り出した戦争と麻薬 そして取材ジャーナリストの自殺

official web http://www.focusfeatures.com/kill_the_messenger

日本語解説 http://beagle-voyage.com/movie-kill-the-messenger-2014.html


権力とジャーナリズムの関係 
Too True To Tell  本当過ぎて話すことができない。


まさに調査報道の在り方を問うノンフィクション。

日本もそんなアメリカに近づいていると思う。

映画 マエストロ

ハノイ便での機内映画

http://maestro-movie.com/

音楽って良いですね。
オーケストラという共同作業。

何か楽器を習いたいと思うような映画です。

美しきもののみ機能的である 建築家・丹下健三

BS1  3月1日(日)午後10:00〜10:50
BS1スペシャル 時代をプロデュースした者たち
第2回「美しきもののみ機能的である 建築家・丹下健三」

HPより
戦後日本の建築界で、最も大きな足跡を残した建築家・丹下健三(1913〜2005)。広島平和記念公園、代々木体育館、東京カテドラル聖マリア大聖堂、建築家・丹下健三のおもな作品を紹介し、その人生をたどるとともに、多くの証言と資料によって、日本的なるものの先に何を見たのか、丹下健三の本質と夢に迫る。2006年放送


良い番組でした。
両親を戦災で無くした丹下さん。
広場という考え。
国会議事堂のダメさ。
人が集まることの重要性、そして豆腐のような近代建築に異論を持っていた。

怒れるおっさん会議 田尾和俊 勝谷誠彦 西日本出版社 2013

図書館本

如何に地方のメディアと行政がダメなのかが良く分かります。
まあ、もちろん田尾さんやその他多くの論理的に頑張る地方再生人もいるのだけれど。
田尾さんは「麺通団」団長として讃岐うどんを民間レベルで知名度を上昇させた。
「うどん県」の源流を作った人達が田尾さん達だった。
ヒエラルキーで一番下の製麺所型のうどん屋が実は旨かった(大手や名の通った既成うどん店の反発)


対談の形を取って、田尾さんの香川県の問題点をさらけ出し、町興しと言う名(活性化とも言う?)の補助金まみれで誰も責任を取らない現状を指摘します。
一番の問題点は情報公開の不備。いくらの予算をどこにどの様に支出したのかわからないイベント。
結局費用対効果は分からず打ち上げ花火として地元新聞やテレビが騒いで終わる現状。

個人的には勝谷さんの意見に反対の部分もあるが、脱原発や行政の見える化(田中康夫さんに投票するために軽井沢に家を作り住民票を移した)や右左関係なく筋を通す政治家の好み(小沢一郎、辻元清美、田中康夫)は同じ。
特に福島原発震災を予言したような作品「ディアスポラ」は黒沢監督の「夢」を彷彿させます。

さて備忘録メモ
瀬戸内国際芸術祭の話(いくら使って、どんな効果があったか不明)集客数のウソ 
まちおこし=補助金事業
リターンの取れない投資を続けるとどうなるか?政治もビジネスも同じ
まちおこし、活性化、どうなったら成功?
アーケード、舗装、看板、ベンチ、イベント それで成功する?
広告代理店の戦略(赤字のイベント多数 食の祭典、横浜博、瀬戸大橋博etc) コンサルに騙される構図
目的が無さ過ぎる地域活性化
観光協会に金を流して、観光協会がやりましたという形にする。
介護とエコで認可を取る地方土建業界 老人ホーム、特養が儲かる
地方行政を批判する人間を排除 メディアも取り上げない
地方広告主に配慮して(自主規制)して取り上げられない旨いうどん店(製麺所型の)
発表報道のみの地方メディア 最大のクライアントは行政
「うどん県」イベントにどこの広告代理店にいくら出したか不明 誰がOKを出したのか不明。
巨額の補助金を持ってきたという成功例としての丸亀商店街
活性化のための会議、実はどうやって補助金を取るかの会議
地方議会で政策を作るのは役人、議員じゃない(笑) 地方の世襲制議員問題
前任者以上の仕事をしていけない市役所職員
利益を増やすための議論、入ってくる利益を増やすか、出て行くお金を減らすか。この議論がない。
目的なく進むテレビのトーク番組。 だから手段が決まらない。
日本は過去をさかのぼって何かをする人を評価しない。欧米は評価する。
長野県(田中知事時代)、地回りがバッチをつけている。利権の構造にマスコミも書かない。







ディアスポラ
勝谷 誠彦
文藝春秋
2011-08-04

福島第一原発事故の7つの謎 NKHスペシャル取材班 講談社現代新書 2015

図書館本

NHKのスタッフによる取材(63年、69年、77年、78年、78年、79年生まれ)によるノンフィクション。
記者自身がNHKの事故当時の原発報道の問題を強く認識していることを感じさせる。

発表報道(記者クラブや企業の発表ネタによる)でない調査報道としてのマスメディアのあり方も分かる。
原発震災ではジャーナリズムのあり方自体も大きく問われていて、事故調査も国会、政府、東電等いくつもの組織が行っている。
本書はNHKの番組「メルトダウン」放送にいたる取材に基づいた内容となっている。
未だに放射能を撒き散らしながら廃炉作業と事故対応に6000人もの作業員が働いているフクイチ。
安全神話が完全に崩壊し、未だにに原子炉に人間が近づけない現実。
本書を読む限り、いくら高度な技術や知識があろうと、シミュレーションで事故を想定しても一度暴走すると制御すら出来ないのが原発だということがわかる。
外部電源の喪失は明らかに地震によるものであり、非常用電源の喪失は経済効率最優先での津波対策への怠慢である。そして事故後の対応のミスは間違いなくヒューマンエラー(対応ミス)であり、事故を一度も想定していなかったことであろう。
そして未だに誰も原発事故責任で逮捕されていないという現実。

備忘録メモ
東日本全域避難の可能性 2号機、4号機
東京電力の非協力的情報公開 テレビ会議映像の公開に対する規制
5号機、6号機の危機
消防車燃料切れ
現場での情報シェアの欠如(5号機対応情報が本部に上がっていなかった)
1号機の冷却機能喪失検出の機会を何度も逃した
事故3年目の原子力学会の報告書にはなんら新しい事実の記載は無し
格納容器が壊れた謎は未だわからず
東電が土木学会への津波影響の評価依頼の議論あり(震災前)、結局??
当初まったく不明だった4号機爆発
放水車、ヘリコプターでの散水 結果的には無意味だった
官邸に適切に評価できる人材がいなかった(斑目、経産省)
消防放水はマニュアルにはない現場対応の奇策だった

福島第一原発事故 7つの謎 (講談社現代新書)
NHKスペシャル『メルトダウン』取材班
講談社
2015-02-19


 山賊の娘ローニャ

NHKアニメワールド 山賊の娘ローニャ


いよいよ佳境でしょうか。

人と自然、森の関係性
生きる智慧
労働
争い





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週末のお仕事

ウグイスが今年もさえずりはじめ、ヤマアジサイや園芸アジサイも芽を出してくれている今日この頃。
庭仕事はあっと言う間に時間が過ぎる(笑)

焚き火しながら、冬のための準備をする。

06

ご当地電力はじめました! 高橋真樹 岩波ジュニア新書 2015

図書館本

期待をはるかに超える良書。
ジュニア新書だが大人も読むべき。

読んでいて楽しいし、一人ひとりの小さな努力と連携でエネルギー問題も良い未来に繋がっていく。
高橋さん(1973-)が歩いて取材した住民目線な態度がすがすがしい。
そして自分が知らなかったこと(たとえば太陽熱温水器)を素直に認めて取材していく。
ご当地電力として北海道、小田原、宝塚、石徹白、多摩、上田、徳島等
海外の例としてデンマーク、オーストラリア
太陽光発電だけのコンサート ソーラーパワーブドウカンの紹介

電力を含む全てのエネルギーを身近なものとして捉えて考えれば、おのずと日本の未来も見えてくるように思う。
原発震災から4年、未だに故郷に戻れない15万人の原発難民の方がいる。
そして原発廃炉まで何年かかるのかも不明な現在。

備忘録メモ
小田原:郷土の小水力発電復活、約100年前の設備を市民の手で復活
植民地型経済(フクシマ原発タイプ、電力は東京)から自立型経済へ
作ることが目的の事業はダメ(補助金での風力発電事業等)
選べるエネルギーへ、選べる電力へ(PPS)
エネルギーデモクラシー(自分たちの手にエネルギーを取り戻す)
全国ご当地エネルギーレポート http://ameblo.jp/enekeireport/


Profile
鎌倉おやじ
趣味:イワナに遊んでもらう、菜園、読書、焚き火、ランタン

愛読人:内山節、池田晶子、養老孟司、山本素石、高桑信一、相田みつを、宮本常一、網野善彦、野田知佑、南木佳士、川上健一 佐藤優 内田樹(順不同)

夢:晴釣雨読で自給自足、在来魚保護 (最近釣りにはそれほど熱中してません、年のせいでしょうか)
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