おやじのぼやき

日々おやじが思う事。。。。。

2013年06月

Promised Land

エミレーツ機上映画

シェールガスブームに沸く?アメリカ
土地買収に蠢く巨大エネルギー会社

故郷の自然や文化を守ろうとする人々に助っ人となる環境保護団体


しかし、その環境保護団体がエネルギー会社であったら?

あたかも日本の原発誘致における広告代理店と電力会社の共同作業の様な話。
あるいはダムや高速道路、リニア新幹線と同じ構造なのだろう。

最後に買収側(アイオワの農家出身者)が自責の念ですべての事実を住民に告げる。

結局は人間と人間との関係性の中で蠢く貨幣への欲望がヒトを狂わせる。

自然と人間との関係性の歴史や文化を考えれば何が幸福かの答えが導かれるはずであるのだが、、、、

日本での紹介等

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 清里観光振興会の会員すら反対な高速道路  リニア

中部横断自動車道八ヶ岳南麓の会 トピックスブログ

反対多数。

結局、誰が欲しいの? 高速道路工事が欲しい人たちですよね。リニアと同じ構図
僕の元体験の場所が沢山ある八ヶ岳をこれ以上傷つけないでください。

こんな意見なんです。


   絶対反対。

地域を分断する高速道路は反対。

税金の無駄使い。

将来に借金を残さないでほしい。

少子高齢化が進むうえに維持費がかかる。30年前の計画、今はナンセンス。

観光客が通過してしまう。

イメージを損ねる。

住民の話を聞いてないから。

地域の商店が築き上げてきたものが素通りされることで無駄になってしまう。

八ヶ岳南麓の景観を守りたい。

自然を大切にしたい。環境が悪くなる。

自然が破壊される。

日本風景街道に入っている景観を壊すな。

道路はこれ以上必要ない。

141号の改修で良い。既存の道路で十分。

建設予定地に家がある。

私の近くにできるから。

ルートが悪い。

双葉JCTにつながってほしい。

両案とも長坂JCTだから。

野辺山まで来れば十分。


リニアがいかに危険で自然破壊するのか。そして人口減少社会。

2013/06/07 院内集会「地震、事故の危険性〜リニア計画の凍結!再検証を求める」 | IWJ Independent Web Journal


リニア新幹線を本当に欲しいのは、リニア新幹線工事をしたいほんの一部のムラの人だということ。


リニア記事 大政翼賛記事に注意

朝日新聞デジタル:リニア効果 膨らむ地域の期待 先行きは不透明

地方ミニコミ誌は広告主と行政さまさまの洗脳状態で、大手メディアは広告主さま様だしね。
地方新聞に関しては勝谷誠彦さんも、大政翼賛的報道しかしないと言ってますね。

この朝日はとりあえず、危惧も書かれてはいますが。


備忘録メモ
環境・安全対策に疑問の声も

 一方、リニア新幹線の建設に反対する市民グループも動き始めた。

 2月、東京都から岐阜県までの沿線6団体が「リニア新幹線沿線住民ネットワーク」を結成。会員は約500人。7日には国土交通省を訪れ、計画の凍結と再検証を求める約1万9千人分の署名を手渡した。

 主に問題視しているのは、品川―名古屋間の環境影響評価を着工までの3年間で十分にできるのか▽工事による自然破壊▽電磁波の影響や活断層を横切る長大なトンネル計画▽事故時の安全対策――の4点。

 住民説明会にも参加した共同代表の天野捷一さん(67)は「JR東海と質問のキャッチボールができない。沿線自治体の知事や市長からも『住民にもっと説明を』という声が出ている」と話す。

 JR東海の山田社長は会見で「今までも十分に情報を開示している。環境影響評価の準備書が出ない段階で具体性がないと言われても、それは無理」と述べた。

人生の特等席(原題: Trouble with the Curve)

エミレーツ機上映画

クリントイーストウッドが渋い。老けてなお色っぽい男を演じる。
決してセクシーとかではない色っぽさ。
野球という素材をスカウトという視点から人生を眺めているようだ。

グラントリノのも良かったが、さらに老いる男の凄みを出している。

妻を亡くし、一人娘との葛藤。
娘の父に対する複雑な想い。

働く事、生きる事、家族、仲間、そんな言葉が満ちている映画であった。

こんな娘が欲しいなと思ったのは言うまでもない。(笑)




人生の特等席 ブルーレイ&DVDセット(初回限定生産) [Blu-ray]
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利益誘導政治の本質  リニア

「新しい御坂トンネル建設構想に全面協力」 リニア中央新幹線期成同盟会であいさつ - 堀内詔子 オフィシャルウェブサイト

富士急のためなら何でもやりますってことですよね。
リニアは一応名目はJR東海の事業なんです。
ですから、新御坂トンネルはどうぞ富士急単独の事業でされてはいかがでしょうか?
税金使ってやるような事業じゃないと思いますが。

地元メディアは決して悪口書きません、いえ書けない。
大広告主様ですから。

西洋アジサイ 6月11日

露地植えが咲いてきました。
そして鉢植えのアナベル


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6月11日の庭

ヤマアジサイの露地植え
バラ(手入れが悪く)
西洋アジサイも咲いてきた

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科学者の社会的責任

「福島原発事故とチェルノブイリ原発事故の比較」―科学者の良心とは―-日本財団会長 笹川陽平ブログ


笹川さんはハンセン病撲滅や人権問題に関する多大な貢献をされていると認識している。
ここに書かれている事もチェルノブイリでの我が国の貢献を財団として大きく支援したものだ。

しかしである、あたかも一部の科学者だけの調査が正しく、だからフクシマの子供も安全だという論理展開は間違っているように思う。

現在、松本市長の菅谷さん(チェルノブイリ原発事故による甲状腺がんの手術を多数おこなった)や多くの放射線専門家の意見を聞くべきだろう。

大切な事は子供達の未来を安全で安心なものにする大人の義務である。そのためには被爆のリスクを限りなく小さくする事が重要ではないのか。
優先順位を間違ってはいけないと思う、一番は子供の命なのだ。

科学が万能で無い事は今回の原発震災で明らかになり、安全神話など無い事、人間が管理・制御出来ない事象があることを知ったではないのか。

科学データは我々の生きる世界・未来のほんの一部なのだという自覚が必要なのだ。科学データだけを信じて進む世界に幸福などないと思う。
幸福は科学だけが作りだすものではない。

食事ネタ ガーナ

カメラに残っていた画像だけ。

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ドバイー羽田便

これまでは、ドバイ成田便を使っていました。
アクラからだとドバイでほぼ一日のトランジットが必要でしたが、ドバイ羽田便だとドバイでのトランジットが5時間弱でしょうか。
まだ就航したばかりなので、ガラガラでした。
座席は3−4−3(777-200)でしたので、殆どの方がエコノミーフルフラットで寝ることが出来ました(笑)
僕も超久しぶり(昔エアロフロートで確か経験)で横になって寝ておりました。

問題は午前0時着という到着時間。
品川駅まで無料のバスが出るそうですが、品川到着が2時頃ですから、ちと微妙。

朝まで電車を待とうと思いましたが、加齢臭な自分がいたので(笑)
タクシーで帰ってまいりました。高速代込みで15000円弱 35分程度。
横須賀線とか東海道線に沿ったバス運行があると良いのですが。

そんな訳でエコノミーの写真。トータルで40人程度(ビジネスも含めて)のお客さんだったかな。

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好物 ヤム・パルバソース

いろいろ大好きなガーナご飯があるのですが。
とりあえずこれ。
贅沢して魚をつけてみた。

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人権とは

「国際会議の出席者はたった11人」-日本財団会長 笹川陽平ブログ

是非お読みいただければ幸いです。

そしてこの一文。
これは、あるハンセン病回復者の言葉です。
「ハンセン病療養所の壁はたった20cmの厚さですが、それは私と全世界とを隔てる壁なのです。」

国土再編計画 天野光三 PHP研究所 1994

副題:リニア・遷都・道州制による21世紀のグランドデザイン

1988年の21世紀を拓く新国土改造論―遷都・リニア・道州制(PHP出版)の続編というかそれまで雑誌や学会誌に掲載された文章の集大成だろうか?400ページ弱におよぶ大著ではある。
こんな目次な本
第1章 戦後日本の経済成長と社会資本整備
第2章 東京一極集中問題と首都移転論
第3章 新幹線とリニア・エクスプレス構想
第4章 二十一世紀の日本の航空と空港
第5章 都市の公共交通
第6章 都市計画と町づくり
第7章 国土計画と国づくり
第8章 地方分権と道州制
第9章 これからの時代を展望する
付章 東京一極集中問題フォーラム

筆者(昭和3年生まれ、京大工学部土木工学科卒、国鉄、京大教授、名誉教授)の希望は「北海道から沖縄まで、この日本列島のどの地方も活き活きと豊かで美しく、均衡ある国土をつくり上げてゆく、その道をつけるのが政治の力ではないか」と述べ、東京の一極集中の問題から自論を展開する。
土木がご専門の方だけに道や鉄道で豊かさを創出しようと考えたのでしょう、そして時の金丸信さん(山梨県選出、現在山梨リニア実験線建設中)や角栄さんにも魅力のある計画だったんでしょうね。甲府特別区なんて名前で遷都構想に入るんだし。

ちなみに本書のコラムにありますが筆者は京都タワーは時間がたてば(歴史が)伝統の攪乱ではなくなるそうです(エッフェル塔と同じく)。年月とともにすっかり京都に調和しているそうです。(僕にはまったく未だに調和しているようには思えませんが)

備忘録的メモ
働きバチから、ゆとりある生き方へ (リニアでなるんでしょうか?)
東京―大阪 一日10-20万人輸送
2000年初頭にはヨーロッパ主要都市を結ぶトランスピッドが活躍している(残念ながら開発中断ですよね)
リニアは無公害(何が根拠なんでしょう?)
空港づくりに不向きな日本の国土(LCC大活躍ですが)
リニア・ネットワーク構想 2020年頃 東京―札幌2時間 東京―福岡2時間(だそうです)
公共事業の必要性 世界の三大バカ 東海道新幹線 万里の長城、戦艦大和 と言われたが新幹線は凄いだろう(まあそうですかね)
昭和の三大バカ査定と言われたのは戦艦大和、伊勢湾干拓、青函トンネルも公共事業ですよね。さらに20世紀末の三大バカ事業、本州四国連絡橋、東京湾アクアライン、関西国際空港も公共事業。
土木事業に無駄があったか?氏は無かったと言い切るんです。
公共事業の仲裁委制度の提案(出来ませんでしたよね、談合だと利権がらみで)
国土再編計画―リニア・遷都・道州制による21世紀のグランドデザイン [単行本]

もうダマされないための「科学」講義 菊池誠他 光文社新書 2011

図書館本

ニセ科学あるいは似非科学といわれる事象がある。
特に3.11後の被災地を食い物にするようなニセ科学商売がはびこっている。
救いを求める人々をそんなニセ科学から守りたい。そんな多くの人々が居る事は救いである。ご多忙の方は付録として片瀬久美子さんが書かれている「放射性物質をめぐるあやしい情報と不安に付け込む人たち」だけで読んでみてはいかがでしょうか?
そしてまずは自分で色々調べてみましょう。疑問を持って。

備忘録的メモ
非科学と未科学・準科学の違い。
曖昧な境界設定から出発することで「線」ではなくグラディエーションとして科学とニセ科学の区別を考えることが可能
科学と科学でないこと。
因果関係と相関関係の混同
メカニズムが分からいからニセ科学という立場は危険
ゼロリスク信仰(エコナ問題)

血液学性格診断、マイナスイオン、水からの伝言と波動、ホメオパシー、ゲーム脳、EM菌、天皇家のY染色体継承説、磁気水と活水、百匹目の猿。

安全神話(絶対安全)の崩壊 阪神淡路大震災における高速道路崩壊、3.11原発震災
頭で理解すると気持ちで納得する、の違い
理屈がわかれば、不安は感じないはずと考えるのは間違い
報道における多くの科学的不適切(社会部、経済部等の縦割り?)
遺伝子組み換え問題における「美味しんぼ」問題 創作物と現実のギャップ
両論併記(賛成反対が半々と思われがち)と9対1の違い
信頼の危機、イギリスのBSE問題から(変異型CJDの出現)もんじゅ等々
欠如モデルとその限界
現時点で正しいとされる知識、未知のリスクへの対応
専門性の民主化と科学の参照システムの確立
サイエンスカフェは専門家のレクチャーの場ではなく対話の場
トランスサイエンス=科学に問う事はできるが、科学では答えを出せない問題群、科学なしでは解けないが、科学だけでは解けない問題群
福島の被爆には何の利益もない(当事者の了解もない)、それを航空機に乗る時の被爆のリスクと比較するのは困難
もうダマされないための「科学」講義 (光文社新書)
もうダマされないための「科学」講義 (光文社新書) [新書]

ぼくが百姓になった理由 浅見彰宏 コモンズ 2012

図書館本

浅見さん(1969-)の福島県会津での脱サラからの有機農業での持続的自給を目指した奮闘記、非常に興味深くまた内山さん(哲学)の書や多くの思想哲学を読み込まれ、さらに限界集落的な村に移住するたくましさ。

出会いあり、失敗あり、多くのサポーター、教えを受けた人たちとの交流を通して見えてくる共同体。

貨幣経済だけが人生幸福のための方法で無い事が良くわかります。
地域貨幣、ブツブツ交換的経済、結い、伝統文化、文字だけで簡単に表わしきれない地域。
自然と人間との関係性、人間と人間との関係性。

そんな努力の中で3.11フクイチ。
人間が制御も管理も出来ない技術が生み出した驕り。
地域も環境も動物もそして人間も破壊した。
本書後半部分の浅見さんの苦悩があまりに不条理に思えた。

ぼくが百姓になった理由〈わけ〉――山村でめざす自給知足 (有機農業選書 3)
ぼくが百姓になった理由〈わけ〉――山村でめざす自給知足 (有機農業選書 3) [単行本]

宅地開発 鎌倉

鎌倉 自宅の近くで始まった宅地造成

44軒分の宅地が出来るようだ。

山は削られる。
これも進歩とか発展という文脈に絡め取られるんだろうね。


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旅立ちの島唄〜十五の春〜

映画『旅立ちの島唄〜十五の春〜』オフィシャルサイト


切ない映画です。
生きること、家族、恋、共同体。
父と娘、姉妹、兄妹、母と娘、親戚との関係性。
島という家族。

四季の中で人生が少しづつ循環していく。

なにげに庭にいる猫、聞こえてくる山羊の声や牛の声。

そして海、船、旅。

三線、ビギンの唄が最高に映像に馴染んでいます。


南大東島 離島と言われる、でも素晴らしい人たちと文化歴史が受け継がれている。

宮本常一が離島に惹かれたのが良く分かります。


マクロで撮ってみた アジサイ

殆どヤマアジサイ 一部西洋アジサイ

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Profile
鎌倉おやじ
趣味:イワナに遊んでもらう、菜園、読書、焚き火、ランタン

愛読人:内山節、池田晶子、養老孟司、山本素石、高桑信一、相田みつを、宮本常一、網野善彦、野田知佑、南木佳士、川上健一 佐藤優 内田樹(順不同)

夢:晴釣雨読で自給自足、在来魚保護 (最近釣りにはそれほど熱中してません、年のせいでしょうか)
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