おやじのぼやき

日々おやじが思う事。。。。。

2014年01月

エライ人を斬る 竹中労 三一書房 1971

図書館本読んだのは1974年6刷 

さすが母校の先輩である。
竹中氏(1928-1991、ただしwikiでは1930-)の右も左も関係なく斬るのは現在の佐高信さんの様でもある。
父親の英太郎氏は画家であったが陸軍報道班員になることを拒否して絵筆を折ったと。
反権力、反体制の親子だったようである。ちなみに甲府市の湯村温泉に竹中英太郎記念館がある。

本書には記載がないが、甲府中学で校長退陣を求めストを起こし、退陣させたが退学処分となった。
甲府市議会のリコール運動もやったと本書にもある。
おそらくこのストライキには沈まぬ太陽の主人公である小倉寛太郎も参加されているのではと読める資料が本人の講演文書に存在する。

さて本書であるが、まさに現在(2014年)と同じ状況が伺える。そこに竹中さんの鋭い筆が斬り込む。
NHK経営委員や会長(前田氏、政治家(吉田茂)との親交)に対する批判。(現在の籾井勝人会長の状況と同じ?)宮田輝氏の地方を小馬鹿にしたような態度。グループサウンズ追放。山本直純をクビ?
天下の大新聞のクリスマス商戦(消費)を煽るような報道に対する憤り。
連載打ち切り(政治家を介して)に対する読売新聞社主に対する批判等々。

内田百間(百鬼園)氏の 芸術院会員に推薦されるが、断る。辞退の弁は「イヤダカラ、イヤダ 」を評価。さすが夏目漱石の門下であると。(漱石も学位勲等の贈与をこばんだ)

日本低国(帝国ではない)民は虚偽の報道にさいなまれ、マスコミもみずから権威をおとしめている。

竹中 労
三一書房
1971

【見解】リニア中央新幹線は「夢の技術」か?        −リニア中央新幹線の建設を凍結し、持続可能な社会へ向けての徹底した議論を

【見解】リニア中央新幹線は「夢の技術」か? | 緑の党


全文を転載

 【見解】リニア中央新幹線は「夢の技術」か? 
      −リニア中央新幹線の建設を凍結し、持続可能な社会へ向けての徹底した議論を

2014年1月30日 緑の党グリーンズジャパン運営委員会

 昨年9月、東海旅客鉄道株式会社(JR東海)は、リニア中央新幹線の東京―名古屋間の詳細なルートを公表し、本年着工を目指しています。民間企業による大規模事業に対し、政府も建設用地取得に関わる不動産取得税や登録免許税を非課税にする税制改正などで後押ししています。
 この基本計画は40年前に決められたもので、500キロ以上での走行を可能にする超電導磁気浮上技術は、かつて「夢の技術」と呼ばれました。しかし、大都市間の移動を1時間短縮するために、南アルプスの自然破壊をはじめ、地域社会に大きな負荷を伴う事業の推進には、大きな問題があります。

 まず、ルートに選定された南アルプス地域は、ライチョウやクマタカなど、貴重な野生動物が多く住む地域として知られています(注1)。この貴重な原生自然を守るために、これまで多くの人たちの保全活動によって大規模なトンネル工事や道路建設が避けられてきました。今も建設予定ルートにおいて絶滅が危惧されている鳥類や保護対象となっている動植物がいくつも確認されています。しかし、リニア中央新幹線の8割以上を占める長大なトンネル工事によって、白神山地と並ぶ原生の自然と生態系が、22劼離肇鵐優襪伐針椶發亮亶7設で破壊されるのです。
 また、これらのトンネルや斜坑は第1級の活断層である糸魚川―静岡構造線をはじめ多くの活断層を横切ります。中央構造線は日本最大の断層線谷で、複数の複雑な地質構造線が並走し、断層破砕帯崩落が見られる地震多発エリアです。日本で1番隆起が激しく、1年で5〜6仞垢蠑紊っており、このルートのかなりの部分が南海トラフによる地震帯に入っています。工事中も、そして完成後も、地震などによる落下・崩落事故の危険性がつきまといます。工事による残土処分自体も問題です。また、大井川水系においては2トン/秒の減水が公表され、63万人の上水道などに影響するため、静岡県内9市町村長が懸念を公表しています。すでに山梨実験線建設により3集落で地下水が枯渇しており、トンネル工事が山間の住民の生活を脅かすことは必至です(注2)。
 大深度地下(東京では40メートル)に直径15〜20メートルものトンネルを通し、一本のトンネルの中で上下線が猛スピードですれ違うことが日常となれば、電磁波や騒音・振動による乗客や沿線住民への健康被害などのおそれもあり、「想定外」の事故は深刻な結果を招きます。建設予定地周辺では建設そのものの中止を訴える声が相次ぎ、自治体の意見書も複数上げられています。
 リニアによって東京・名古屋・大阪の3大都市を1時間以内で結び、世界で類のないメガ都市をつくりだすならば、東京一極集中はさらに進みます。地方の自立性はさらに失われ、中央への従属は一層進み、地方は衰退します。
 JR東海はリニアの消費電力を東海道新幹線の3倍とし、同社の会長・葛西敬之氏は、「原発継続しか日本の活路はない」と発言しています。電力浪費のリニアは時代に逆行しており、原発の再稼働と一体のものなのです。
 名古屋まで5.4兆円、大阪まで9兆円もの建設費はJR東海が自力で捻出するとしていますが、今後の人口減 (特に実際に交通機関を利用する稼働年齢層)社会の中で、維持費なども含めた採算性も疑問です。同社の山田佳臣社長は「リニアだけでは絶対にペイしない」と明言しており、いずれこれらのツケは利用者ばかりでなく広く納税者、そして次世代に押し付けられるのです。

 3.11の大震災と福島原発事故は、環境を破壊し電力を浪費するリニアのような技術ではなく、地域や自然と共生できる、持続可能な社会を可能にする技術の大切さを教えてくれました。私たちはもはや原子力発電に頼る過大な電力を要するような消費生活、速ければよいという交通手段を求めてはいないはずです。
 日本列島の屋台骨である南アルプスに大トンネルを掘ってまで進める大事業が本当に必要で適正なものなのか、疑問です。この計画は凍結し、国土交通省は工事実施計画を認可するべきではありません。その上で、周辺住民や利用者、環境保護団体などさまざまな当事者・関係者、さらに広く市民を加え、これからの持続可能な社会・経済・交通のあり方に向けた徹底的な議論を巻き起こしていくことこそが必要です。



リニア中央新幹線の建設予定ルートには絶滅危惧種が今もいくつも確認されている。例えば環境評価書には記載のないレッドリストのミゾコイ(サギ科・長野県)があらためて確認された。静岡県では県条例で保護対象になっているホテイランを含む稀少6種が環境評価準備書で「一部保存されない可能性がある」となっている。
無数の水系・地下水系の切断には渇水と漏洩による影響が予想される。実際に山梨実験線建設により3集落で地下水の枯渇が判明した。環境評価準備書では大井川が毎秒2トンの流量減少とされ問題になっている。


川勝知事定例記者会見 リニア

静岡県

川勝知事定例記者会見
リニア環境評価について
20:30〜22:10 大井川流量減少に関して

37分位から都知事選、原発に関係する発言

その後、首都機能移転に関する話題 東京一極集中に対して 原発事故からの教訓

http://youtu.be/kInGnTAB-5s

官製談合 北陸新幹線 リニア

東京新聞:北陸新幹線談合一斉聴取 独禁法違反容疑 消雪設備業者ら:社会(TOKYO Web)


一部では東京地検特捜部だから、さらに上(政治家)に狙いをつけているとの事。
そしてすでに国土交通省所管の独立行政法人「鉄道建設・運輸施設整備支援機構」の関係者が談合を認めていると報道されています。


北陸新幹線が欲しいのでなく、新幹線の工事が欲しい利権の絡みあいなのでしょう。

下記の本でもしっかり指摘されておりました。 リニアと同じでしょう。工事が欲しい人たち。


以下記事
国土交通省所管の独立行政法人「鉄道建設・運輸施設整備支援機構」(横浜市)が発注した北陸新幹線(長野−金沢間)の消雪・融雪設備工事をめぐる談合疑惑で、東京地検特捜部は二十二日、独占禁止法違反(不当な取引制限)の疑いで、入札参加業者の担当者から一斉に事情聴取を始めた。特捜部は、各地から応援の検事を集めて捜査態勢を整えており、公正取引委員会と連携しながら資料分析などを進めていた。

 談合疑惑が持たれているのは、日本有数の豪雪地帯を通る北陸新幹線の線路に温水をまく消雪設備や、熱で雪を溶かす融雪パネルを設置する工事。機構によると、二〇一一、一二年度は十二件の工事があり、落札総額は約二百四十億円。うち五つの工事で予定価格に対する落札率が99%を超えていた。

 公取委は昨年九月、高砂熱学工業(東京都千代田区)や朝日工業社(港区)など入札に参加した十数社と、発注元の機構の東京支社を同法違反容疑で強制調査し、刑事告発に向けて特捜部と協議している。機構職員が入札に関する情報を業者側に漏えいした疑いもあり、官製談合防止法違反に当たる可能性もある。

 北陸新幹線は一九九七年に東京−長野間で長野新幹線として先行開業し、二〇一五年春に新潟、富山両県を通って金沢まで延伸、開業する。二六年春ごろ、敦賀(福井県)に延伸する計画。敦賀以西のルートや開業時期は決まっていない。



鉄道は生き残れるか
福井義高
中央経済社
2012-08-08

だまし食材天国 武井義雄 日経ビジネス人文庫 2012年



2013年食材偽装問題が多発しました。エビやら牛やらオーガニックやら。あるいは食品偽装問題とも言われ、誤表示なのか故意の偽装なのか議論された。
いずれにしても、食べるのは消費者であり購買者である。
ブランドだから大丈夫という権威も怪しくなりつつある。
本書は食材偽装問題が起こる以前から美味しいモノを食べたいという基本的興味をもとに科学者(医科学者)として疑問が湧いたら納得出来る答えが得られるまで追求するという立場で食材にまつわる話題を提供してくれています。

備忘録的メモ
富山の鱒ずし、ほとんどがチリ産の養殖ニジマス(冷凍モノ、トラウトサーモン)
回転寿司のアナゴは?
騙されないために、「種」「亜種」「品種」を理解する
生鮮食品には名称、原産地、養殖か天然かの表示義務。2種類の生鮮食品を詰め合わせると加工食品に化ける
国産、外国産の罠、外国由来でも日本での肥育期間が長いと国産
有機○○、オーガニック○○は他のものより優れている?
和牛って? 交配の果てに、、、 国産牛との違いは?
銘柄牛は200種を超える
成形肉(霜降り様?、雪華肉等のブランドあり) ステーキ?
地鶏、銘柄鶏?
ウナギ産地偽装問題
ニジマス、もっとも人間に乱用された(人工授精等)魚(本書中で日本で定着しているのは知床半島だけ、というのは間違い)
○○サーモンというブランドのニジマス交配種
ペットボトル入りのピュアーウォーターの謎 ナチュラルか?


だまし食材天国 (日経ビジネス人文庫)
武井 義雄
日本経済新聞出版社
2012-11-02


備忘録 リニア 神業で自然を破壊するらしい

〔連載〕宙を駆ける〜リニア開発の軌跡(4) : サイエンス : 企画・連載 : 関西発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)


技術神話と安全神話の類似相同性でしょうか。
技術万能原理主義と言い換えても良いかもしれませんね。

以下記事

トンネル9割挑む掘削 「青函三種の神器」生かす

 車窓から眺める風景は、鉄道を利用する楽しみの一つだ。しかし、リニアモーターカーでは、そうした楽しみはあまり期待できない。

 東京(品川)―名古屋間(総延長286キロ)の9割近い246キロがトンネルで、足元よりずっと下や山の中を通るからだ。南アルプスなど高い山が連なる箇所では貫通させる際、難工事が予想される。数々の鉄道トンネルを完成させてきた世界トップレベルの日本の掘削技術が試される。

◆大深度地下利用

 リニア計画では、トンネルの本数は約30本になるとみられる。トンネルが多い理由はいくつかある。


 山岳部では、山に穴を開けて軌道を直線的に通すことで、時速500キロというリニアの高速性能を最大限生かせる。都市部では、地権者に補償する必要のない深さ40メートルを越える「大深度地下」を利用することで、時間も費用もかかる用地買収が不要になる。騒音や振動の防止にもなる。

 簡単な工事は一つもないが、中でも、高い掘削技術が必要になるのは、標高3000メートル級の山が連なる南アルプスなどを貫通する山岳トンネルだ。

 南アルプスでは、長さ25キロ、深さ1・4キロの山中を貫通するため、のしかかる土の重みに注意して掘り進めなければならない。地下水にも高い圧力がかかっており、水脈に当たれば消防車の放水のような勢いで噴き出す恐れもある。

 しかも、日本には泥や砂が固まった崩れやすい地層が多く、硬い地層も複雑に入り組んでいる。欧米もトンネル先進国だが、均質な崩れにくい地質が広がるため、日本の方が技術的に難しい工事がはるかに多い。

 その代表例が、青函トンネルだ。2010年にスイスのアルプス山脈に「ゴッタルドベーストンネル」(長さ57キロ、深さ2・3キロ)ができるまで、20年余りも世界最長だったこの海底トンネルの工事で、日本の掘削技術は大きく伸びた。

 鉄道建設・運輸施設整備支援機構設計技術部長の服部修一(57)によると、噴き出す海水と軟弱地盤に苦しんだ末に、「青函の三種の神器」と呼ばれる技術が生み出された。

 掘削前に最長2キロ先まで水平に小さな穴を開けて地質を調べる「先進ボーリング」と、周囲の岩盤に浸水を防ぐセメントを掘削半径の3倍の厚さで注入する「地盤注入」、トンネルの内側にコンクリートを吹き付けて崩壊を防ぐ「吹き付けコンクリート」だ。

 さらに、服部が「恐らく世界一の難工事」と振り返るトンネルも掘りきった。新潟県内を走る「北越急行」の鍋立山トンネル(上越市―十日町市)だ。全長わずか約9キロだが、完成までの月日は青函トンネルを上回り、22年近くもかかった。いくら掘っても、水を含んだ土が膨らんですぐに埋め戻す特殊な地質だったからだ。服部は「1か月掘り続けても、たった1・5メートルしか前に進まない時期もあった」と苦笑する。

 最終的には、青函トンネルのように地盤注入をして周囲を固めたうえ、トンネルの形に合わせた鋼鉄製の筒の中で少しずつ掘り進める方法を考案して克服した。

 これらの技術や経験は、リニアの工事でも生かされることになる。大手ゼネコン担当者は「我々は海外のどこに行っても掘れる技術の蓄積があるが、海外の業者が日本に来ても、まず掘れないだろう」という。

◆「神業」の正確性

 神戸大教授の芥川真一(54)(トンネル工学)によると、山岳トンネルはダイナマイトで爆破したり、専用の重機を使ったりして掘り進める。天井部が崩れないように、1〜2メートル進むごとに鋼材をはめてコンクリートを吹き付け、「ロックボルト」という鉄くいを周囲の岩盤に多数打ち込んで補強していく。

 一方、都市部のトンネルは、円筒形の掘削機を使って掘り進み、できた穴の壁面にブロックを組み込む「シールド工法」が基本となる。地下鉄などでも広く採用されている工法だ。

 芥川は「大都市の地下に、幾重にも立体交差するトンネルを正確に掘る技術は、海外から見れば神業のよう。山岳部に比べればかなり浅く、地下構造も分かっているので、掘削工事で大きな問題はないだろう」とみる。(敬称略)
(2014年1月27日 読売新聞)

渓流の宝石と言われるオショロコマですが、、、ニジマス問題

6年でニジマス繁殖、オショロコマが消えてしまった。 - オショロコマの森ブログ5


ブログの記事より

つい、6年前、この付近は良型オショロコマが豊富に棲息しており、まさにオショロコマの天国であった。ある日、2匹のニジマス若魚が釣れたのが悪夢の始まりであった。そして現在、わずか6年で、オショロコマは完全に消えてしまったのである。 

釣りのためにニジマスを放流する釣り人。

川は釣り人だけのものじゃない。

それすら理解出来ないのだろう。

生物多様性なんて考えもしない。

ご参考までに良いHPです。北海道淡水魚保護ネットワーク


調査報道というもの 

自由報道協会賞を頂きました 皆さまのご支援に感謝です : いまにしのりゆき 商売繁盛でささもって来い!


多くの本が歴史の中に捨てられ、価値もなく、埋もれていく。
ところが、古典と言われる、あるいは今後言われるだろう本というものが存在する。
歴史的な価値を有し、論文に引用され、また語り継がれる。

原発や原子力開発関連では沢山の本が出版された。
しかし、読み返してみようかと、人に紹介しようと思う本は非常に少ない。

本書も残したい一冊です。

ジャーナリストが発表報道だけの道具になる社会の危険性を3.11はさらに教えてくれたと思う。
調査報道出来ないテレビ、新聞、雑誌は権力や権威に絡め取られる。
そして市民は後になって騙されたと叫んでも遅いのである。




原子力ムラの陰謀: 機密ファイルが暴く闇
今西憲之+週刊朝日編集部
朝日新聞出版
2013-08-20

ニセ科学を斬る!

理科の探検2014年春号表紙! #rikatan: RikaTan 理科の探検:blog       


来月発売予定との事。

楽しみ。

騙されたって、後から言わないために、勉強しようね。


ぼくらの祖国 青山繁晴 扶桑社 2011

図書館本 読んだのは2012年5刷

白梅も、硫黄島も、北朝鮮のこともそれはそれで歴史の中で語られるべきであると想う。
そして資源としてのメタンハイドレートへの想いと憤り(アカデミズムに対する?)。

青山さんの視点は「祖国」とは何かなのだと思う。
日本人が日本という枠組みで認識したのは15−6世紀だと網野善彦さんは書いていたと思う。
国を愛する気持ちや守ろうと思う気持ちは大切であるが、国境を消していこうという
考え方もあるこをと知っておいても損はないのだと思う。
ナショナリズムの程度の差ということでも良い。

出演されている番組などを拝聴すると、どうも一方的な言質が多いようにも思う。
その一端が本書にも見える。それが本書の目的なのだろうが、それはそれで良い。

いろんな意見があるということを知るために、右も左も、そしてタカもハトも色んな本を読んだ方が
若い人は良いと思う。

ぼくらの祖国
青山 繁晴
扶桑社
2011-12-28

森の詩人 某新聞

リニアプロパガンダローカル紙ですが、これは許そう。

2





誰も言えなかった戦後史 田原総一朗x宮崎学 徳間書店 2013年9月

図書館本

対談本
田原さんの人生の波乱万丈に関しては他著でも触れられているが、結構知らなかった事も書かれていて興味深い。また宮崎さんの生き様も今後注目したい。
田原さんは、やはり権力から金を貰わなかったのがジャーナリストとして生き延びた大きな理由かもしれない。しかし民間企業等からの謝礼等の多寡に関しては触れていない。
また多くの専門家が指摘するように、戦後史、近代史をしっかり勉強していない義務教育であり、あるいは議論しない現実がありますよね。

備忘録メモ
A級戦犯の処刑日 12月23日(当時の皇太子、現天皇誕生日)
ロッキード社の対潜哨戒機P3Cを巡る疑惑の方が大きかった(中曽根氏に疑惑)が関連番組を潰された
60年安保での条約改善がそう国民に理解されなかった。(殆どの人が条約案を読んでいない)
中曽根氏が憲法改正と発言、キッシンジャー、ゴルバチョフは強く反対 (現憲法堅持がアジアの安定)
バブル崩壊後の長期不況は大蔵官僚による人災(早い時期に公的資金を入れるべきだった)
マスメディアが検察応援団になる危険性、国策捜査 (司法クラブ問題)
商業ジャーナリズムと戦争 メディアが戦争を支持する国民に新聞や雑誌を売るために煽る
憲法はあくまでも国家を縛るもので、国民の義務を強いるものではない
官僚と内ゲバが潰した民主党政権 長妻大臣いじめ(厚労省)決裁書類を多量に5時前に持ち込む
先進国では珍しいテレビを信頼する日本人
田原さん、矢沢永吉のキャロル取材をしていたNHKディレクター解雇問題を取材、NHKの圧力で放送中止
原子力戦争(書籍、映画あり)での電通が絡んだ反原発運動に対抗する地域住民啓発運動の指摘、その後、電通からテレビ東京には広告を出さないとの通告


中津川市長 意見書 岐阜県環境影響評価審査会の議事録

中津川市長の回答! 市長意見! 審査会議事録! 公聴会の結果! - 東濃リニア通信


まだ、ざっと目を通しただけですが、中津川市長の意見書はかなりJR東海に厳しいものとなっています。
普通に読めば工事着工など出来るものではないでしょう。

また議事録でも、他県と同様に事業者としてのJR東海の杜撰な環境影響調査と無礼な態度が良くわかると思います。


釣り、文化、民俗 

秋田・食の民俗・・・川魚編 | 秋田のグリーン・ツーリズム総合情報サイト 美の国秋田・桃源郷をゆく


いいページです。

自然に人間が生かされているんだよね。

もちろん、その人間が壊してしまった自然も多い。

HPの一番下の参考文献を載せているところもさらに良いです。

参 考 文 献
「秋田たべもの民俗誌」(太田雄治著、秋田魁新報社)
「阿仁川流域の郷土料理」(建設省東北地方建設局森吉山ダム工事事務所)
「秋田民俗覚書」(長山幹丸著、北方風土社)
日本の食生活全集5「聞き書 秋田の食事」(農文協)
「マタギ 森と狩人の記録」(田口洋美著、慶友社)
「山漁 渓流魚と人の自然誌」(鈴野藤夫著、農山漁村文化協会)
「いなかの食卓 秋田だより」(相場栄著、文化出版局)
「淡水魚カタログ」(森文俊、秋山信彦、永岡書店)
「淡水魚あきた読本」(杉山秀樹著、無明舎出版)
「クニマス百科」(杉山秀樹著、秋田魁新報社)
「山村の八十年 マタギの里」(越前谷武左衛門著)
「秋田郡邑魚譚」(昭和15年、武藤鉄城著)
写真集「潟の記憶」(川辺信康著、秋田魁新報社)
「ハタハタの海」(八柳吉彦著、秋田魁新報社)
「県の魚 ハタハタ(平成14年12月6日制定)」(秋田県)

未来に負の遺産をさらに残さないために

リニアと南ア、映像作品に 静岡大成高放送部 | 静岡新聞

強欲な爺さんたちは退場して、若者にまかせようよ、美しい日本のために。

以下記事

リニアと南ア、映像作品に 静岡大成高放送部
(2014/1/24 07:56)

 静岡大成高(静岡市葵区鷹匠)放送部はJR東海リニア中央新幹線の建設工事が行われる南アルプスをテーマに映像作品を制作している。国内3大都市をつなぐ国家レベルの大動脈創出事業と環境保全との整合性を問う。3人の部員は「中立性を心掛けながら、高校生の視点を生かしたい」と高い意識で臨んでいる。
 事業説明会に参加したり、資料を読み込んだりして理解を深めてきた。コンテストに出品するため、7月ごろの完成を目標にJRや地元住民、関係省庁などを取材する。部長で2年生の生子里紗さん(16)は「日本人の経済意識と環境意識が同時に問われていると思う」と強調する。
 「気掛かりは県民の関心の低さ」と指摘するのは1年生の中川勇斗さん(16)。先の県公聴会は、定員358人の会場の席が3分の1程度しか埋まらなかったこともあり、1年生の小野薫子さん(16)は「若い人に見てもらえる作品にしたい」と意気込む。顧問の溝口信宏教諭(48)は「自分たちの感性を信じてほしい」とエールを送る。
 同校放送部は過去に県内外の映像祭で入賞した経験がある。南アルプスの玄関口、静岡市葵区井川地区の民俗や林業を取り上げてきた実績もあり、詳細なルートが示された昨年9月ごろに企画内容を決めた

北海道 虹鱒だけが生態系の外来種じゃないよ。

外来種対策基本方針(素案) 道民意見募集手続


一部の釣り人が虹鱒を指定外来種に選定するのはけしからんと、いろんな事を書いているが
殆どが利己的な意見にしか見えない。

このHPにある素案を果たしてどれだけの釣り人が読んで、文句をつけているのだろうか?

僕も一人の釣り人として虹鱒の歴史的な記述(たとえば今野保さんの本)を読んでいて、虹鱒と北海道の関係性には興味があるし、駆除の必要はないのかなと考えている。(素案にもその様に書かれている、ケースバイケース)

良くある主張に
虹鱒に罪は無い
NZだってブラウントラウトは外来種
虹鱒は引きが強いスポーツフィッシングの対象
観光資源(釣り資源)

この程度でもし行政なり淡水魚や環境の専門家が納得すらならば、日本もおしましでしょ(笑)

漁業権が無い事で、勝手に発がん卵や稚魚放流している連中(ほとんど釣り人だと思われる)に本当に自然を愛するという思想哲学があるのだろうか?と疑いたくなる。

オショロコマや他の生物への影響は無いですか?虹鱒を放流している人たち。
自分の子供達にその行為を誇れますか?

在来種あるいは既存の生態系への影響が無い、あるいは小さいというデータも無しに釣り人のエゴを押し付けても一般の人は納得しないと思うけどね。


釣り人の民度が試されている事が分からないのかな。。。

俯瞰的に素案を読んで、じゃ虹鱒どうする?とかブラウントラウトどうする?とか議論する場を作ろうという提案の方が説得力ありませんか?

川や湖は釣り人だけのものじゃないという大前提を考えてパブコメ出してみたら?

こちらご参考まで。移植放流禁止の魚種。

少し昔は、「野の学問」的な淡水魚なんていう釣り人、学者、行政、が同じ土俵の上で議論出来る場があったけど、今じゃ、釣り雑誌でも一部しか議論されていないから、ある意味、完全に釣り文化が衰退しているのかもしれません。

「過去に目を閉ざす者は、現在にも未来に対してもやはり盲目になる」

リニア公聴会 神奈川県 川崎市

【報告】神奈川県と川崎市のリニア新幹線公聴会|脱原発の日のブログ

朝日の記事とブログ

以下ブログより転載
神奈川県と川崎市のリニア新幹線公聴会の報告を行います。

神奈川県主催の公聴会は、1月12日に川崎で、1月13日相模原で行われました。

相模原は中間駅建設、車両基地建設と大きな問題を抱えています。
相模原での公述人は15人。車両基地建設で約50人の移転が取り沙汰されています。温かい日本の原風景のような里山が崩されます。その鳥屋地区は50人のうち48人が移転を迫られています。鳥屋地区の住民が、地図を示して、コミュニティ崩壊の危機を訴えました。

相模原の公述では、駅前の相原高校移転反対、地下水枯渇(座間市は水道の水源の85%を地下水に頼っており、駅建設で多くの影響があると思われるのに説明会すら行われていない)の問題などが出されました。

川崎で行われた県の公聴会は10人が公述。リニア新幹線の必要性、危険性、採算性など、全般にわたって問題提起をしました。私は南アルプスルートをとる問題性について、ー然破壊は許されない、活断層、破砕帯、地殻変動なの危険が多い(JR東海は浮上コイル1個外した実験をしただけでそれ以上の実験はやっていないことを強調)、4超影響評価は計画そのものを住民が見直すもので、アメリカでは計画決定前に対案をつけて審議される、を公述しました。参考までに、添付しておきます。


川崎市主催の公聴会は、1月18日と19日、2回にわたって行われました。川崎市の条例で、事業者が答弁しなけれならないことになっており、JR東海—公述人ーJR東海ー公述人ーJR東海ー公述人と3回のやり取りを行いました。
私は、発生土を運搬する車両が1時間に84台走行するというので、大気汚染の問題を取り上げ、基準値0.06ppm以上なら警報を出し、工事と車両走行を止めろと攻め寄りました。また、JR東海は、駅建設の用地交渉は県にまかせると見解書に書いていましたので、税金をかすめとることになると怒りの声をあげました。

・・・・・・・・・・公述意見書・・・・・・・・

 私は、リニア中央新幹線の建設に大きな疑問をもっています。その最大の理由は、南アルプスルートが選定されたことです。

理由1、南アルプスの自然破壊は許されない。
北岳、甲斐駒岳など3000m級の山が連なる南アルプスは、人為的な手を加えることを極力排し原生の自然を維持してきました。その山脈に23劼離肇鵐優襪伴亶を掘る。何台もの大型運搬車両が建設機械や資材を運びます。その道をつくるだけで自然破壊です。24時間掘削作業を行い、1日1700台ものダンプカーが発生土を運搬する。自然破壊、生態系への影響は必至です。1度自然を破壊すれば、取り返すことはできないのです。
発生土置き場は大半が明らかにされていませんが、静岡県域で明らかにされた白根南嶺付近の置き場は標高2000m近い稜線上にあります。南アルプスと同じ地質帯の紀伊半島では、2年前の台風で大規模な深層崩壊が発生しました。南アルプスは全域が南海トラフ地震で震度6と予想されています。大雨や大規模地震が起きた場合、安易に置かれた発生土が山崩れという大規模崩壊―更なる自然破壊―を起すことは充分考えられます。
説明会で私が「なぜ南アルプスルートを選んだのか」と質問したとき、JR東海は「他のルートも検討したが、南アルプスが最短だったから。自然破壊はどちらも同じだ」と答えました。南アルプスの自然の価値に無知なのです。
日本自然保護協会の理事長・亀山章氏は「大規模な山塊で、一般車両が通行できる道路・鉄道・トンネルが全く存在しない場所は、本州では南アルプス以外にない。日本の生物多様性を支えるまさに屋台骨であり、後世に引き継ぐべき財産」として、事業の凍結、位置選定を含めた手続きのやり直しを求めています。

理由2、活断層・破砕帯・地殻変動と南アルプスは危険が多い。

南アルプスは全域が南海トラフ巨大地震の被害予想地域です。また、糸魚川―静岡構造線、中央構造線など第1級の活断層がある地震多発エリアでもあります。
JR東海は「地下トンネルは揺れに強い」「側壁パネルにある浮上案内コイルが車両を中央に位置づける」から安全と説明しています。しかし、地下の構造物は一定程度安全とされていますが、直下型や断層型地震に安全であることは実証されていません。
事故に対する検証についてJR東海は口にしたことがなく、私が調べたところ「山梨実験線で浮上コイル1個取り外して走行したが無事であった」という本の記述があったのみです。上下数m動くこともある断層のズレがこの程度の被害であるとはとうてい思えません。ガイドウェイのねじれ、変形、切断などがあれば、大惨事を起こすことは充分「想定されます」。
見解書でJR東海は、地震などの緊急時に時速500劼ら停止するまでの時間は、新幹線と同じ90秒だと何度も強調し安全だと言っていますが、距離は何と6劼△襪里任后その間に切断された側壁に激突しない保障はあるのでしょうか。
私が説明会で「これ以上の実験はやったのか」と尋ねたところ、「今後やっていきます」と答えました。意見書も出しましたが、見解書には何ら記述はありません。浮上コイル1個はずした実験で安全だと全国で説明会を開くのは無責任です。
待ち構えているのは活断層だけではありません。南アルプスはフィリピン海プレートが潜り込むことで1年に4〜6侘患しています。また、南アルプス中央構造線は、日本最大の断層線谷で、複数の複雑な地質構造線が並走しています。構造線とは異なる地質帯が接している断層で、多くの場合、断層破砕帯崩壊の原因となります。現に山頂にあった三角錐が谷に落下し、登山道が年々崩れています。
この地質構造は1500万年前日本列島がアジア大陸から離れたときこの場で日本列島がちぎれたことに由来しています。そのとき東北日本は反時計回り、西南日本は時計回りに回転し、折れ曲がった部分が引っ張られて落ち込み海になりました。その後次第に隆起し、フォッサマグナ(ラテン語で大きな溝)を形成し、日本で1番激しい地殻変動地帯となったのです。
このように形成された南アルプスは地すべり・崩壊による災害が多数発生。分水界が複雑に入り組み、突発的な出水事故が発生します。また膨張性粘土として構造物を破壊するスメクタイトが検出されています。山頂部との高度差からくるトンネルへの圧縮力に加え、地殻変動・地質の特性から受ける力でトンネルの変形が危ぶまれます。掘削は難工事が予想され、耐用年数も短くなると、地質学者の松島信幸氏は警告しています。

 以上の理由で、事業計画を凍結し、ルート選定を含めた手続きのやり直しを求めます。

 環境影響評価とは、本来、計画そのものの見直しを住民が行うものです。
 日本の環境影響評価は、計画がすでに決定された段階で、計画内容と実施方法を住民に説明するという手続きを行っています。
 しかし、アメリカの環境影響評価は、計画決定以前に対案をつけて提案され、計画破棄も含めて住民が選べるようになっていると聞きます。時には住民投票で賛否を問います。日本も形式的な手続きとしてではなく、アメリカと同じように計画破棄も含めて環境影響評価が行われるべきなのです。
 それが、JR東海の見解書では、「ルート及び駅位置等については…変更することはありません」と書かれています。いったい何のための影響評価なのですか?
 神奈川県も、そのようなアセスのあり方に異議申し立てをし、子どもたちに何を残すべきなのか、南アルプスルートによって何が失われるのかを考えて、知事の意見書を出すよう強く求めます。

                             以上、西村光子さんより。




朝日新聞2014年1月18日神奈川アセス

リニア予定沿線 

「東濃リニア通信No17」 橋山さんの記念講演! - 東濃リニア通信


いつも適切なリニア問題を指摘しているウエブです。

 「東濃リニア通信No17」
    
 
「公共交通のあり方を考える愛知懇談会」の案内
記念講演は「橋山禮治郎さん」で、 「リニア新幹線は再考せよ 建設強行は国家100年の愚作(仮題)」ということです。
2014年2月18日(火)18:30〜   労働会館東館 2階ホール 

橋山先生の話を聞いて、リニアがどれほど無用なモノかご理解いただけれると思います。

名古屋市周辺の皆様、いかがでしょうか?




リニア中央新幹線静岡県公聴会2014年1月21日

誰一人賛成の意見が無い珍しい公聴会。

一番最後が牧之原町の西原茂樹市長。

皆さん、素晴らしい公述です。

動画は4番目の途中からとのこと 井川の方のお話も良かったです。
6番目 佐野けいこさん(非常に良くまとまっていると思います。
7番目 馬場利子さん
9番目 松谷清さん
11番目岩下蓉子さん
12番目 北村修司さん(欠席??)
13番目 大塚雅弘さん
14番目 西原茂樹さん






佐野けいこさんの公述

人口減少と街

東京オリンピックに向けて東京の一部ではマンション建設が今後も進むと言う。

久米宏さんは東京オリンピック反対派で、今後想定されている首都地震や強靭化という名の都市集中の中で東京の脆弱性を指摘していた。

三浦展さんも、人口減少社会の中で、場所によっては(個人的には一部を除いてすべての都市部とその近郊)、過去においてニュータウンとして造成された場所はオールドタウンとなり、やがてゴーストタウンになると指摘している。

実際に数千万で分譲されたマンションや一戸建ての価格が数百万の価値しかなく、土地神話は完全に消滅していることを多くの人は気が付いている。

そんな中でコンパクトシティーというコンセプトでまた神話を作ろうとしているようである。

非常に均質化した人々(年齢、年収等)が作る共同体の末路は団地やニュータウンを見れば分かると思うのだが、、、、

新居はやがて古居となり、子供たちが住まない、あるいは新しい住人がいなければ廃居となる。

まあ、お金持ちの人だけが数千万円のマンションやら一戸建てを損を覚悟で買うのだろうから、それはそれで良いのだろうね(笑)

そうそう、3世代マンションなんてのがバブルの頃にあったらしいですね。ローン返済が90年とか。
今、そのマンションはいくらになっているのだろうか?(笑)

さらにおまけ
 一時間に一本止まるかどうか定かでないリニア中間駅。そんな所にリニアタウンとか言って宅地造成しているらしい。
買う方は後から騙された!なんて言わないようにね(笑)

リニア 備忘録 成田ー羽田 リニア計画

成田−羽田の本命はリニア新線か既存線改良か|日経BP社 ケンプラッツ(スマートフォン)


成田空港も石原慎太郎氏がやたらと絡むのだけれど。
記事の様に採算が合わないのでリニア計画はとん挫。

1980年代にも石原氏は盛んにリニア、リニアと吠えておりましたが。



御用メディア人の本

ニセ科学 備忘録

有用微生物利活用推進議員連盟 - Togetterまとめ


いったいこの国はどうなるんだ?

福島をどうしても食い物にしたいようである。



倉本 聰脚本 ライスカレー 1986年

レンタル

最近倉本さんの本を読んでから彼の作品を見ている。

ライスカレーは銚子、カナダ、東京というロケーション。
時代的にはバブル系な匂いがする。
そこを倉本さんが疑問を投げかけるというパターン。
この流れはおそらく多くの作品に共通している。

都会、里、自然、動物、人間、生老病死。
こんな映像が必ず登場する。
そして人間関係の濃密さと軽薄さの両方を映しこむ。

夢とは何か、お金とは、時間とは、そして共同体としての地域とは何か、
そんな事を考えさせるドラマであった。

倉本さんは著作の中でこの作品のせいでカナダへの旅行者がかなり増えたと語っている。
おそらくこのドラマを見て、ログハウスを作ろうと思った人も多いのではないだろうか。

それにしても登場する俳優さんの殆どが喫煙シーンがある(笑)
風吹ジュンさんも吸っている。

これは倉本さんがチェーンスモーカーだからだろうか?



一応こんなリストのものを見てみたいと。

君は海を見たか』(1970年、日本テレビ系) 子供時代 必死に見ていた記憶

『前略おふくろ様』(1975年 - 1976年、日本テレビ系) たまにテレビで見ていたかな。

『北の国から』(1981年 - 2002年、フジテレビ系) 最近すべてをDVDで視聴

『ライスカレー』は、1986年にフジテレビ系の『ナショナル木曜劇場』(当時)枠で放映されたテレビドラマ。

『優しい時間』(2005年、フジテレビ系) 未視聴
『祇園囃子』(2005年、テレビ朝日系) 未視聴
『拝啓、父上様』(2007年、フジテレビ系) 未視聴
『風のガーデン』(2008年、フジテレビ系)  視聴済
『歸國』(2010年、TBS系)※演劇作品のドラマ化 視聴済
『學』(2012年、WOWOW) 視聴済

フジテレビ開局50周年記念DVD ライスカレー
時任三郎
ポニーキャニオン
2009-02-18




リニア広告 原発広告と同じだね

リニア新幹線建設、今夏から順次着手 JR東海  :日本経済新聞


着工の許可も終わっていない。
公聴会も終わっていない。
知事意見書すら出ていない。
そんな中で、こういう記事を出す。世論洗脳っていう戦略ですか?JR東海
環境評価準備書が各県の審議会でどれほど問題になっているか書かない(知っていても書かない?)のが
マスメディアのやり方なのでしょうか?

巨大広告主には逆らえない?

リニア新幹線建設、今夏から順次着手 JR東海
まず測量、本格工事は15年半ば以降


2014/1/20 22:38


 東海旅客鉄道(JR東海)は2014年度にリニア中央新幹線の建設工事を始める。今夏の早い時期に工事実施計画の認可を得た上で、具体的な工区の設定や測量を開始。自社所有地から周辺工事に着手する。沿線の用地取得には1年程度かかる見通しで、本格的な工事開始は15年半ば以降になる公算が大きい。

 リニア新幹線の環境影響評価(アセスメント)手続きは現在、詳細なルートや駅の位置を盛り込んだ準備書に対する各知事からの意見を待っている段階(締め切りは3月末)。各知事の意見を踏まえてJR東海が最終的な環境影響評価書をまとめ、国土交通省に工事実施計画を申請。1〜2カ月で認可を得る考え。

 山田佳臣社長は取材で「(建設作業員の住居や機材搬入用の道路など)ベースとなるものをまず整備する」と述べ、14年は周辺の小規模な土木工事が始まるとの認識を示した。各都県に設定する複数の工区にそれぞれ現場事務所を設けるといった“着工”になりそう。

 早期本格着工のカギを握るのが沿線の用地取得だ。品川―名古屋間(約286キロメートル)の86%は地上から40メートルという「大深度」の地下や山中のトンネル。特例で地権者への補償なしで使えるが、残り14%は通常通り地権者との交渉が必要になる。

 基本的には自治体に交渉を委託するが、JR東海は「順調に進んでも工事認可を得てから用地取得完了まで1年程度はかかる」とみる。複数の地権者がいる農地や、立ち退きを迫られる住宅もあるためだ。「親族が一堂に会すお盆休みは重要なタイミング」という。

 用地取得が難航した場合、制度上は「土地収用法」に基づき用地を取得する手段もあるが、沿線住民とのしこりが残るため「封印」する方針。

 JR東海は民間企業だが、前身が旧国鉄のため世界貿易機関(WTO)のルールが適用されるという。リニアの工事も海外企業を含む国際競争入札で実施する見通し。

騙されないために グラフや表の読み方

日本図表審査機構 [JGRO]


以前より見させて頂いているブログ

いかに「騙す」かという意思を感じられるグラフから
無意識?に作ってしまったダメなグラフや表などが紹介されています。

テレビ番組などは数秒しか表示されない事がありますので、注意しないと直ぐに洗脳されます。

ためしてガッテン(NHK)もこんな感じ。

個人的にはY軸(縦軸)の基点(通常ゼロにしないとダメ)と単位と対数かどうかなどをまず見ます。


どうぞ、皆様、騙されませんように。



高度な技?を紹介している本
官庁が利用するコンサルの予測が当たらないのはどうしてか? 
統計解釈の罠なんかもありますね。


魚道問題 

2014年1月20日(月)東京新聞より

僕の様な上流域嗜好な釣り人は散々痛めつけられた渓流を目にしている。

もちろん魚道など無い(古いタイプの堰堤やダム)モノも多い。

仮に魚道が設置されていても、記事の様に機能していないものが殆ど。

最近のはやりは親水護岸だの、多自然型川づくりだの、要するに河川を管理、征服出来るという思想に基づいている。

そこには一度始めてしまった公共工事に群がる利権団体業界が存在するのだろう。
必要もないダムや高速道路、鉄道を国民の財産を守るとか言いながら血税を借金しながら注ぎ込む現状そのものなのだろう。


魚道1

EMと新聞報道の関係性

新聞記事とEM菌−データ更新 - warblerの日記

科学ジャーナリストの片瀬さんのブログです。こちらもご参考に。Blogosの記事です。
新聞もやっとニセ科学を分かるようになってきた印象。

EMで放射能汚染は除去できません。
もちろん飲んでも何ら意味がありませんから。


ウイスキー

地産地消をめざす。(笑)

マルスの岩井 左の岩井は

山梨マルスワリナリーの「穂坂日之城農場産 赤ワイン」に使用した樽に入れて一年以上追加熟成(フィニシュ)したブレンデッドウイスキー。
上品な口当たりの柔らかさに、シェリー樽の古木香とワイン樽由来の甘いバニラ香が調和し、赤ワインのタンニンとうまみが味わいのトーンにほどよく厚みをもたらす逸品に仕上がりました。
との事。

穂坂日之城農場は我が韮崎市にあるのです(笑)
飲まねばなるまい。

P1151344





ジャクのハニーリキュールは知っていて飲んだが、ワイルドターキーは知らなかった。

P1151343

戦争、原発の「は・ひ・ふ・へ・ほ」

馬鹿な頭で考えた。一部FB友達の力も借りた(笑)


戦争の「は・ひ・ふ・へ・ほ」
は:反戦
ひ:非戦
ふ:不戦
へ:閉戦
ほ:放棄

原発の「は・ひ・ふ・へ・ほ」
は:廃炉
ひ:非曝
ふ:封鎖
へ:閉炉
ほ:補償 放棄 放射能

石牟礼道子 魂の言葉いのちの海 河出書房 2013

図書館本

石牟礼さん(1927-)を知る多くの方が執筆されている。
彼女の人柄、作品の評価等々。

対談の中の石牟礼さんの言葉
つながりたいという。潜在的には誰もが、それは人間だけではないと思います。やはり自然はいろんな形をとりますが、存在の風土というか、以前はあったような気がします。それに問いかけをし、答えがあって、答えてくれないときも自然はありますが、それは言葉になる以前に、風土は存在して目に見えないものも存在すると、ここ50年くらいで考えるようになりました。

ふと年譜を見ていて思った、第一回大宅壮一章を辞退。いくつかの賞を辞退。
1977年(50歳)5月 山梨県塩山市の中村病院にひと月入院とある。これは、「わだつみ会」元理事長の中村克郎先生( 1926年 - 2012年1月22日)の病院なのだろうか、、、

目次
【目次】
◆石牟礼道子 全集未収録エッセイ◆
水俣から蘇りのための標しを
原田先生のご遺言

◆座談◆ 石牟礼道子×佐多稲子×土本典昭 原点を書く」
◆討議◆ 石牟礼道子×伊藤洋典×岩岡中正×宮本久雄 「たましい(魂・anima)への旅」

◆寄稿◆
渡辺京二 ----生命の痛々しい感覚と言葉
池澤夏樹 ----水俣と言葉の力
緒方正人 ----三十八億年の生命の願い
最首悟 ----いのちはいのち 石牟礼さんを読む
町田康 ----わだっだっ、おおおわだっ、わだっだっ。
伊藤比呂美 ----死に負けない「生きる」行為 『アニマの鳥』
季村敏夫 ----美しさよう なあ かかしゃん
上野朱 ----受け取りきれなかった夢の話
高山文彦 ----お二人のこと 石牟礼道子と渡辺京二
姜信子 ----相逢えないものたちの絆
小池昌代 ----流れ 石牟礼道子の詩
石井光太 ----姉の目線と、芸の言葉
鹿島田真希 ----『苦海浄土』という聖人伝
湯浅学 ----人体を奏でる
佐野眞一 ----石牟礼道子と宮本常一の『親和力』
若松英輔 ----涙のしずくに洗われて咲きいずるもの 「花を奉るの辞」と「花を奉る」
五所純子 ----毒をふくんで言葉で殺す
友常勉 ----マルスとヴィーナス 石牟礼道子と水俣病闘争
池田雄一 ----盲目のひとり野球部
東琢磨 ----逆世の実り
森元斎 ----悶え加勢すること

略年譜/主要著作一覧


Profile
鎌倉おやじ
趣味:イワナに遊んでもらう、菜園、読書、焚き火、ランタン

愛読人:内山節、池田晶子、養老孟司、山本素石、高桑信一、相田みつを、宮本常一、網野善彦、野田知佑、南木佳士、川上健一 佐藤優 内田樹(順不同)

夢:晴釣雨読で自給自足、在来魚保護 (最近釣りにはそれほど熱中してません、年のせいでしょうか)
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