おやじのぼやき

日々おやじが思う事。。。。。

2013年07月

京都 プライド無いのか?   リニア

リニア誘致、うちわでPR=京都市〔地域〕 (時事通信) - Yahoo!ニュース

どうして多くの外国客が京都を訪れたいのか、よく考えた方が良いよ。
アレックス・カーなんて読んでないんだろうな。銭の欲望者達は。

以下記事

リニア誘致、うちわでPR=京都市〔地域〕

時事通信 7月17日(水)10時7分配信

 リニア中央新幹線の京都誘致に向け、京都市はPRうちわを1万本作製し、日本三大祭りの一つ「祇園祭」の見物に訪れた市民や観光客らに配布した。門川大作市長は「観光客にも理解してもらい、手応えがあった。リニア京都駅ルートの機運の盛り上がりを期待している」と話した。
 祇園祭のハイライト「山鉾(やまぼこ)巡行」の前日には、門川市長や浴衣姿の市職員らが繁華街に繰り出し、「リニアを京都へ」と書かれたうちわを見物客に1本ずつ手渡し、誘致を訴えた。この日用意された1000本はあっという間になくなり、中国山東省出身で大阪に住む留学生の男性は「新幹線には乗ったことがあるが、リニアは知らなかった。暑い中、市長自らがPRするなんてびっくり。ぜひ京都を通ってほしい」とエールを送った。
 リニア新幹線のルートは、全国新幹線鉄道整備法で定められ、奈良市付近を通ることが決まっている。JR東海の山田佳臣社長は記者会見で、ルート変更について否定的な見方を示したばかり。しかし、市や京都府、地元経済界などは、京都駅を通るルートに変更するよう、今後も国に粘り強く働き掛け続ける考えだ。 




美しき日本の残像 (朝日文庫)
美しき日本の残像 (朝日文庫) [文庫]

久々に作ってみた

#6と#8
分かる人にはわかる(笑)

これで釣れないお魚はそれでよい。

これで遊んでくれる魚(主に岩魚)だけでよいのである。

まってろよ!岩魚

まっていてね!岩魚

御願いだからまっていてね!岩魚君

遊んでちょうだいね!岩魚殿

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リニアで都市再生機構と協定  リニア

リニアで都市再生機構と協定 - NHK山梨県のニュース


この独法ってこれですかね?官邸のpdfですが。平成24年9月14日行政改革実行本部決定
ボロクソ書かれてますね。13兆円を超える多額の有利子負債を抱えている。ガバナンスは駄目。
そして組織は天下り。
結局県民の税金を使って負債だらけの独法に捨て銭ってことですかね。

ちなみに、ここに書かれている協定書はオープンになるんですよね?


以下記事

リニアで都市再生機構と協定



甲府市南部に建設が予定されているリニア中央新幹線の新駅をめぐって県は駅周辺の整備計画に街づくりのノウハウを持つ独立行政法人・都市再生機構から助言を受けるため協定を結び、きょう締結式が行われました。
きょう午前、県庁で行われた締結式には横内知事と独立行政法人・都市再生機構、内田要副理事長が出席し、協定書にサインをして取り交わしました。
協定では▼リニア中央新幹線の新駅と周辺地区の整備を進めるため、県が設置した検討委員会に、都市再生機構にも参加してもらうことや▼委員会で検討している駅周辺整備の基本方針について都市再生機構が助言を行うとしています。県では、都市再生機構が持っている地方都市の街づくりのノウハウを活かしていきたいということで、横内知事は「ノウハウを活用し、新しい大きなまちづくりを進めていきたい」と話していました。
これに対して、都市再生機構の内田副理事長は「ノウハウを評価してもらいお礼を申し上げたい。新たな県の玄関口を県全体の発展につなげたいという知事の考えに沿って、協力したい」と話しています。

07月16日 14時24分

経済と人口 民間と官僚制度 

田原総一朗×竹中平蔵対談【下】「移民の受け入れなどタブーなき議論をすれば人口減少下でも経済成長は達成できる」  | 田原総一朗のニッポン大改革 | 現代ビジネス [講談社]

なかなか面白い議論です。
でも、竹中さんのこの発言は、いかがなものかと。(分かっているけど言えない?)

「私は経済財政諮問会議のメンバーじゃありませんからわかりませんけどね。」

動乱のインテリジェンス 佐藤優 手嶋龍一 新潮新書 2012

図書館本

いつの時代も諜報戦なのだろう。
現在元CIAのスノーデン氏はロシアで足止め。どんな情報を持っているのか?
外交上の機密や条約締結前の駆け引きなどのために欲しい情報はいくらでもあるのでしょう。
盗聴、スパイ、ハニートラップ等々が我々市民が知りうるわずかな情報だろう。
最近では佐藤さんと同じ外務省出身の孫崎亨さんが積極的に外交史として公開されてきている
外交機密文章や当時の政治家や外交官の手記やメモに関して綴っている。

佐藤さんは元外務省の敏腕職員として、手嶋さんはNHKの敏腕記者として守秘義務の及ばない
範囲の話を書かれているのだと思う。

備忘録的メモ
佐藤:妥協するときは、原則以外は全部譲っても良い、北方領土へのビザなし渡航の例
佐藤:北方領土に絡む利権、講演料、返還活動運動家等の存在
手嶋:赤い貴公子たち、中国要人の子供の取り込み、アメリカもイギリスも
佐藤:良い二元外交と悪い二元外交の区別
手嶋:長期の視点にたてば日米同盟は明らかに解体過程(日米同盟は非対称同盟であると指摘)
佐藤:集団的安全保障をどうするか?アジア版なのか、欧米が関わるのか、中国の一方的ルールなのか
佐藤:田母神さんて、何しろ凄いひとですから(笑)日本の空軍の最高司令官だった人の国際情勢認識がこの水準であること自体が日本の国家機密だと思います。
手嶋:優れた武人である前によき市民てれ 防衛大学卒業式に塩野七生が述べた

動乱のインテリジェンス (新潮新書)
動乱のインテリジェンス (新潮新書) [単行本]

どこに向かうのかな 日本

日本の過疎地

いつも見させていただいているブログ。
都市化、人口減少。
故郷を去らざるを得ない人がいる。
けっして北海道だけの問題ではない。


八ヶ岳デイズ vol.5 2013 夏

相変わらず内容満載。
癒しの画像満載といったところ。

富士山周辺の混雑を避けて八ヶ岳と言う方も多いだろう。

バブル期の清里を知っている人は、是非、騙されたと思って再度清里周辺を歩いてみては
どうだろうか。
明らかに落ち着きを取り戻し、銭儲けだけのためでない人たちが商売をされている。
多くの人は八ヶ岳に惹かれ、そして魅かれ、移り住んだり、週末頻繁に訪れている。

涼しい、美味しい、気持ちが良い。
そんな夏の旅が出来るでしょう。

BePal的な前半部分はアウトドア初心者には楽しいかな。

渓流に掛かるハンモック、気持ち良さそう。でも登る時と降りるときは、濡れるのかな(笑)
などと想像してみた。

八ヶ岳デイズ vol.5 (GEIBUN MOOKS 920)
八ヶ岳デイズ vol.5 (GEIBUN MOOKS 920) [大型本]

EMを河川や湖沼、海へ投入する犯罪

ちょっと待って!EM団子・EM活性液の投入 - warblerの日記

ぜひこのブログをご参考に。
生ゴミ処理程度の閉鎖系では有用微生物(あくまで人に有用という意味、それが環境に良いかは別)も許容範囲かもしれませんが、単に信じて海や川にEM撒くのは公害だと思うよ。





もうダマされないための「科学」講義 (光文社新書)
もうダマされないための「科学」講義 (光文社新書) [新書]

リニアと静岡 どうなってんの?

リニア開通までに 県知事、空港新駅設置に意欲 (@S[アットエス]) - Yahoo!ニュース


リニア構想に殆ど関係の無い(実はあるのだが)静岡県
原発慎重派の川勝知事ではありますが、、、、

リニア開通までに 県知事、空港新駅設置に意欲

@S[アットエス] 7月12日(金)7時59分配信

 川勝平太知事は11日、静岡市内で開かれた中部経済連合会の会合で、東海道新幹線の富士山静岡空港新駅について、「JR東海のリニア中央新幹線開通時には、新駅を建設し終えているようにしたい」と述べ、設置に強い意欲を示した。
 川勝知事は「リニア新幹線が開通すると、既存の新幹線のダイヤが変わり、利活用の方法も変わってくる」と前置きした上でJR東海の葛西敬之会長の名前を挙げ、「開通時に空港の真下に新駅を造っていいとの話を受けている」と説明した。川勝知事は以前から、新駅設置の必要性を主張している。
 ただ、この発言に対してはJR東海が「静岡空港に新駅を設置する考えは全くない。静岡県と協議している事実もない」(広報部)とコメントし、県の担当者も「JRと話を詰めている段階でもない」としている。

静岡新聞社

さて、リニアの料金はいくらで設定するのか?  リニア

新幹線に値下げを決断させた格安航空、夏休み前の消費者に恩恵 - Bloomberg


リニアとLCC 速さはLCC さて値段は? さらに高速バス網もどんどん広がっています。
鉄道という交通手段は一度インフラを作ってしまうと、そう簡単に軌道を変更したり出来ませんが、LCCやバスであればいとも簡単に営業路線を変更できますよね。

以下記事
7月9日(ブルームバーグ):格安航空各社による三つどもえの闘いが、日本のビジネスマンや旅行者に朗報をもたらした。新幹線を運行する各社が市場シェアを守るため値下げを始めた。

JR西日本 とJR九州 は今月から、大阪・鹿児島間の前売り切符を最大で約34%割引の1万4000円で販売する。

それでも、格安航空のピーチ ・アビエーションの最低価格3980円に比べると3倍以上だが、鉄道各社が値引きに動いたということは格安航空が橋頭堡(ほ)を築きつつあることを示唆する。ピーチとジェットスター・ジャパン、エアアジア・ジャパンは昨年運航を開始。日本航空 と全日本空輸が牛耳る国内航空市場に参入した。航空各社は新幹線を運行する鉄道4社とも競合する。

世界航空市場を専門とするシンクタンク、アジア太平洋航空センター(CAPA、シドニー)のエグゼクティブ・チェアマンのピーター・ハービソン氏は、「何かが始まっている」とし、「行き届いていない路線は狙い撃ちになる。鉄道各社が賢明ならば、それを阻止しようとするだろう」と話した。

新幹線運行会社で最大のJR東海 もピーチからの競争に直面しそうだ。ピーチは10月に東京・大阪路線の就航を計画している。

関西国際空港を本拠とするピーチは2012年3月に運航を開始。航空機数は昨年から3倍の9機に増え、国内7都市と海外3都市への路線を運航している。

「プレゼンスを確立」

ピーチの広報担当、末次佐也子氏は「競争相手として新幹線は意識していない」と言う。一方、出張客を含めてあらゆる種類の乗客がピーチを利用していると同氏は述べた。

豪マッコーリー・キャピタル・セキュリティーズのアナリスト、ニコラス・カニンガム氏は、「格安航空会社は日本の旅客輸送市場でプレゼンスを確立しつつある」と指摘。JR西日本はほかにも特別割引を考えてもよいと思われると述べた。

ピーチは大阪・鹿児島間で180人乗りのエアバスA320型機を1日3本運航している。JR西日本の同区間の運行数は1日23本。新幹線は540人を運べる。

JR西日本の広報担当、津田洋介氏は格安航空との競争について「意識はしている」としながらも、「新幹線は数が多く、運べる乗客数も全然違う」と語った。

原題:Japan’s Bullet Trains Face Challenge From Low-FareAirlines(抜粋)





この記事の存在はこちらのブログより知りました。ありがとうございます。

次は14日 渋谷らしいよ 三宅洋平


脱原発を超えて戦争の無い世界へ 

選挙フェス@渋谷ハチ公前』
14:00〜20:00
場所:JR渋谷駅ハチ公前
ゲスト: 山本太郎 喜納昌吉 KEYCO 助安哲弥(TEX&SFS) 大塚寛之 ルリイロ 宙sola KEN爺 DJ hideyo (日程は予告なく変更する場合があります)
ライブペイント:Gravityfree



この広島の語りも凄い



アーヴィングを読んだ日 芦澤一洋 小沢書店 1994


2009年02月20日のログを再掲載 昨日の湯川豊さんの本を読んで想い出した名著



アーヴィングを読んだ日 芦澤一洋 小沢書店 1994
芦澤一洋(1938−1996)山梨県鰍沢町生まれ 早稲田大学卒

ナチュラリストそしてフライフィッシャーとして有名な芦澤さんのまさに核の部分となる
大学入学までの山梨での生活も垣間見れる。
ワシントン・アーヴィング「ザ・スケッチ・ブック・オブ・ジェフリー・クレイオン・ジェンツ」との出会いから話が始まる。
そして目次にあるような人々の著作や生き方を通して芦澤一洋という一人の男が出来上がったのだろう。
彼は書く。
確かに私にも、”いま・ここ”だけが実在のものだという認識はある。とはいえ、未来はいざ知らず、過去は、自分にとって、決して役立たずのものではないように思えるのだ。
あるいはそれは、私が五十歳代の半ばという年齢に達したことと無関係ではないのかもしれない。
今、私は過去を振り返ることに後ろめたさを覚えなくなっているのだから。
中略(芦澤さんの戦争体験、学生運動、ソローの著作等との出会い)
物質的利益の追求とは縁切りして簡素に生きようとするライフスタイルに私はますます心を惹かれていった。
自然の庇護のもとでの、慎ましやかな、また本質的な生活。軽く、巧みに、そして美的に生きること、それが私の願いになっていた。
三つの変革を通過した後、気がついたら私は、右の手に鱒を釣るためのフライロッドを握って川を歩いていたのだった。

目次 
アーヴィングを読んだ日
幻の桃源郷ー宮崎湖処子
四尾連湖の静寂ー野澤一
薬研の午後ー大町桂月
遠野に吹く風ー水野葉舟
鰍沢の青にー秋山秋紅蓼
山と星と雲とー野尻抱影
西茂住の思いー小島烏水
十三歳の富士ー吉田紘二郎
多摩川の水辺でー中村星湖
あとがき


明治45年当時の甲府中学の校長は大島正健(札幌農学校一期生、クラーク博士の直弟子、二期生には内村鑑三)
この大島正健は大島正満の父である。内村鑑三は実は魚類学者でもある。
正満は知る人ぞ知る魚類学の大家であり、ミヤベイワナ、本州のイワナ、サクラマスなどの学名にOHSHIMAの名が入っていることは有名である。そして野尻抱影の一番の親友なのだと。
ちなみに甲府一高にあるBoys be ambitious の額は石橋湛山が毛筆で書いたのだそうだ。
野尻抱影は大島校長の時代の甲府中学教師(5年間甲府に住)、そして石橋湛山、中村星湖は甲府中学出身である。

西茂住の思い、の中で芦澤さんは書く
双六谷の水は今でも十分神秘的だ。秘密がたっぷり詰め込まれて感じがする。初めてこの水に出会った時、私は決意を固めたものだった。私の釣り道具は先ずこの水に清められねばならないと。世の中のには美しい水というものが確かに存在するのだ。
大正3年7月28日から8月10日にかけて双六谷遡行の旅を経験した烏水が、「双六谷の水の美」文中に言う。
「高原川の浄明な、美しい水へと突っかけて来る双六谷の、その又水の麗しいことと言ったら、只だもう青い火である。私はそれを液体と言いたくない、たとい氷のように冷たくても、それは焰である。紫の山や、黒い森から、飛んでめらめらと岩石を燃えつくす一団の青い火である。この色が、この精力が、この音響が、この暗示が、深遠を閃めかす青い火でなくて何であろう。・・・・とろりと青く澄んでいる
深潭を見つめていると、あまりに透明に青澄んでいるので、ぐらぐらと眩暈がして後髪を引き倒されそうになる」

多摩川の水辺で、の中で芦澤さんは書く
やがて私はもうひとつの別の電車は見ている自分に気がついた。甲府の中学、高校に通学していた少年の日の身延線、三輛編成の小豆色の電車。春霞の盆地を走る車両の一角に、高校入試一年前、家出した。私が座っていた。
私は改めて感傷の渦に呑み込まれた。
鰍沢中学の三年生、十四歳。親しかった友の何人かはすでに、甲府一高への進学を目指して甲府市の学区内に籍を移し、それぞれ市内の中学へ通っていた。取り残された私は、自分の未来に漠とした不安を覚えつつ、定まらない気分のなかに春の盛りの日日をすごしていた。

僕はこんな先輩が持てて本当に幸せである。
そしてフライフィッシングをしながら芦澤さんの歩いた渓をたどりたいと思う。

アーヴィングを読んだ日―水と空の文学誌 [単行本]

早く諦める事がJR東海の財務改善だと思うけど リニア

リニア大阪まで一気に開通「ありえない」 JR東海社長 (朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

乗車率の低下、設備の経年劣化、今後の劇的人口減の日本社会
東海道新幹線の維持管理に多大や経費がかかり、リニア建設で5兆円(開通するまで収入はありません)の支出と金利負担
どう考えたら採算ベースなんでしょうか? 
環境アセスメントはどうせいい加減で非難されることは必須のようですし。

中央本線の高速化の方が少ない資金で効率的経営(まあ、こちらはJR東日本ですが)


リニア大阪まで一気に開通「ありえない」 JR東海社長

朝日新聞デジタル 7月11日(木)7時56分配信
リニア大阪まで一気に開通「ありえない」 JR東海社長

記者会見で質問に答えるJR東海の山田佳臣社長=10日、大阪市淀川区

 JR東海の山田佳臣(よしおみ)社長は10日、大阪市内で開いた記者会見で、東京が起点のリニア中央新幹線を開業する際、大阪まで一気に開通させるべきだとする関西経済界などの意見に対して「東京―名古屋間は環境アセスメントが間もなく終わる。名古屋―大阪間は2、3年の遅れが生じており、もはやありえない」と述べ、全面否定した。

 山田社長は「安定経営と安定配当が崩せない使命」として、2027年に名古屋まで、45年に大阪までと2段階に分けて開業する従来の考えを強調。ただ「ゆっくりやればいいと思っているわけではない。経営を頑張って利益を増やして、大阪までの早期完成を目指す気持ちはわれわれだって同じ」と前倒しの可能性も示唆した。

 京都の経済団体などから、名古屋―大阪間のルートを奈良経由でなく京都にするよう求める声が上がっていることについては「法律でがちっと縛られている。われわれに言われても筋違い。ああそうですかという感じ」と突き放した。




リニアの京都駅ルート否定 JR東海社長「国の計画通りに」

京都新聞 7月10日(水)23時39分配信

 JR東海の山田佳臣社長は10日、京都府や京都市、地元経済界が求めているリニア中央新幹線の京都駅ルートについて、「全国新幹線鉄道整備法に基づいてやっていくと判断した。このルールで進めるしかない」と述べ、奈良市付近を通ると明示した国の整備計画通りに行う考えをあらためて示した。
 大阪市内で開いた定例記者会見で話した。京都で誘致の動きが強まっていることに対しては「ああそうですか、ということしかない」と述べるにとどまった。東京−大阪間の全線同時開業に関しては「安定経営と株主への安定配当は絶対崩せない命題だ。名古屋まで開業して好調で、体力の回復が早ければ繰り上げることはありうるが、今のところ想定できない」とした。
 また、彦根市や大阪市内の東海道新幹線高架橋から相次いでモルタル片や木片が落下したことについて「お騒がせした。しっかり点検するよう指導したい」と話した。

本のなかの旅 湯川豊 文藝春秋 2012

図書館本

初出は本の話等

僕にとって湯川さん(1938-)はフライフィッシャーであり「イワナの夏」であり「岩魚幻談」なのであるが
釣り人の常として旅には絡みとられるのだろうと思った一冊。
登場する方の著作は何冊かは読んでいて、民俗学者が何人か出てくるのが興味深い。
もちろんつり人も何人か登場しているところがさすがである。

本は私に非現実の他人の体験を仮想体験させてくれる。
そんな本、本の中で綴られる旅に自分を投射して過去を彷徨うのも良いものである。

こんな方々が登場する。

宮本常一―歩かなければ見えないもの
内田百痢粛兒がないから汽車に乗る
ブルース・チャトウィン―歩く人の神様
吉田健一―一杯の天ぷら蕎麦
開高健―永遠に、幸わせになりたかったら
ル・クレジオ―すべては結ばれている
金子光晴―かへらないことが最善だよ
今西錦司―そこに山があるから
アーネスト・ヘミングウェイ―川には鱒がいて
柳田國男―「なにヤとやーれ」の歌声
田部/重治―そこに自由があるから
イザベラ・バード―東北へ、もっと奥地へ
中島/敦―光と風のなかで
大岡/昇平―「留学」作家の孤独
アーネスト・サトウ―時代の空気
笹森/儀助―そのとき南の島では
菅江/真澄―「北」にみいられて
R・L・スティヴンスン―至福のとき
本のなかの旅
本のなかの旅 [単行本]

癒しのオルゴール

レンタル

真剣に考えれば考えるほど、日本の未来を、そして郷土を壊そうとするリニアだの自然を壊す公共事業に
腹が立つ。精神衛生上ひじょうによろしくない。

そんな訳でたまたま選んだCD.


知っている曲がオルゴールで奏でられると
こんなにも柔らかく、そして透き通った音になるんですね。

喧騒を忘れさせてくれる。
そしてとげとげした自分の心からゆっくりとげを抜いてくれるような優しさ。

心を癒しの温泉に浸かった様な気分です。

穏やかな気持ちになれるCDでした。

オルゴール・セレクション ラブ・ソング ベスト・コレクション
オルゴール・セレクション ラブ・ソング ベスト・コレクション [CD]

夢の超音速機コンコルドとリニアの共通性 アシアナ航空機の事故に接して

下記の書籍でも指摘されている通りですが、技術者は夢を求めるものです。
それは素晴らしい事です。

しかし、その夢が人類のためになるのか?
あるいは地球のためになるのか(負荷が少なく)?
妄想することは楽しいかもしれません、しかし暴走して失敗する例が多数あることは
歴史を紐解くまでもなく明らかでしょう。

若い方は知らないかも知れません、夢の超音速旅客機コンコルド
地球上を多くの人が限りなく早く移動する事が良いことだと考えられていました。(今も?)
マッハ2のスピードで飛ぶ飛行機。
実際営業飛行してました。赤字でした(全席ファーストクラス、さらに高額チケット)
騒音、燃費の悪さ等々

結局事故も起こし完全撤退。
この辺の事情は日本版wiki
英語版はこちら。
そして事故(109人死亡、地上の死者を含むと113名)はこちら。

リニア新幹線や原発と似ていませんか? コンコルド。




必要か、リニア新幹線
必要か、リニア新幹線 [単行本(ソフトカバー)]

騙される側の責任 伊丹万作   そしてリニア


青空文庫(著作権が消滅したものをボランティアがタイプして無料で見る事が出来る、以前ご紹介しておりますが再度)

その中にある。騙される事の責任についての伊丹さんのオリジナルがあると知りました。
佐高信さんが昔からよく著作の中で引用しておりました。

ここの全文を載せておきます。
戦争責任というテキストを原発や大型公共事業、リニアと言ったテキストに読み変えてみてはいかがでしょうか?


底本:「新装版 伊丹万作全集1」筑摩書房 、 初出:「映画春秋 創刊号」1946(昭和21)年8月 入力:鈴木厚司、 校正:田中敬三: 青空文庫作成ファイル

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多くの人が、今度の戦争でだまされていたという。みながみな口を揃えてだまされていたという。私の知つている範囲ではおれがだましたのだといつた人間はまだ一人もいない。ここらあたりから、もうぼつぼつわからなくなつてくる。

多くの人はだましたものとだまされたものとの区別は、はつきりしていると思つているようであるが、それが実は錯覚らしいのである。たとえば、民間のものは軍や官にだまされたと思つているが、軍や官の中へはいればみな上のほうをさして、上からだまされたというだろう。

上のほうへ行けば、さらにもつと上のほうからだまされたというにきまつている。すると、最後にはたつた一人か二人の人間が残る勘定になるが、いくら何でも、わずか一人や二人の智慧で一億の人間がだませるわけのものではない。

 すなわち、だましていた人間の数は、一般に考えられているよりもはるかに多かつたにちがいないのである。しかもそれは、「だまし」の専門家と「だまされ」の専門家とに劃然と分れていたわけではなく、いま、一人の人間がだれかにだまされると、次の瞬間には、もうその男が別のだれかをつかまえてだますというようなことを際限なくくりかえしていたので、つまり日本人全体が夢中になつて互にだましたりだまされたりしていたのだろうと思う。

 このことは、戦争中の末端行政の現われ方や、新聞報道の愚劣さや、ラジオのばかばかしさや、さては、町会、隣組、警防団、婦人会といつたような民間の組織がいかに熱心にかつ自発的にだます側に協力していたかを思い出してみれば直ぐにわかることである。
  たとえば、最も手近な服装の問題にしても、ゲートルを巻かなければ門から一歩も出られないようなこつけいなことにしてしまつたのは、政府でも官庁でもなく、むしろ国民自身だつたのである。普通のあり合わせの帽子をかぶつて出ると、たちまち国賊を見つけたような憎悪の眼を光らせたのは、だれでもない、親愛なる同胞諸君であつたことを私は忘れない。

 少なくとも戦争の期間をつうじて、だれが一番直接に、そして連続的に我々を圧迫しつづけたか、苦しめつづけたかということを考えるとき、だれの記憶にも直ぐ蘇つてくるのは、直ぐ近所の小商人の顔であり、隣組長や町会長の顔であり、あるいは郊外の百姓の顔であり、あるいは区役所や郵便局や交通機関や配給機関などの小役人や雇員や労働者であり、あるいは学校の先生であり、といつたように、我々が日常的な生活を営むうえにおいていやでも接触しなければならない、あらゆる身近な人々であつたということはいつたい何を意味するのであろうか。

 いうまでもなく、これは無計画な癲狂戦争の必然の結果として、国民同士が相互に苦しめ合うことなしには生きて行けない状態に追い込まれてしまつたためにほかならぬのである。そして、もしも諸君がこの見解の正しさを承認するならば、同じ戦争の間、ほとんど全部の国民が相互にだまし合わなければ生きて行けなかつた事実をも、等しく承認されるにちがいないと思う。

  だまされたということは、不正者による被害を意味するが、しかしだまされたものは正しいとは、古来いかなる辞書にも決して書いてはないのである。だまされたとさえいえば、一切の責任から解放され、無条件で正義派になれるように勘ちがいしている人は、もう一度よく顔を洗い直さなければならぬ。

  だまされるということはもちろん知識の不足からもくるが、半分は信念すなわち意志の薄弱からくるのである。我々は昔から「不明を謝す」という一つの表現を持つている。これは明らかに知能の不足を罪と認める思想にほかならぬ。つまり、だまされるということもまた一つの罪であり、昔から決していばつていいこととは、されていないのである。

 だますものだけでは戦争は起らない。だますものとだまされるものとがそろわなければ戦争は起らないということになると、戦争の責任もまた(たとえ軽重の差はあるにしても)当然両方にあるものと考えるほかはないのである。

 そしてだまされたものの罪は、ただ単にだまされたという事実そのものの中にあるのではなく、あんなにも造作なくだまされるほど批判力を失い、思考力を失い、信念を失い、家畜的な盲従に自己の一切をゆだねるようになつてしまつていた国民全体の文化的無気力、無自覚、無反省、無責任などが悪の本体なのである。

 このことは、過去の日本が、外国の力なしには封建制度も鎖国制度も独力で打破することができなかつた事実、個人の基本的人権さえも自力でつかみ得なかつた事実とまつたくその本質を等しくするものである。
  そして、このことはまた、同時にあのような専横と圧制を支配者にゆるした国民の奴隷根性とも密接につながるものである。

 それは少なくとも個人の尊厳の冒涜ぼうとく、すなわち自我の放棄であり人間性への裏切りである。また、悪を憤る精神の欠如であり、道徳的無感覚である。ひいては国民大衆、すなわち被支配階級全体に対する不忠である。

 我々は、はからずも、いま政治的には一応解放された。しかしいままで、奴隷状態を存続せしめた責任を軍や警察や官僚にのみ負担させて、彼らの跳梁を許した自分たちの罪を真剣に反省しなかつたならば、日本の国民というものは永久に救われるときはないであろう。

 「だまされていた」という一語の持つ便利な効果におぼれて、一切の責任から解放された気でいる多くの人々の安易きわまる態度を見るとき、私は日本国民の将来に対して暗澹たる不安を感ぜざるを得ない。
「だまされていた」といつて平気でいられる国民なら、おそらく今後も何度でもだまされるだろう。

(『映画春秋』創刊号・昭和二十一年八月)

だまされることの責任 (角川文庫)
だまされることの責任 (角川文庫) [文庫]

医療にたかるな 村上智彦 新潮新書 2013

是非読んでみたら>医療関係者と薬大好き、注射大好きな病院通いの人達

図書館本

村上氏(1961- 薬剤師、医師)の様なお医者さんが増えると住民は健康になり医療費も減るんだろうな。地域医療としての支える医療が今後の人口減少社会の一つの必然かと思う。
夕張(財政破綻後の)その他での闘の記録でもある。
まさに寄りかかり民主主義から引き受けて考える医療を真剣に考えた生き様。

備忘録メモ
注射信仰(注射しないと病気が治らない)からの脱却
ワクチンの公費接種による予防医療
行政の3つの言い訳「前例がない」「条例がない」「予算がない」だったら条例作っちゃう。
医療費が高い:住民の健康意識が低く、病人が多い(病院がないとか、寒冷地だとか関係ない)
医療亡国ニッポン:税収と医療費が同じ。CTスキャナの数、日本が世界の5割保有
検診を受ける人は、もともと健康意識が高い人だから、寿命が長い(早期発見、早期治療というバイアス)
医療費が多くかかるのは高齢者、資産を多く持つのも高齢者、それなのになぜ貧乏な若い世代が、これから生まれてくる世代に負担を押し付ける?
北海道人の気質と北教組(教育レベルの低さの元凶?)
地域を変えるのは、よそ者、若者、バカ者
北海道は決して医療過疎ではない。とりあえず入院という医療依存
「正義の味方」を自任する左翼系新聞記者や学者:炭鉱問題における権利意識と被害者意識
既得権益と無能な善任(緊急事態におけるこれほど有害なものはない)
地域医療再生臨時特例交付金が市職員の退職金などの手当てに。
メディアと行政がグルになって情報操作(ネットでの反論により真実が公開)
責任回避と権力欲に走る医療者(リスク恐怖症)
年功序列の弊害
ニーズはアンケートで決めるものではない(過剰なフォンツに答えるのがサービスではない)
知らなかったという「甘え」からくる医療費増大(病気の情報は溢れているのに)
胃ろう問題(QOLに繋がらないという事実、医師が恐れるマスコミ)
在宅医療も選択肢(夕張では黒字化し、夕張の文化になりつつある)
年寄りは若者より早く死ぬという当たり前を医療の仕組に。
制度は現場から変える
介護保険は寝たきりにならないようにするため、実際はリハビリさせずに寝たきりにした方が高収入になる現状
病院死と在宅死問題、病院で死ぬのが贅沢な時代になる。死者数が増え、病院が足りなくなる。


医療にたかるな (新潮新書)
医療にたかるな (新潮新書) [単行本]

富士五湖とブラックバス 

一応、読んだ本の読書メモをおさらい。もっと読んだと思うけど、アルツな俺(涙

残念ながらバス擁護派の論理的な道筋は僕にはわからない。
研究者すら感情的に論点をずらしているんだから。
論点が沢山あるなら、その論点を一つ一つ考えなければいけないと思うよ。

芸能人の能天気的バス釣り本は除いた(糸井とか)


川と湖沼の侵略者ブラックバス―その生物学と生態系への影響
川と湖沼の侵略者ブラックバス―その生物学と生態系への影響 [単行本]
魔魚狩り―ブラックバスはなぜ殺されるのか
魔魚狩り―ブラックバスはなぜ殺されるのか [単行本]
底抜けブラックバス大騒動
底抜けブラックバス大騒動 [単行本]
ブラックバスがいじめられるホントの理由―環境学的視点から外来魚問題解決の糸口を探る
ブラックバスがいじめられるホントの理由―環境学的視点から外来魚問題解決の糸口を探る [単行本]
釣戦記―ブラックバス琵琶湖リリース禁止裁判
釣戦記―ブラックバス琵琶湖リリース禁止裁判 [単行本]
ブラックバスがメダカを食う (宝島社文庫)
ブラックバスがメダカを食う (宝島社文庫) [文庫]
わたし琵琶湖の漁師です (光文社新書) [新書]
ブラックバッス (釣り文芸シリーズ) [単行本]

ブラックバス移殖史 (つり人ノベルズ) [新書]

遊漁問題を問う
遊漁問題を問う [単行本]


21世紀の環境を考える―これからの釣り人たちへ (フィッシングエコリーダー資格試験教本)
21世紀の環境を考える―これからの釣り人たちへ (フィッシングエコリーダー資格試験教本) [単行本]

リニアの車窓なんてありませんから リニア

【ビジネスの裏側】リニア新幹線、車窓の光景は“最悪”?富士山など夢の夢…沿線自治体ブーイング、ひたすら“土管”の中(1/3ページ) - MSN産経west


土管あるいは下水管の中を疾走するんです。それは騒音対策と電磁波対策等々。
結局リニアから富士山は見えないし。ひたすら土管の中を轟音で走る(飛ぶ?)んですよ。

景観を破壊し、自然を破壊し(南アルプスにトンネル等々、天皇陛下から頂いた恩賜林さえ無視)、健康を破壊(電磁波)するんです。

さらに莫大な電力は原発依存。

記事の中にはまだこんな嘘が書かれています。
「リニア建設費は、すべてJR東海の自己負担」
実験線への補助金は税金だし、沿線の行政フレームの中にはリニア推進局みたいなJR下請け組織が税金で維持されていて、土地買収等のお手伝い。

そんなリニア推進という政治家に票を投じてはいけないことは言うまでもありませんよね。

未来に借金だけを残し、自然はボロボロ。健康ボロボロ。

鎌倉 アジサイ 番組

NHKオンデマンド | 美の壺 「あじさい」


少し前に録画しておいたのを見ました。
これお勧め。
鎌倉のアジサイ紹介。
ヤマアジサイのお話も。

見逃した方はオンデマンドでみれるようです(経験ないけど)

リニアモーターカー山梨実験線にかかわる諸問題に関する質問主意書 平成3年 リニア

20年前から問題は指摘されており、それを無視して進められるリニア新幹線。
電力は原発依存であることは先のブログで紹介の通り。

質問主意書

答弁本文情報

リニアという妄想に騙されないために 未来の子供達のために

緑風出版│危ないリニア新幹線(ISBN978-4-8461-1315-5)

執筆者の誰一人としてお金儲けでない。
郷土を愛し、日本を愛している人たち。

リニア新幹線が欲しいのでなく、リニア新幹線の工事が欲しい人たち、そしてその周り漂う欲望。
経済はバブル時代には戻らない、そして人口激減、そんな日本でこんな事業が行われて、借金だけが未来の日本人に残されていっても良いのですか?
早いだけが良いことですか?その見返りは自然破壊、景観破壊、健康破壊。

世界遺産登録に浮かれている場合じゃないんです。

以下転載
はじめに──知られざるリニアの実体── 川村晃生
 リニアの経済性
 リニアと環境破壊
 電磁波、地震、事故
 経済効果はあるのか
第1章 リニア新幹線に未来はあるか? 梅原淳
 東海道新幹線のバイパスとしてのリニア中央新幹線
 リニアモーターカーの仕組み
 難航必至、未知の大深度トンネル工事
 JR東海は重い財政負担に耐えられない
第2章 南海トラフ巨大地震とリニア中央新幹線 松島信幸
 予想される南海トラフ巨大地震
 南海トラフ地震をどうみるか
 リニア新幹線と浜岡原発
  地震による赤石山地の山体崩壊/南海トラフは駿河トラフから富士川へ
 地質境界の糸―静線は大丈夫か
  トンネルは遺れないか/トンネル屋の情熱/トンネルが抜ける
  トンネルが潰れた
 赤石山地の劇的な成立
  塩見岳―悪沢岳の間に注視せよ/崩壊が最も激しい主稜線/蛇紋
  岩帯に穴を開けてはいけない/大鹿村には石器・土器が見当たらない
  中央構造線をどう見ているのか/大鹿村は変動地域だ
  南アルプストンネルは泥質メランジュに翻弄される
第3章 リニア中央新幹線の電磁波問題 荻野晃也
 1 電磁波とは
  はじめに/電磁波の種類/地球環境問題としての電磁波
  科学技術の進展と電磁波問題
 2 電磁波に関する単位
 3 自然界・電磁波の波形・周波数など
 4 身の回りで使用する電磁波・発生源
 5 リニアの電磁波
  はじめに/リニアの構造/リニア電磁波の波形と周波数
 6 リニアの電磁波強度
  静磁界の場合/極低周波の場合/中間周波数の場合/高周波の場合
 7 リニア電磁波の健康影響
  リニア電磁波の特徴/JR東海などの影響研究結果
  健康影響について
 8 電磁波の脳への影響
 9 極低周波・電磁波の危険性
 10 中間周波数・電磁波の危険性
 11 高周波・電磁波の危険性
 12 電磁波問題の今後
 13 地球環境問題としての電磁波と予防原則・思想
  主な参考文献
第4章 リニア中央新幹線の採算性 橋山禮治郎
 はじめに
 計画目的は妥当か
  計画目的と評価/なぜ採算性が重要か
 リニア新幹線の採算性を考える
  収入/建設コスト/維持運営費/プロジェクト収支試算
  採算性から見たリニア計画の問題点/採算性から見た総合評価
第5章 スピードの原罪──文明論としてのリニア── 川村晃生
 はじめに
 夏目漱石の苦悩
 人間と時間
 幸福って何?
 文明の落し穴(一)
 文明の落し穴(二)
第6章 リニアのジレンマ 懸樋哲夫
 事故のリスク
  リニア宮崎実験線炎上/暴走の原因は/フェイルセイフ
  ドイツトランスラピッド事故
 原発とリニアの深い関係
  高圧線が結ぶ原発とリニア/リニア用高圧線建設の問題
  国交省がリニアの電力浪費を検証せず/「新幹線の三倍」はほんとうか?
  新幹線の二八倍・乗客一人当たりの場合/超伝導と常伝導・その電力の違いは
 シールドの重さと電力のジレンマ
  シールドの磁場遮蔽の効果は/隠された測定値
第7章 計画沿線の市民の声
 実験線現地の山梨 山梨県甲府市 川村晃生
  リニア計画が進む山梨/リニア完成後の山梨/リニア計画を懸念する県民
 大鹿村リニア騒動記 長野県大鹿村 河本明代
  釜沢・水平ボーリング調査/中央新幹線小委員会/村の対応
  南アルプスにトンネルは要らない・
 浮上 飯田市 片桐晴夫
  リニア計画が浮上/伊那谷の美し柔肌切り刻むリニア恐ろし文明の華
 東京・神奈川の市民運動 東京・神奈川 天野捷一
  都市圏間のアクセスの利便性を向上させれば、地域は過疎化し寂れて行く
  環境アセスメントは「環境合わすメント」
  風は変わり、あらたな市民運動の広がりを実感
 相模原、橋本にリニアの駅が? 相模原 浅賀きみ江
  リニア計画を問う/「リニア新幹線を考える相模原連絡会」の結成と今後の活動
  リニア新幹線建設と相模原市/これからの取り組み
 夢のリニアは本当か! 中津川市の現実 中津川 原重雄・266
  リニア中央新幹線を考える学習会開催とJR東海の動向
  地域独自の問題/ウラン残土について/シデコブシ、ハナノキを守れ
  最近の動向と今後について

リニアという妄想に騙されないために 未来の子供達のために

緑風出版│危ないリニア新幹線(ISBN978-4-8461-1315-5)

執筆者の誰一人としてお金儲けでない。
郷土を愛し、日本を愛している人たち。

リニア新幹線が欲しいのでなく、リニア新幹線の工事が欲しい人たち、そしてその周り漂う欲望。
経済はバブル時代には戻らない、そして人口激減、そんな日本でこんな事業が行われて、借金だけが未来の日本人に残されていっても良いのですか?
早いだけが良いことですか?その見返りは自然破壊、景観破壊、健康破壊。

世界遺産登録に浮かれている場合じゃないんです。

以下転載
はじめに──知られざるリニアの実体── 川村晃生
 リニアの経済性
 リニアと環境破壊
 電磁波、地震、事故
 経済効果はあるのか
第1章 リニア新幹線に未来はあるか? 梅原淳
 東海道新幹線のバイパスとしてのリニア中央新幹線
 リニアモーターカーの仕組み
 難航必至、未知の大深度トンネル工事
 JR東海は重い財政負担に耐えられない
第2章 南海トラフ巨大地震とリニア中央新幹線 松島信幸
 予想される南海トラフ巨大地震
 南海トラフ地震をどうみるか
 リニア新幹線と浜岡原発
  地震による赤石山地の山体崩壊/南海トラフは駿河トラフから富士川へ
 地質境界の糸―静線は大丈夫か
  トンネルは遺れないか/トンネル屋の情熱/トンネルが抜ける
  トンネルが潰れた
 赤石山地の劇的な成立
  塩見岳―悪沢岳の間に注視せよ/崩壊が最も激しい主稜線/蛇紋
  岩帯に穴を開けてはいけない/大鹿村には石器・土器が見当たらない
  中央構造線をどう見ているのか/大鹿村は変動地域だ
  南アルプストンネルは泥質メランジュに翻弄される
第3章 リニア中央新幹線の電磁波問題 荻野晃也
 1 電磁波とは
  はじめに/電磁波の種類/地球環境問題としての電磁波
  科学技術の進展と電磁波問題
 2 電磁波に関する単位
 3 自然界・電磁波の波形・周波数など
 4 身の回りで使用する電磁波・発生源
 5 リニアの電磁波
  はじめに/リニアの構造/リニア電磁波の波形と周波数
 6 リニアの電磁波強度
  静磁界の場合/極低周波の場合/中間周波数の場合/高周波の場合
 7 リニア電磁波の健康影響
  リニア電磁波の特徴/JR東海などの影響研究結果
  健康影響について
 8 電磁波の脳への影響
 9 極低周波・電磁波の危険性
 10 中間周波数・電磁波の危険性
 11 高周波・電磁波の危険性
 12 電磁波問題の今後
 13 地球環境問題としての電磁波と予防原則・思想
  主な参考文献
第4章 リニア中央新幹線の採算性 橋山禮治郎
 はじめに
 計画目的は妥当か
  計画目的と評価/なぜ採算性が重要か
 リニア新幹線の採算性を考える
  収入/建設コスト/維持運営費/プロジェクト収支試算
  採算性から見たリニア計画の問題点/採算性から見た総合評価
第5章 スピードの原罪──文明論としてのリニア── 川村晃生
 はじめに
 夏目漱石の苦悩
 人間と時間
 幸福って何?
 文明の落し穴(一)
 文明の落し穴(二)
第6章 リニアのジレンマ 懸樋哲夫
 事故のリスク
  リニア宮崎実験線炎上/暴走の原因は/フェイルセイフ
  ドイツトランスラピッド事故
 原発とリニアの深い関係
  高圧線が結ぶ原発とリニア/リニア用高圧線建設の問題
  国交省がリニアの電力浪費を検証せず/「新幹線の三倍」はほんとうか?
  新幹線の二八倍・乗客一人当たりの場合/超伝導と常伝導・その電力の違いは
 シールドの重さと電力のジレンマ
  シールドの磁場遮蔽の効果は/隠された測定値
第7章 計画沿線の市民の声
 実験線現地の山梨 山梨県甲府市 川村晃生
  リニア計画が進む山梨/リニア完成後の山梨/リニア計画を懸念する県民
 大鹿村リニア騒動記 長野県大鹿村 河本明代
  釜沢・水平ボーリング調査/中央新幹線小委員会/村の対応
  南アルプスにトンネルは要らない・
 浮上 飯田市 片桐晴夫
  リニア計画が浮上/伊那谷の美し柔肌切り刻むリニア恐ろし文明の華
 東京・神奈川の市民運動 東京・神奈川 天野捷一
  都市圏間のアクセスの利便性を向上させれば、地域は過疎化し寂れて行く
  環境アセスメントは「環境合わすメント」
  風は変わり、あらたな市民運動の広がりを実感
 相模原、橋本にリニアの駅が? 相模原 浅賀きみ江
  リニア計画を問う/「リニア新幹線を考える相模原連絡会」の結成と今後の活動
  リニア新幹線建設と相模原市/これからの取り組み
 夢のリニアは本当か! 中津川市の現実 中津川 原重雄・266
  リニア中央新幹線を考える学習会開催とJR東海の動向
  地域独自の問題/ウラン残土について/シデコブシ、ハナノキを守れ
  最近の動向と今後について

リニア説明会 神奈川 7月24日夜

リニア中央新幹線計画に関する説明会 - 神奈川県ホームページ

推進側の説明会ですが、時間設定が夜というのは良心的? 山梨みたく平日の昼間じゃないしね。
応募だそうです。

リニア中央新幹線建設促進神奈川県期成同盟会(事務局:県交通企画課)は、JR東海と共催で、環境影響評価の調査の進捗状況をはじめ、中央新幹線計画についてご理解を深めていただくため、県民の方を対象とした説明会を次のとおり開催します。

平成25年7月24日(水曜日)

19時00分から20時30分(開場予定 18時30分から)
場所

川崎市麻生市民館

(電話:044−951−1300)
(住所:川崎市麻生区万福寺1−5−2) 

アメリカに潰された政治家たち 孫崎享 小学館 2012

図書館本 やっと予約が回ってきました(笑)

基本的には戦後史の正体とダブっている(孫崎さんもその様に本書で書いている)
孫崎x長谷川幸洋x高橋洋一の鼎談は面白い。(官僚とメディアとの関係性、役所のポチとしてのメディア)

おそらく多くの外交官、学者も潰されてはいるのだろう。

安保問題におけるメディアや財界へのアメリカの関与(内戦や革命に関与することはアメリカの国益)は以前から指摘されている。アメリカというトラの尾を踏んでしまった人たちが多くいたのであろう。
また本書では指摘されていないが当然学術分野(学会等あるいは研究者個人)への関与もあるのだろう。

重光葵(1955、米軍撤退の要望)
石橋湛山
岸信介
橋本龍太郎
田中角栄
小沢一郎
鳩山首相(東アジア共同体、沖縄基地の県外移設)
北方領土問題という紛争によるアメリカの国益(ここでは名前は挙げられていないが外務省絡みの人なんかは潰されたんでしょうね)

いずれにしても、ポチで居た方が良いという集団と自主独立という立場の人がいるわけですよね。
日本がここまでの経済上の進展を得たのはポチを従順にしてきたという歴史もあるのかもしれません。
でも、その影には犠牲のシステムとしての沖縄、長崎、広島そして福島などが存在するのでしょう。

アメリカがいつまでトラで居られるのか?トラの尾でなくネコの尾に代わる時代が来る事を想定している方もいらっしゃいます。
地政学的に日本の未来をどう見るのか?
そろそろ真剣に未来を考えるのが良いとは思うけど、すでに遅すぎる?

外交機密文書が公開されて遠い過去は分かるけど、目先の未来が見えませんよね。
白洲次郎も多くを公表せずに逝きましたし。(娘の桂子が次郎が書類を焼く場面を確か書いていましたよね)

アメリカに潰された政治家たち
アメリカに潰された政治家たち [単行本]

原発とリニアの関係性 柏崎刈羽原発(新潟)再稼働申請

記事の裏だって伝えたい リニア中央新幹線

樫田さんのブログです。

リニア実験線は原発電力
浜岡も今後使いたいのでしょうね。

以下転載させていただきます。


 7月2日、東電が新潟県にある柏崎苅羽原発の再稼働を、原子力帰省委員会に申請することを決定しました。

 私は原発にそれほど詳しくないのですが、大飯原発再稼動の次は、柏崎ではないかと予想していました。

 というのは、柏崎苅羽原発は、山梨県にあるJR東海のリニア実験線とつながっているからです。

 以下の事実があります。

●「山梨は原発消費県になる」
 
 1988年6月、山梨県の反原発市民団体が、東電に「原発増設の中止」を求める申し入れ行動をしたとき、東電広報部の職員K氏が「いやあ、増やさないどころじゃないですよ。誘致されるリニア実験線や中部山岳道路建設のために原発を増設するんですから」と語り、その年の10月、全国初となる100万ボルトという超高圧電流を扱える「東山梨変電所」が山梨県大月市で着工されました。

 このとき、リニア実験線は全国18の自治体で誘致合戦を展開していて、最終的には、宮崎県、山梨県、北海道の3ヶ所に絞られるのですが、東電職員の言葉通り、1989年8月7日、本当に山梨県にリニア実験線の誘致が決まりました。

 リニア実験線は、大月市から都留市の間。つまり「東山梨変電所」のすぐ近く。
 同年8月16日の新聞には、東電広報担当者が「リニアが走るにも膨大な電力が必要。近い将来(山梨県は)全国有数の原発消費県になる」とのコメントが載ります。

 そして、1992年に東山梨変電所が竣工。
 東電は、柏崎刈羽原発(新潟県)から50万ボルト(設計は100ボルト)という日本初の超高圧の電気を送り始めます。その柏崎では原発が2基増設されました。

 その電気を使って、1997年4月からリニアは走行実験を続けてきました。

●リニア実権再開のため?

 しかし、実験線の延長工事のため、2011年秋から走行実験を中断。
 そして、その延長工事も終わり、JR東海は今年9月からリニアの走行実験を再開すると表明しています。

 興味深いのは、2011年3月の福島第一原発の爆発事故以来、7つの原子炉をもつ柏崎苅羽原発も
定期検査に入っていたことです。
 つまり、電源である柏崎原発が定期検査とほぼ同時に、リニアも実験走行を中断している。

 逆に言えば、リニアが実験走行を再開するには、柏崎苅羽原発の再稼動が求められるのではないのか?

 あくまでも、これは私の推測です。

 しかし、リニア実験線の9月の再開と、今のタイミングでの柏崎苅羽原発の再稼動申請は、無関係ではないかもしれません。

 もちろん火力発電からの電源もあるわけで、柏崎苅羽原発の再稼動なしでもリニア走行実験は行なわれるかもしれません。ただ、注目はしなければならないと感じています。


富士五湖という銭のなる場所

ブラックバス放流継続へ - NHK山梨県のニュース


ブラックバス君に責任はない、バカな人間たちの責任。

銭のために富士五湖を好き放題してきた人間の欲望。

なぜ日本にバス釣りが必要なのか?それすら議論しない連中

さらに行政は利益代表の言いなりになって事なかれ主義に徹するありさま。

きっとそのうち、富士五湖でブラウンやブルックやら、種々な大型魚種が釣れるようになるんだろうね。


以下記事
ブラックバス放流継続へ

特定外来生物に指定され法律で放流が禁じられているブラックバスについて、県はこれまで特例として放流が認められてきた河口湖などではことし12月以降も漁業権を更新し、放流を認める方針を示しました。
ブラックバスは、本来の生態系を脅かす危険性があるとして8年前に特定外来生物に指定され、法律で放流も禁止されています。
しかし、富士五湖の河口湖と山中湖、それに西湖では、指定される以前から地元の漁業協同組合が漁業権を持っていたため特例で放流が許可されてきました。
きょう甲斐市で開かれた県内の漁業関係者が集まった委員会で、10年ごとに更新する漁業権がことし12月で切れるのを前に県の担当者が方針を説明しました。
このなかで、環境面で考えれば漁業権の更新は問題があるとしたものの▼3つの湖ではブラックバスに代わる釣りの対象となる魚が少ないことや▼地元の生活に深く関わっているなどとして、漁業権を更新し、放流を認める方針を示しました。
これに対し、出席者からは、世界文化遺産に登録された湖にブラックバスを放流していいのかなど反対の意見も出されましたが、委員会としては県の案を了承しました。県では7月31日に改めて広く市民から意見を聞く公聴会などを開いて、最終的な方針を決めることにしています。

07月03日 20時38分


7月4日の朝日はこんな感じ

ブラックバスの漁業権継続を諮問 山梨県、管理委に

 山梨県の河口湖、山中湖、西湖の各漁協が持つブラックバス(オオクチバス)の漁業権をめぐり、県は3日、3湖の漁業権を来年以降も継続する計画案を県内水面漁場管理委員会に諮問した。ブラックバスは生態系に影響を及ぼす特定外来生物だが、県は「漁協の経営安定や地域振興に寄与している」と説明した。

 3湖でのブラックバスの漁業権は1989〜94年に認められ、2005年施行の外来生物法でバスの放流が禁じられた後も「特例」として許可されてきた。来年1月の免許更新期を前に、地元漁協や自治体が継続を求め、日本魚類学会やNPOなどが反対していた。

 県は3日、免許の内容にあたる今後10年間の漁場計画案を委員会に諮問。「本来は好ましくない」としつつも「漁業権は財産権。免許をなくすには漁協側から『必要ない』と言ってもらうことが重要だ」とした。

 県は、地元の「ブラックバス依存」を減らすため、バスの放流量削減やワカサギの育成などを進め、漁業の中心となる魚種を転換したい考え。「漁協の準備が整えば期間途中での免許終了も検討する」という。

 委員会が31日に公聴会を開き、漁協関係者らの意見を聞いたうえで知事に答申。8月中に漁場計画が決まる予定だ。

南三陸町で吉永小百合さん

大船駅で見かけたポスターに伺った事がある場所が写っていた。
さらに吉永小百合さんまでも(笑)

凄いキップの良い商店のニーサンが居て、ビールのツマミをサービスしてくれた事を想い出した。
アジサイボランティアで伺った時だった。

震災復興は観光で伺って、食べて、飲んで、泊って、お土産買って、それでも良い。
そして見て、風を感じてみてはいかがだろう。
ちなみに、吉永さんのフライフィッシング編なんてのもあるんだよ。十和田湖。


北の国から 83冬

レンタル

笠智衆の表情が凄い。
小津作品でもそうなのだが、言葉を発することなく語る。
村を捨て、家族をすてた男が呆ける。
そして過去を演じる。

金と博打、確かに人間を狂わせるだろう。
しかし、それが人間の本質の一部でもあるのかもしれない。

子供がその現実を見る世界に参加できる共同体。

東京と地方 その対比の中で経済という濁流に飲み込まれた数知れない日本人。
30年前、そして2013年。

過去から何を学ぶのだろうか。あるいは無視するのだろうか。

北の国から 83 冬 [DVD]
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Profile
鎌倉おやじ
趣味:イワナに遊んでもらう、菜園、読書、焚き火、ランタン

愛読人:内山節、池田晶子、養老孟司、山本素石、高桑信一、相田みつを、宮本常一、網野善彦、野田知佑、南木佳士、川上健一 佐藤優 内田樹(順不同)

夢:晴釣雨読で自給自足、在来魚保護 (最近釣りにはそれほど熱中してません、年のせいでしょうか)
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