おやじのぼやき

日々おやじが思う事。。。。。

2013年02月

大学寮の同窓会ネタで盛り上がり

40年近く前に地方ですら下宿に住めない学生は大学寮があった。

二人部屋。
風呂は大浴場。
5階建て。
各階には宴会場(いえ、集会室)があり。
いつも宴会場やら部屋でマージャンが行われ。
定員は確か200人弱なんだけれど、4月末には新入生がかなり止めていく。
そうすると先輩は一人部屋の恩恵を受けるわけである。
24時間を一緒に過ごすという濃い青春。
まさにバブル前夜な時代だったのかもしれない。
バイトで大卒以上の給料を稼ぎ出し、今は亡き恩人でもある歯医者のM氏に旨い食い物や旨い酒を教わり。
当時のバイト先の飲み屋のママは今では母の様な有様である。(東京にいたりする)

そんな寮は昨年、大改築で一人部屋のワンルームマンションの様になってしまった。
そして僕の落書きも消えてしまっただろう(数年前までは存在したのだが)。

出来れは、集会室で飲み、寮の裏の海で語りたかったと思う。

そんな青春を一緒に過ごした奴らが4月、現地に集う。

肩書も地位も財力も関係無い。

友よ!先輩、後輩。飲もう、そして語ろう。

物欲に負けて。。。。すいませんOLYMPUS マイクロ一眼 PEN Lite E-PL3

一眼レフなんて夢の夢であり、デジカメは5−6千円のものを最近は使っておりましたが、、、

ついつい、とうとう、やっぱり、まっいっか。

29800円を清水の舞台から飛び上がった気分で。
だって、75000円オフなんです、、、(ダメな消費者、ダメな市民ですいません)

色によって値段が違うんですね。
一番安い赤を当然選択。

これで星空、野鳥、自然を写せれば嬉しいのであります。

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濱守栄子【国道45号線】

2月11日 月命日のその日
鎌倉でのイベントで彼女の歌を聞かせていただきました。涙を止める事は出来ませんでした。
youtubeはフルコーラスではないと思いますが、是非聞いてみてください。


僕も何度か大船渡には伺ったことがあります。もちろん震災前に。

そして震災後に、、、、

CDの売り上げの半分を大船渡復興に寄付されるとの事です。






国道45号線
国道45号線

リニア新幹線沿線住民ネットワーク

2013/02/10 【神奈川】リニア新幹線沿線住民ネットワーク結成集会「脱原発社会にリニア新幹線は必要か!」 | IWJ Independent Web Journal

別件で出ることが出来ませんでした。
ゆっくり拝見したいと思います。

鎌倉から

東北ココロむすぶ「花いっぱい」チャリテイコンサート 本日

東北ココロむすぶ「花いっぱい」チャリテイコンサート | イベント情報|まいぷれ[鎌倉市]

2月11日 本日です。


鎌倉生涯学習センターホールで「東北ココロむすぶチャリテイコンサート」を開催します。このコンサートは大船渡にある慈愛福祉学園の「被災地花いっぱい運動」を支援するコンサートです。チケットの売り上げの経費を差し引いたすべてを慈愛福祉学園の「被災地花いっぱい運動」に寄付いたします。
出演者はこの「災地花いっぱい運動」の応援歌を歌っているシャンソン歌手の松永祐子さんを中心に45号線を歌っている、大船渡出身のハマチャンこと濱守栄子さんそして司会は我が鎌倉の紙芝居なっちょんこと中谷奈津子さんです。
そして大船渡、慈愛福祉学園の吉田幸弥園長のお話慈愛福祉学園の利用者さまも40名ほど鎌倉に来てくださいます。遠くから継続できる支援、つながりとして鎌倉と東北とつなぐお手伝いができるとよいと思います。
当日東北の関連の販売も同時開催です。同時にイベントへのボランテイアも同時募集中です。今年も東北とココロを結んでゆきます。皆様のお力をお貸しください。
多くの皆様とお会いできますこと楽しみにしています。是非皆様のお友達も招待お願いいたします。


facebookにスマホwifiで画像がアップできない

パケ放題は高いので止めて、iijmioの月々945円と家庭での無線ランでスマホを使っているわけです。
これまでの問題なく、スマホで撮影した画像をfacebookにアップ出来ていたのですが
ここ数日、エラーになる。
一度アンイストールしてみたが、同じ。

アップロードの途中経過も%表示が進むのんですが、結局はエラー。

謎なのである。
facebook側の問題だとは思うのだが、、、メイル添付では問題なく送れるので。

土木ムラの反撃はじまる。

【劣化列島】不足する技術系職員 「人材全く足りない」+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

強靭化対策のニュースですね。産経らしい。

官邸崩壊 上杉隆 新潮社 2007

図書館本 人脈(お友達の好き嫌い)ってあまり変わらないんですね(笑)政治の世界では。

今読むと(2013年2月)非常に興味深いですね。安倍政権を今では安倍第一次内閣と呼ぶ。そして、現在が安倍第二次内閣。特に興味深いのは政権を支える周りの人々、大臣やら首相官邸を取り巻く人々。第二次内閣でも多くの安倍ファミリー的な人々が登用されている。
その点は上杉氏の当時の視点が素晴らしいのだろう。しかし、どこまでがご自身での見聞なのか、どこが推測や伝聞なのかがよくわからない。特に政治家個人の評価が果たしてどの程度まで信頼性をもつかは読者に任されているのかもしれませんね。

備忘録メモ
安倍正規軍の「参謀総長」には菅義偉
有識者メンバー 伊藤哲夫、中西輝政、西岡力、島田洋一、八木秀次 戦後レジームからの脱却
その援軍 下村、世耕、高市、安倍親衛隊)根本匠、石原伸晃、塩崎恭久 (NAISの会、Aが安倍) 中川昭一(真の同志)中川秀直 清和4兄弟:安倍晋太郎という父、長男の森、次男の小泉、三男の中川、四男 晋三
相談相手は麻生
経済界 御手洗富士夫、牛尾治朗、葛西敬之(JR東海会長)、張富士夫、秋山喜久、的場順三(のちに官房副長官、サプライズ人事 通常は官僚出身者、それが霞が関から反発)
創価学会 祖父と戸田城聖(第2代会長)との交流、父と池田との交流、安倍自身も池田の次男と高校の同級生
特命チーム(首相直属スタッフ10人)公募、役所の選別を受けないのは高橋洋一氏ひとりだけ。
女性 山谷えり子参議院議員(元産経新聞記者)、小池百合子補佐官
2006年10月 戦争責任発言、従軍慰安婦問題については、河野官房長長官談話を受け継ぐ。 戦略的互恵関係としての中国 櫻井よし子、中西らは批判

不祥事:タウンミーティングのやらせ質問と謝礼(電通、電通と朝日広告社)
迷走する教育改革、公務員改革(塩崎、渡辺(現みんなの党)にたいする官僚側の猛反発
破綻する側近政治 秘書官の迷走
道路特定財源見直し(塩崎)の自民党内での反発
4人の閣僚交代
2007年参院選惨敗

官邸崩壊 安倍政権迷走の一年
官邸崩壊 安倍政権迷走の一年
官邸崩壊 (幻冬舎文庫)
官邸崩壊 (幻冬舎文庫)

検察崩壊 郷原信郎 毎日新聞社 2012

図書館本 やっと順番が回ってきました。

小川敏夫(元法務大臣)、石川知裕(衆議院議員 小沢一郎元秘書)、大坪弘道(元大阪地検特捜部長、郷原さんが控訴審の弁護)、八木啓代(歌手、健全な法治国家のために声をあげる市民の会代表)との対談をまとめている。

陸山会事件、村木厚労省局長事件等で明らかになった検察の不祥事の構造的問題点を郷原さんは他著でも指摘しているが、本書では当事者に直接語らせているのが凄い。
しかし、いわゆる国策捜査は、誰が、あるいはどの様な力が働いて行われるのかは明らかにならない。巨大な力なのか、それとも非常に単純なシステムでドライブされているのだろうか。権力と検察、司法、政治、種々な装置が絡みあい特定の人あるいは組織を表舞台から引きずり下ろす怖さを多くの人が感じているだろう。検察の不正義、不公平の姿が綴られている。

備忘録的メモ
国民の信頼がない検察は凶器 小川氏
田代検事の甲府地検勤務時の地元ヤクザと山口組の抗争で、抗争に負けた親分が足の指10本を詰められた話を出した 石川氏
組織防衛を図ろうとして、佐賀副部長と大坪部長を逮捕 大坪氏 田代検事の「記憶の混同」として虚偽報告書問題を弁解(東京地検特捜部問題)
田代問題は小沢弁護団と市民団体の告発がなければ闇に葬られた 大坪氏
検察は天動説、刑事司法の世界、刑事事件の世界しか見えない、全部自分たちを中心に回っている 郷原氏
供述内容と異なった供述調書が作成される経過 田代検事に責任転嫁(組織犯罪であるのに) 郷原氏
詭弁、こじつけを並び立てて最高検報告書を世に出したことで、その命というべき「厳正」という言葉を自ら投げ捨て、それとともに、長い歴史と伝統の中で守り続けてきた「正義」を失った。郷原氏 そてい国民の信頼を失った。

検察崩壊 失われた正義
検察崩壊 失われた正義



小沢一郎vs.特捜検察、20年戦争 村山治 朝日新聞出版 2012

図書館本

村山氏(1973早稲田政経卒毎日新聞、91年朝日新聞)はこれまでも検察関連の著作があるようだが、未読。
92年東京佐川急便事件、93年金丸脱税事件、ゼネコン事件、98年大蔵省接待汚職事件、そして09年陸山会事件と取材を通じて得た情報を示し、特捜部の五十嵐紀男氏や金丸氏の秘書である生原氏(当時)の発言をおさめている。

政治、金、検察、裏社会などのテキストの流れの中で進む権力抗争が国策捜査という介入によりどの様な結末を迎えるのか。おそらく未来には歴史の事実として現在未解明な事実が明らかになるのだろう。

読後に感じたのは3権分立という名ばかりの現実、既成メディア(記者クラブ等も含め)と政治と検察、司法との非常に強い絡み合いがある事実であろうか。

残念ながら、国策捜査という文脈で多くの方が著作を残し、また国策捜査という現実を指摘するのだけれど、では誰が、あるいは何処の組織が、その国策捜査の引き金を引くのだろう?
そこには国益あるいは私益に絡む大きな意図された動きがあるのだろうか。

同時に読んでいた郷原信郎氏の「検察崩壊・失われた正義」においても検察の不祥事としての失態は描いているが、誰によって、あるいはどんな力学で検察が暴走するのかが理解できないのである。

小沢一郎vs.特捜検察、20年戦争
小沢一郎vs.特捜検察、20年戦争

検察崩壊 失われた正義
検察崩壊 失われた正義

知らなかった。。。島薗進先生の最終講義 

島薗進先生の最終講義のお知らせ - 東京大学文学部・大学院人文社会系研究科

面識があるわけではありません、シンポジウム等でお話を伺ったり、著作を拝見するぐらいでした。
死生学の専門家(最初は東大の医学部に入学して、その後哲学の分野に進まれた)として研究に従事されていましたが、3.11の原発震災後は放射能問題に発言されてきました。

そして、僕は、島薗先生があとがきを書かれた唐木順三さんの本を知りました。

5日あたりからブログの検索キーワードで唐木順三とか科学者の社会的責任というテキストでブログに来てくれる方が増えたので不思議に思っていました。

そして、本日facebookで島薗先生の最終講義が6日にあったと知りました。(もぐってでも聞きたかったな)

風呂に入りながら、もしかしたら島薗先生が唐木順三の本の話をしたのかなと思い。
勘違いでも、唐木順三が感じた、日本の原発推進(科学者も関与した)への違和感、そして島薗先生の科学者としての規範を多くの方が知ってくれれば嬉しいなと思ったのでした。

是非読んでみてはいかがでしょうか。



「科学者の社会的責任」についての覚え書 (ちくま学芸文庫)
「科学者の社会的責任」についての覚え書 (ちくま学芸文庫)

3期目? 何を考えているんでしょうか? リニア山梨

朝日新聞デジタル:横内正明知事に聞く 3期目「今は何とも」 - 山梨 - 地域

記者の努力は評価しますが、もう少しネタを調べてからインタビューできませんかね。
まあ、山梨のミニコミ地方紙よりはまともだとは思うけど。

こんな首長が県庁一丸となってリニア推進と鼓舞しているわけで、リニア新幹線が必要な訳でなく、リニア関連工事が欲しいだけなんでしょう。さすがに建設省出身ですから。そして取り巻きの皆様におかれましては土木学会関連。
県民の幸せよりは、まずは自分のスーツで見栄えを良くですかね。

以下記事
横内正明知事に聞く 3期目「今は何とも」

   ■2期目折り返し おしかり重く受け止める 産業多様化が最大の課題

 ――2期目も折り返しで横内県政も丸6年。2期目の前半で、県政運営に水を差す「スーツ仕立券問題」が表面化した。

 私の軽率な行為で県民のみなさんにご心配、おしかりをいただいたことは重く受け止めています。県政に従来以上に努力していくことで、信頼を回復していきたい。

 ――実際に県政運営で指導力に影響はないのか。

 そういうことは感じません。

 ――検察審査会の議決を通じて表沙汰になる前に自ら公表する道もあったはず。

 司法機関が公正、客観的に審議をしているのであれば、その結果を待つべきだろうと考えました。

 ――検察審まではいかないと思っていた?

 告発を受けていたので、地検の判断に不服があれば、そういうこと(検察審)はあると思っていましたね。

 ――結果的には県民にシラを切っていた印象を与えた。

 それは言われても仕方がないことです。

 ――昨年12月に2度目の異常検知をした北杜市明野町の最終処分場。閉鎖という選択肢はないのか。

 今の段階では頭の中にありません。まずは今回の異常検知について原因をしっかり客観的に究明することが第一。結果が出た時点で判断していくつもりです。

 ――2010年の1度目の異常検知の際、一部幹部の間に閉鎖論もあったと聞く。

 一部にそういう思いを持った人もいるかもしれません。ですが、原因が不明だったり、システムそのものに根本的な欠陥があったりしたわけではなく、専門家の実験を経て原因が特定できたのですから、そこを取り換え、再開したということです。

 ――廃棄物の「自県処理」という原則にこだわる必要性が薄れているのでは。

 建設計画が平成の初めのころですから、20年以上たっており、その間に産業廃棄物をめぐる状況は変化しているのは確か。ただ、巨額の税金でつくった施設ですから、あるのなら、それを有効利用していくのが原則です。

 ――「県の借金1兆円ほっとけない」で初当選したが、今年度の県債残高は1兆円を超える見込み。

 いつも言っていることですが、県の借金の中には臨時財政対策債(臨財債)が含まれており、これは本来地方交付税として地方にくるものを、国にお金がないので手形でくれている。大事なのは県民の将来負担を減らすことで、これは順調に減らしています。臨財債も「借金は借金」という批判はその通りですが、臨財債を含めて全体の借金を減らすと言うことは強烈な削減をしなければならず、これが実行できている例は他県にもほとんどないんじゃないでしょうか。

 ――県版事業仕分け「行政評価アドバイザー会議」で廃止と判断されたことぶき勧学院や八ケ岳スケートセンターの2事業が一部縮小したものの復活したのは、切り込み不足と映った。

 3人の専門家の判断は重いものですが、ただちに100%受け止めるのではなく、それぞれの事情を加味して、私が総合的に判断しました。

 ――2期目残り2年、重点的に取り組みたいことは。

 産業の多様化が一番大きな課題です。山梨の雇用を支えてきた機械電子産業は、勃興から30年経ち、円高や新興国の追い上げで厳しい状況。一朝一夕にはいかないが、産業構造の多様化に取り組みたい。東京との近さを生かした農業や、ワイン、ジュエリー、織物業などの地場産業は芽が出てきている。

 ――3期目も視野に?

 それはそのときに判断することなので、今の時点ではなんとも言えないところです。

(聞き手・板垣麻衣子)

巨大防潮堤計画 

周 回 軌 道:「人からコンクリートへ」 日本全国の海辺がコンクリートに


地元の民意を無視してすすむ復興計画。

防潮堤が欲しいのではなく、防潮堤の工事が欲しいという魑魅魍魎です。

昨年、伺った陸前高田でも大槌町でも、防潮堤なんかいらねえ、その前にやることがあるだろう。そういう人に沢山お会いしました。



誰のための高速道路なのか?

中部横断自動車道 八ヶ岳南麓新ルート沿線住民の会

僕の原体験、原風景は八ヶ岳山麓である。
母親の実家があるからだろう。
自然の大きさ、怖さ、そして限りない優しを教えてくれた八ヶ岳である。

そんな素晴らしい場所に高速道路を作ろうとしている、多くの人が声をあげた。

高速道路が欲しいのではないのだ、高速道路工事が欲しいのだ。
これはリニア新幹線と同じ構図である。
1980年代からの大型公共事業がまさに源泉だろう。整備新幹線も新幹線が欲しいのでなく、新幹線の工事が欲しいのだろう。だから、費用対効果など関係なく政治で話が進む。

経済成長が期待できない未来、そして人口減少社会の到来の中でインフラ維持管理費すら手当出来ないのにどうして高速道路やリニアが必要なのか?

地元の心ある人たちは分かっているのだ。

八ヶ岳高原大橋、それも結局は工事だけが欲しかったことが明らかである。
そして誰も責任を取らない。


高速1高速2

『今、伝えたいこと(仮)』 福島・女子高生の叫び

『今、伝えたいこと(仮)』 福島・女子高生の叫び - デイリーモーション動画

まさに犠牲のシステムとしてのフクシマ
未来を、自由を奪われた若者の叫び。
フクシマ出身と言えない現実。

是非、見て自分自身で考えてみてはいかがでしょうか。

リニアには税金投入されているんですよ。

リニアに3億3000万円 地下トンネル計画検証


心優しき市民の皆さんはリニアはJR東海の単独事業で、税金なんか使われてないと思っている方がいるようですが、リニアの開発や実験線建設などに莫大な税金が70年代(もっと前?)から投入されています。

ちなみに山梨県はリニア実験線見学センターに県単独予算で10億円支出するんですよ。知ってました?

知らない間に皆さんの血税が未来の借金になっていくこの現実。
地元メディア(僕はミニコミ誌だと思うけど)は広告主(JRやゼネコン等)に気配りで、決して批判的な記事を書きませんね。長野のメディアはそれなりに調査報道しますけど。

以下記事

2013年01月30日(水)
リニアに3億3000万円 地下トンネル計画検証
 2013年度政府予算案で、山梨県関係ではリニア中央新幹線関連で3億3千万円が計上された。都心の地下深くに建設するトンネルの防災対策を検証する費用などを盛った。
 鉄道新線の調査費補助金1億5千万円のうち、リニア中央新幹線に7千万円を充てる。本年度当初予算と比べて4千万円(133%)の増加。リニア中央新幹線は都内では深さ40メートル以上の地下トンネルを走行する計画になっていて、地下トンネルの防災対策などを審査する。
 超電導磁気浮上式鉄道(リニアモーターカー)関係でも、本年度の当初予算より4800万円(15・6%)減の2億6千万円を計上した。
 国土交通省によると、鉄道総合技術研究所の自己負担額などを含めた技術開発費の総額は9億1300万円。本年度の当初予算より1億5500万円少なく、総額のうち2億6千万円は国負担分に当たる。
 国交省は「過去の融資の返済分が減ってきたことなどが減額の要因。必要な開発、研究費は確保した」と説明している。〈小林義徳〉

「公共事業は理に叶い、法に叶い、情に叶わなければならない」 リニア

何度かブログで、この言葉は紹介した。

下筌ダム(しもうけダム)闘争での室原知幸の言葉とされる。

必要な公共事業は当然ある。国民の財産と生命を守るという責任を国家が負うということに異議を唱えようとはおもわない。

しかし、その公共事業が果たして、本当に優先順位が高いものなのか?地域の要望なのか?

東北復興の名で行われている防災、減災工事が果たして地元の方に優先順位が高いのか?

雇用対策としての公共事業という一面が見えてしまう。

80年代からの大型公共事業の評価をしないままで、また、建設国債で世の中を動かすようにしか見えない。

未来の日本人(日本が存在すると仮定して)になるであろう子供達にどれだけ借金を負わせれば気が済むのだろうと考えてしまう。

整備新幹線、リニア新幹線、高速道路、本当に未来の日本に必要なのか?

松下竜一 その仕事〈12〉暗闇の思想を
松下竜一 その仕事〈12〉暗闇の思想を
松下竜一 その仕事〈15〉砦に拠る
松下竜一 その仕事〈15〉砦に拠る
風成の女たち―ある漁村の闘い (現代教養文庫 (1126))

不勉強ですいません。 リニア

“リニア”が来る(1) 〜懸念される南アルプスの自然〜 | 全国各地のニュース | NHKエコチャンネル
リニアを危惧する方に教えていただきました。

こんな素晴らしい自然を壊してリニアでしょうか?

動画の続きです。

ちなみに田中教授が「国民から求められていた制度」だと言っていますが、それは違うと思う。


ズルして生きる、嘘をついて生きることに関して

小森純 生出演で涙の謝罪も西川は断罪「詐欺の片棒」「顔見るのもイヤ」 (デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース

別に西川医師がどうのこうのでなく、ズルして儲けたり、嘘ついて儲けたりすることに対しておいらも非常に憤りを覚えるのです。

さらに、おひとり様で有名な上野女史なども、平気で過去に万引きした事を謝罪も無く自著に書いたり。
その点においては、作品は評価するけど、やはり西原女史も同じようにご自身の違法な行いを何気に自著に書かれていたりする。

別に自分が全く違法な事などしてこなかったなんて言うつもりはないのだが、ズルして嘘つく奴は嫌いなのである。

さらにケチでセコイ奴。

こんなのが大学教官で居たりして海外の研究者との間で問題を起こす、そしてそれを隠そうとまた嘘をつく、知らないのは学長や取り巻き連中という構図がある訳です。
もちろん、皆さんの税金で行われる補助金事業としてね。

声明「科学者の行動規範」を日本学術会議が出しました。pdfです。この中には、当たり前過ぎる文言として
(科学者の姿勢)
2 。科学者は、常に正直、誠実に判断、行動し、自らの専門知識・能力・技芸の維持向上に努め、科学研究によって生み出される知の正確さや正当性を科学的に示す最善の努力を払う。

なんてのがあるんですがね。

なんだかな〜。なのである。

鎌倉市森林整備計画

鎌倉市/鎌倉市森林整備計画の策定について

森林法って昭和26年から変わってないのかな?

いずれにしても、鎌倉ではNPOの皆さんが一生懸命活動されていたりします。

世界遺産登録に向けてのキャッチフレーズは「武士の古都」ですが、建長寺の管長さん?は確か「宗教都市鎌倉」ですよね〜と言っておりました。

やはり森があっての鎌倉です。(僕は世界遺産に関しては中立であります)

残念ながら孟宗竹が繁茂した林地も多くみられます。

鎌倉の場合は奥山はなく里山ですから、「手入れ」が必要なんですね。
養老先生がだいぶ前から著作の中で手入れの思想を自然という文脈で書かれています。

鎌倉の小市民としては、世界遺産よりは綺麗で手入れされた森、林地が未来への財産だと思うのです。




北の国から 再放送 第8回

BSフジでの再放送を録画しておきました。すでに20回分くらいでしょうか。
最近の楽しみです(笑) コマーシャルは飛ばせるし。


第8回が非常に濃いというか、示唆に富んでいて、倉本さんの凄さを感じます。

沢からパイプで小屋まで水を引く

富良野の夜景

時計型薪ストーブ ランプ

共同体としての仲間、家族、夫婦、恋人たち

男と女、下北沢。

街には五輪 真弓の「恋人よ」が流れ、八代亜紀の「雨の慕情」が紅白で歌われていた。

1980年 高度経済成長という大きな流れの中に日本が飲み込まれていた。
そして昭和55年が終わっていった第8話でした。
その時、僕は、、、、青春の荒波にもがいていたように思う。

さて、続きを見ることにしよう。

人間は過去からしか学ぶことは出来ない、良い未来を作るためには、過去から学ぶしかない。

こんなキャストだったんですね。鬼籍に既に入られているかたも。
黒板五郎:田中邦衛

黒板純:吉岡秀隆

黒板螢:中嶋朋子

宮前雪子:竹下景子

北村草太:岩城滉一

北村清吉:大滝秀治

北村正子:今井和子

吉本つらら:熊谷美由紀

中畑和夫:地井武男

中畑みずえ:清水まゆみ

松下豪介:南雲佑介

中川:尾上和

こごみ:児島美ゆき

駒草のママ:羽島靖子

成田新吉:ガッツ石松

ほか

遺跡よりリニアが大切なJR東海

恒川遺跡めぐり JR東海が回避と近接の矛盾指摘 ≪ ミナミシンシュウ.jp


JR東海・環境保全事務所なんていう組織があったんですね。(笑)
文化や歴史を無視する企業に将来は無いことは歴史が証明していると思うけど。

以下記事
[ 2013年 2月 2日 土曜日 13時22分 ]

リニア恒川遺跡地図 リニア中央新幹線の中間駅設置や路線設定をめぐり、飯田市などが回避を求めている座光寺の恒川(ごんが)遺跡群について、同市教育委員会が約500メートル四方の全域を史跡指定する方針をJR東海に伝えていたことが31日、分かった。JR側は不快感をにじませ、同市などが望む飯田線駅との近接に対し「折り合いをつけることが難しい」と疑問を呈した。

市教委が史跡指定する方針を示したエリアは、元善光寺駅を挟む東西約500メートル、南側約500メートルのエリア。JR東海によると昨年末に行った環境影響評価をめぐるヒアリングで、市教委が全域を史跡指定する方針を伝えたという。

これについてJR東海・環境保全事務所長野の奥田純三所長は「遺跡群に重要な文化財があることは承知しており、環境影響評価で適切に調査する」とする一方、「すでに宅地化が進んでいるエリア全体を史跡指定することは聞いたことがない」と不快感をにじませて「仮に元善光寺駅を中間駅の最寄り駅とした場合、市などが望む近接と折り合いをつけることが難しくなる」と語った。

一方、市教委は「当初からJR東海に対して重要な遺構であることを伝え、全面回避を求めている」と説明。開発が進んでいるエリアの全面指定についても「他の事例がある」とし、JR東海との間に認識の違いがあることを示唆した。

また、「近接と折り合いがつかない」との考えをJR東海が示したことについて、飯田市の木下悦夫リニア担当参事は「遺跡群の回避と飯田線との近接は矛盾しない」との認識を示し、「我々は水源域や遺跡群などの回避をJR東海に求めている。それらを踏まえて検討され、ルートが示されるものと思っている」と話した。

市教委によると恒川遺跡は奈良時代から平安時代にかけて伊那郡の郡庁「伊那郡衙」が置かれていたエリアで、税金として集めていた稲や雑穀などを保管していた「正倉(しょうそう)」の遺構がみつかっている。郡庁の場所は特定できておらず、エリア全域が史跡として重要だという。

鉄道は生き残れるか 福井義高 中央経済社 2012 リニア

図書館本
一部資料が東大のwebにありますのでご興味のある方はどうぞ。pdfです。 勉強会等に使えると思います。

副題 「鉄道復権」の幻想

日本の鉄道をその歴史、そしてデータを用いて未来予測する。
答えから言えば、著者は鉄道の将来を危惧していて、一部の路線しか生き残れないことをデータの蓄積で論じている。リニア新幹線などは、リニア建設の非合理性と題して
 輸送量増が見込めないリニア
 従来型の新幹線をもうひとつ作る方がまだ合理的
 大規模災害時の代替ルートなら北陸新幹線延伸のほうが安上がり
 儲かりすぎるJR東海の道楽?
とまったく評価していない。

さて、備忘録的メモ

鉄道復権論という亡霊:エネルギー浪費の自動車中心交通体系から環境に優しい鉄道の時代の再到来
鉄道ファンを除けば、ほとんどの人は鉄道が好きで利用しているのでなく、しょうがないから使っている。(スピードで飛行機に負け、便利さで自動車に負ける)隙間産業としての鉄道。
すでに「ジリ貧」ではなく、根拠の無い楽観論に乗せられた「ドカ貧」国鉄の二の舞
妄想に基づいていた整備新幹線計画(1973年田中内閣)
公共交通は税金を投入しても維持すべき、だが鉄道である必要はない 殆どの鉄道はもはや利用者の負担だけでは運営できない
「輸送人キロ」(輸送量)と「輸送密度」(輸送効率)で議論すべき
仮にローカル線を全線廃止しても全体の輸送量2000億人キロは、5%つまり100億人キロ減少するだけ。
JR輸送量は国鉄末期を2割上回る水準で堅調に推移、貨物は減少が続く
JR輸送量は首都圏・関西圏・東海道新幹線に集中
私鉄大手15社の合計輸送量は仏独1国分に匹敵
人口減少、人口密度低下は鉄道輸送量を減少させる。都市圏輸送では鉄道がもっとも影響
輸送量の決め手は人口でなく、人口集積
首都圏の就業人口は今後減少―輸送量の伸びは止まり、減少に
鉄道会社の収入に比例するのは、人員でなく人キロなので、通勤距離が短くなれば打撃
輸送量減少時代に備えて早めの手を打つことが求められている(会社間競争激化)
山陽新幹線の輸送量は一度も開業年を超えていない。東海道新幹線との輸送密度は3対1の差がある。
山陽新幹線開業で飛行機との熾烈な競争へ(飛行機に対応できるのは東京・広島間だけ)
JR3島、九州は晴れ、北海道は曇り、四国は土砂降り (九州は鉄道廃業が最善、四国は鉄道が生き残る隙間なし、北海道は生き残れる可能性あり)
青函トンネル1兆1千億、瀬戸大橋6千億の債務、青函トンネルの輸送量減少、瀬戸大橋も開業時の輸送量を超えていない減少
青函トンネル維持に莫大なコスト、貨物と新幹線の併用の安全性は?フェリーとの比較は?津軽海峡の領海問題と非核3原則(核の危険と青函トンネル)
ベストな選択は青函トンネル閉鎖
バブル後低金利で恩恵をうけた本州JR3社
不透明な弥縫策による辻褄合わせで不採算路線を温存、JR3島会社・貨物会社の設備投資に対して大規模な助成金と無利子貸付、基金積み増しに関する疑惑
市販の時刻表巻頭の路線図 黒が「幹線」、青が割増運賃の「地方交通線」
輸送密度4000人未満、廃止でバス、4000-8000人運賃割り増しで存続
JRに限らず鉄道事業者が望むならば、地元との合意を必要条件とせず、2000人を切った時点でバス転換を進めるのが半世紀越しの宿題に対する合格ギリギリの解答。
今こそ尊厳死が必要な鉄道貨物、旅客が貨物の赤字を埋める不公平な支援枠組み、税金投入
新幹線は地球環境にやさしい、は本当か?
まぼろしの通勤新幹線構想、実現しなかった首都圏超高速鉄道網
整備新幹線の費用便益計算は増税が前提 (時間短縮分が金銭価値に換算されて便益に)
欲しいのは新幹線でなく新幹線工事 空港と新幹線の2重、3重投資
整備新幹線は経営を揺るがすような負の遺産になりかねない。(貸付期間終了後にタダで貰っても維持補修、運営コストが生ずる)
リニアは新幹線では時速250km程度が限界であるとの前提で始まった(現在は海外で500km超の開発成功)在来型をもう一つ作る方が合理的
求められる整合的な鉄道政策 鉄道が重要課題としない日本政府
都市圏の快速より遅い「特別急行」は裏口からの運賃値上げ
鉄道が長年「陸の王者」であったのは他のよい選択肢の登場が遅れたためであって、本来、鉄道に優位性がない分野においても、しかたなく利用してもらっていたことによる過渡期的現象であった。
途上国でも自動車や飛行機利用が普及、今後、鉄道網が出来るかどうか懐疑的。

今世紀のみならず来世紀にも我が国で鉄道が世の中に貢献できる存在であり続けられるかどうかは、この優雅なる衰退という選択を国民が認めるか否かに掛っている。(鉄道を公共性の呪縛から解放して静かな余生を送らせる時が来ている)p249

目次
I 「衰退産業」鉄道が生き残るには
すき間産業としての鉄道/すき間だらけの旅客輸送/すき間のない貨物輸送/鉄道天動説との決別/高度成長期以降40年の鉄道の歴史と将来/輸送人キロと輸 送密度とは
II 国鉄崩壊と鉄道再生
東海道新幹線開業と同時に赤字に転落した1964年/公と民の悪いところどり/国鉄旅客輸送の分水嶺だった1975年/「土光臨調」と戦後最大の改革-国 鉄分割民営化/鉄道衰退を前提とした国鉄再建監理委員会「意見」
III 断行された分割民営化とその成果
常識的な6分割を可能にした収益調整/予想を上回る好成績/国鉄債務は誰が負担したか/国鉄の子会社だった営団地下鉄/本州3社「運命共同体」を断ち切った新幹線買い取り/分割と民営化-大事なのはどっち?
IV 鉄道「勝ち組」はこれからも安泰か
首都圏・関西圏・東海道新幹線に集中するJR輸送量/日本が世界に誇る私鉄の重要性/旅客輸送量の生殺与奪の権を握る人口/大阪と名古屋の間に段差がある 鉄道輸送/人口に比例しない鉄道輸送量/大きめの「私鉄」JR東日本・西日本と大手私鉄の攻防/人口減社会における首都圏・関西圏輸送/東京一極集中がもたらした東海道・山陽新幹線の明暗/東海道を超える東海道新幹線と飛行機の競争
V 国鉄改革成功物語を超えて――3島会社、ローカル線と貨物
明暗を分けた3島会社の現在/なぜ、九州は「晴れ」、北海道は「曇り」、四国は「土砂降り」なのか/JR九州上場は必要?/明暗を分けた青函トンネルと瀬 戸大橋/核の危険にさらされる青函トンネル利用者/経営安定基金をめぐる不透明な「内部」補助/半世紀たっても終わらない宿題-ローカル線廃止/被災地に 限らずBRT転換を/今こそ「尊厳死」が必要な鉄道貨物
VI 新幹線はもういらない
複々線化としての東海道新幹線/輸送力増強から高速化へ目的が変容した新幹線建設/まぼろしの「通勤新幹線」構想/東北・上越というより宇都宮・高崎新幹 線に/採算は合わないのに便益が費用を上回る?/飛行機と新幹線の二重投資-東北エリア/空港・在来線・新幹線の三重投資-北陸エリア/欲しいのは新幹線 ではなく新幹線工事/リニア建設の非合理性/東海道新幹線の功罪
VII かつての「陸の王者」鉄道に静かな余生を
四半世紀遅れて実現した国鉄再建監理委員会「意見」の予言/求められる整合的な鉄道政策/今後の旅客鉄道のゆくえ-ローカル線・二大都市輸送と東海道新幹 線・その他の市場/さようなら公共性

鉄道は生き残れるか
鉄道は生き残れるか

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招待券をいただいたので(東京新聞購読のおまけ)見てきました。

沖縄
三線の音
泡盛
戦闘機の爆音
那覇という都会
琉球民家と縁側
電気自動車
子供が走る路地、自転車


自然

芭蕉布
お婆
秘め事
夫婦
他人

なかなか示唆的でした。

最近読んだ本がまだ頭の中に残っていたので、沖縄という犠牲に成り立つ日本という文脈から見ていました。



犠牲のシステム 福島・沖縄 (集英社新書)
犠牲のシステム 福島・沖縄 (集英社新書)

暴走する地方自治 田村秀 ちくま新書 2012

図書館本

「データの罠」は非常に的を得ていて、いかに私たちが恣意的なデータに絡み取られるかが理解出来た。
本書はご自身が自治省出身ということもあるのだろう、地方自治に関してのお怒り本だろうか。
読後の感想としては、ちょっと感情過ぎかな、と。橋下さんにはかなり反感があるようですね。
おそらく霞が関のご経験からの考察すると、現状の「改革派の首長」には満足が出来ないのかもしれません。
まあ、真ん中から変えるか、周辺から変えるかという議論よりは、いかに、若者が希望を持てない疲弊した日本を変革していくのかというメッセージが欲しいところです。

備忘録的メモ
平成の市町村合併 合併特例債のアメ
法的に位置づけされていない地方自治体の権限が協定によって事実上強い拘束力をもつ例(原発建設や稼働)
改革派首長の首長は世界の潮流に逆行
アメリカの地方自治制度は異端児のような存在
住民自治のための工夫をしつつ、大都市の機能を高め、そして存在感を強めようとしているのが世界の常識だ。少なくとも先進国で、都制度のようなものを導入しているところはない。大阪も愛知も改悪。
政治に多くの人材を輩出してきた官僚機構(これが重要らしい)
改革派首長の共通項 1.抵抗勢力を明確にする。2.危機を煽る。3.マスコミにたびたび登場する。4.外部からの人材登用に積極的である。
大都市と地方が対立している暇はもはやこの国には残されていない。
暴走を止めるためには
1.首長の任期制限
2.地方議会の存在意義が問われている。(高額報酬、政務調査費の不透明、議員数、権限)
3.憲法改正の是非、92-95条の地方自治に関する

小さくてもきらりと輝く自治の姿(B級グルメの仕掛け人にでもある氏が主張、でもそれだけで活性化するのでしょうか?)
ポピュリズムが地方を、そしてこの国を滅ぼす。(まあ、間違ってはいないかとは思いつつ、それだけじゃないよね)

序章 暴走する首長たち
第1章 大阪都、中京都、新潟州―相次ぐ大都市再編構想
第2章 「改革派」たちが遺したもの
第3章 地域主権の落とし穴
第4章 欧米は本当に分権国家なのか
第5章 混迷する国政のあだ花か
終章 地方自治はどこへ行く

暴走する地方自治 (ちくま新書)
暴走する地方自治 (ちくま新書)

テロ、イスラム、宗教、国境、人間の自由

2013/01/31 中田考氏インタビュー | IWJ Independent Web Journal


中田考のwiki

まだ無料で見る事が出来ると思います。(僕はIWJサポーターなのでみれますが)

イスラムを対立軸にしようとする社会。
イスラムという自由。
国境とは?
本来人間は自由ではないですか?

ちょっと長い動画ですが、見て損はないと思います。

嘘をつかない、ずるをしない、そんな当たり前な教えが宗教です。

天皇制擁護の立場として、不平等としての天皇がいるおかげで独裁者が出ない。(なるほど)
グローバル資本主義と言う文脈が平等を作らないという社会。その嘘が不平等を作る。

人権って? 同胞としての人間、もしアジアの国民を区別するなら、人権なんていう権利はないよね。

岩上さんが納得しながら反論出来ないところが興味深いし、説得力ある中田考氏の言質が凄い。
僕も前からNO Border 緩やかな国境の消去が夢なので、凄く良かったですよ。

さらにお時間あれば、エマニュエル・トッドも読んでみてください。




帝国以後 〔アメリカ・システムの崩壊〕
帝国以後 〔アメリカ・システムの崩壊〕
文明の接近 〔「イスラームvs西洋」の虚構〕
文明の接近 〔「イスラームvs西洋」の虚構〕

日本農業の正しい絶望法 神門善久 新潮新書 2012

図書館本

神門さんの農業を思う、心の底からの叫びだろう。
初めて神門さんの本を読まれる方には、かなり過激な論客だと思われるかもしれませんが、是非とも「日本の食と農」「さよならニッポン農業」「偽装農家」などをお読みください。

簡単にまとめれば、「識者」やマスコミの垂れ流しの農業論に騙されてはいけないというところだろう。現実の日本の農業、その問題点を指摘し、ささやかな希望の未来を「技能集約的農業」で作っていこうとしています。現実には「マニュアル依存型農業」の弊害だらけの姿を綴っています。可能ならば終章 日本農業への遺言から御読みになるとよいかもしれません。農業崩壊のメカニズムを記しておかねばならないと言う氏の遺言なのだろう。そして3.11原発震災に対しても学者としての懺悔をしている。

備忘録メモ
「能書き」に注意。有機だから安全安心?
直売所だから(地元だから)安全安心?
消費者の舌の劣化(味音痴)
担い手助成の土木事業、その後農地転用
農地版「消えた年金」事件、農地のはずが駐車場(民主党、輿石東氏)、工場、野球場などの怪
地権者がマスコミや識者に本音を語っているか?(金儲けネタを簡単に話す?)
危ないスローガンに注意 「農商工連携」「六次産業化」「地産地食」「ハイテク農業」「半農半X」「食育」「定年帰農」etc ムードやイメージに流される農業
農業論の3つの罠 1.識者の罠(現場しらずの学者)、2.ノスタルジーの罠(農業、農村への思い入れ)、3.経済学の罠(攻めの農業の自由貿易論と保護貿易論の八百長的猿芝居)
農家と非農家の所得水準、農家の方が良い
生産の増大を目指すのではなく、耕作技能の養成を目指すべき。それが日本農業の強化
政府による技能破壊、地方分権と称して農業委員会が農業より農外転用に熱心
農水省としては農業者が技能を失った方がありがたい状況(新規就農制度等をふくめ)
日本の農地問題の特徴 1.集落単位での活動の弱体化 2.優良農地ほど転用需要が大 3.環境保護の効果が大(ただし山林に戻す方がよい場合もある)4.土地計画の統一性の欠如
1990年以降のJAの弱体化(ある意味、昔は監視能力があった)
農業で食っていけないからやむをえず兼業に出る、の実態は安定的な収入があるから農業で食う必要がない。
保護貿易と軍事的拡大による閉塞感打開(TPPの議論も似ているかな?満州ブームと農業ブームの類似性)
農業は逃避的な夢物語を展開するには恰好の対象。
ハイテク農業(植物工場等)の嘘(破綻例多数)、奇跡のリンゴは奇跡(木村さんの死をかけた努力だとは評者も思うが)、財界リーダーの満州夢の国論と同じ匂い
農商工連携が商工業者の補助金獲得の口実に使われている場合が多い
患者のために医学があるのであって、医学のために患者があるわけではない、これと同じことが現実問題と経済学の関係にもあてはまる。
規制緩和(農地取得等の)と競争、不正問題、大規模化と競争、
JAの真の病巣 組合員制度(組合員と准組合員) 正・准組合員戸数は農家戸数の3倍以上、金融業の兼業
政府、経団連、JAによる脆弱なマニュアル依存型農業へと補助金を誘導
90年代欧米は多大な農業補助金注入で食糧自給率を高めたが、それは同時に途上国の穀物生産を犠牲にする行為であった。(ここ大切) 日本は高関税で農産物輸入に消極的であった。飢餓と肥満(先進国の)問題は食糧の絶対量の問題でなく、経済の問題。
先進国内での話題(食料危機だの食料自給率)に没頭している方が当面は居心地がよい「識者」たち
土作り名人K氏の話は思いろく示唆的である。
土地利用における必要政策 1.平成検地 2.徹底した情報公開(転用等における) 3.人から土地への大転換
お金や地位は、メシのうまさを保証しない。食事という行為は他の生命を犠牲にする行為だと認識することが大切である。







まえがき
第1章 日本農業の虚構
1 二人の名人の死
2 有機栽培のまやかし
3 ある野菜農家の嘆き
4 農地版「消えた年金」事件
5 担い手不足のウソ
6 「企業が農業を救う」という幻想
7 「減反悪玉論」の誤解
8 「日本ブランド信仰」の虚構
第2章 農業論議における三つの罠
1 識者の罠
2 ノスタルジーの罠
3 経済学の罠
4 罠から逃れるために
第3章 技能こそが生き残る道
1 技能と技術の違い
2 農業と製造業の違い
3 日本農業の特徴
4 欧米農業との対比
5 技能集約型農業とマニュアル依存型農業
6 技能こそが生き残る道
7 貿易自由化と日本農業
第4章 技能はなぜ崩壊したのか
1 日本の工業化と耕作技能
2 政府による技能破壊
3 農地はなぜ無秩序化したか
4 放射能汚染問題と耕作技能
第5章 むかし満州いま農業
1 沈滞する経済、沈滞する農業
2 農業ブームの不思議
3 満州ブームの教訓
4 満州ブームと農業ブームの類似性
第6章 農政改革の空騒ぎ
1 ハイテク農業のウソ、「奇跡のリンゴ」の欺瞞
2 「六次産業」という幻想
3 規制緩和や大規模化では救えない
4 JAバッシングのカン違い
5 JAの真の病巣
6 農水省、JA、財界の予定調和
7 農業保護派の不正直
8 TPP論争の空騒ぎ
9 日本に交渉力がない本当の理由
第7章 技能は蘇るか
1 「土作り名人」の模索
2 残された選択肢
3 消費者はどうあるべきか
4 放射能汚染問題と被災地復興対策
終章 日本農業への遺言
主要な参考文献

日本農業への正しい絶望法 (新潮新書)
日本農業への正しい絶望法 (新潮新書)

Profile
鎌倉おやじ
趣味:イワナに遊んでもらう、菜園、読書、焚き火、ランタン

愛読人:内山節、池田晶子、養老孟司、山本素石、高桑信一、相田みつを、宮本常一、網野善彦、野田知佑、南木佳士、川上健一 佐藤優 内田樹(順不同)

夢:晴釣雨読で自給自足、在来魚保護 (最近釣りにはそれほど熱中してません、年のせいでしょうか)
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